ロレックス・デイデイトを愛用する芸能人・菊池風磨、ジェシー、森山未來 、長谷川忍、田中樹、DAIGO、桐谷健太、日村勇紀、MATSU、他

デイデイト

ロレックスのデイデイトを愛用する芸能人とそのモデル

ロレックス最高峰のシリーズと称されるだけあってやはり高級感は半端ないのがデイデイトである。

ロレックスといえばデイトナがやはり最高峰という印象ではあるが、同ブランドが定める最高級時計はデイデイトであり、どちらにしてもドレス系とスポーツ系という形で棲み分けが出来ている以上両者が最高級の位置付けでも僕は構わないと思っている。

最高級の腕時計と定めるだけあってステンレス素材を使用したモデルが存在しないのがデイデイトでありゴールドかプラチナかでしかモデル展開されていないのが同シリーズであるが、ガワは最高級でありながら文字盤などの内側の外観には実はあらゆる天然石などを使用したモデルを多数生み出しているというチャレンジ精神が旺盛なのがこのデイデイトというやつなのである。

通常最高峰のモデルではあまり遊び心などは感じさせないものであるが、デイデイトにはデイトジャストでよく見られるような試行錯誤されたような文字盤モデルが多数存在する。

バリエーションが多く、固定されないラインナップモデルなども多く生み出されるのである。

デイトナやサブマリーナなどのスポロレのように完璧に体系化されたシリーズでないのがデイデイトやデイトジャストであり、スポーツタイプではなくドレス系のシリーズであらゆる組み合わせを試しているのがロレックスが見せる数少ないお茶目な部分と言える。

さて、そんなわけで今回のテーマとしているのはデイデイトを愛用する芸能人と、その芸能人たちがどんなモデルを使用しているのかを見ていこうというものであるが、やはりデイデイトは良いなと着用されている姿を見て感じる。

個人的に好きなのはやはりプレジデントブレスだろうか。

ロレックスからアイゼンハワー大統領にデイデイトが贈られたことからデイデイトに使用される例のブレスレットをプレジデントブレスと呼ぶそうであるが、実際に贈られたのはデイトジャストの方でその後デイデイトが発表されたことでデイデイトがプレゼントされたと誤解を産んだことがその由来となっている。

今ではデイデイトでしか見られないブレスレットがプレジデントブレスと呼ばれるようになっていることでシリーズにより箔が付いていると言っても過言ではない。

さて、では芸能人愛用のモデルを見てみよう。

ジェシー(SixTONES)

ロレックス デイデイト 36 プレジデントブレス Ref.128238 シリーズ
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レインボーインデックス、ダークグリーンダイヤル、スレートダイヤル他

菊池風磨(Sexy Zone)、槙野智章(元サッカー日本代表)

ロレックス デイデイト プレジデントブレス Ref.18238 シリーズ
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ブラッドストーン、オニキス、ブルーグラデーション、レッドグラデーション、シャンパンダイヤル、ダイヤモンドインデックス他

ジェシー(SixTONES)、長谷川忍(シソンヌ)、MATSU(EXILE) 、日村勇紀(バナナマン)

ロレックス デイデイト 36 プレジデントブレス Ref.118238 シリーズ
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メテオライト、グリーンダイヤル、コンピュータダイヤル、アラビアインデックス、ダイヤ他

SWAY(DOBERMAN INFINITY)、西村まさ彦、田中樹(SixTONES)

ロレックス デイデイト 40 プレジデントブレス Ref.228238 シリーズ
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ホワイトラッカーダイヤル、パヴェダイヤモンドダイヤル、シャンパンダイヤル他

DAIGO(BREAKERZ)、桐谷健太

ロレックス デイデイト プレジデントブレス/レザーストラップ Ref.1803 シリーズ
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モザイクダイヤル、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ブルーダイヤル他

渋谷すばる(関ジャニ∞)

ロレックス デイデイト レザーストラップ Ref.118138 シリーズ
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菊池風磨(Sexy Zone) ロレックス デイデイト ラピスラズリ文字盤 Ref.18238

セクシーゾーンの菊池風磨さんは腕時計が好きなことでも有名であるが、彼が愛用しているのは冒頭でもお話ししたように天然石を使用した数少ない特殊なデイデイト。

ラピスラズリを文字盤に使用した一本で、見た目にも斬新で鮮やかで非常に美しいモデルと言えるだろう。

イエローゴールドのケースに収まったロイヤルブルーの高貴な色合いがえも言われぬ美しい腕時計に仕上がっているわけだが、これは一目見ただけで惚れ込んでしまうタイプの腕時計と言えるし、実際僕もこれは一本欲しくてたまらなくなるような衝撃を受けている。

なんでこんなに美しい文字盤が存在するのだろうと。

まさに魔力を感じるような一本だ。

ジェシー(SixTONES) ロレックス デイデイト 36 ターコイズブルー文字盤 Ref.128238

そしてSixTONESのジェシーさんが愛用しているモデルはターコイズの天然石が文字盤に使用された一本だ。

これもまあなんとも美しいモデルと言え、なんとも言葉で表現できないような美しい色合いの文字盤がイエローゴールドと相まってこれまた文字では表現できないような感覚にさせてくれる。

緑とも言えない、黄緑とも言えない、なんと言えば良いのか言葉に詰まる不思議な色であり、ラピスラズリのように魔力を感じさせてくれるターコイズストーンの文字盤というのも非常に乙であり、ロレックス以外ではほぼ存在しないのではないかと言えるわけだが、このモデルも菊池風磨さんのモデル同様に一目見ただけで惚れ込んでしまいそうな素敵な雰囲気を醸し出している。

素敵という言葉があまりにもチープになりかねない、そんな高貴さも備えている。

高貴さでいうと、ラピスラズリの方が上かもしれないが、魔力的な部分ではこちらに軍配が上がるだろう。

美しい一本だ。

ジェシー(SixTONES) ロレックス デイデイト36 シャンパンダイヤル プレジデントブレス Ref.118238

ジェシーさんはもう一本目デイデイトのイエローゴールドモデルをお持ちなのだが、こちらのモデルはシャンパンダイヤルが合わせられたモデルで、元祖ロレックスといった印象を地で行くタイプのデイデイトである。

金のロレックスといえばアニメや漫画やドラマや映画などで嫌味なお金持ちが着用しているイメージで、そのキャラクターたちが身につけているモデルは恐らくはイエローゴールドのデイデイトであり、文字盤は当然同系色のシャンパンダイヤルである。

そんな架空のイメージにピッタリとハマるモデルをお持ちのジェシーさんだが、彼が着用すると普通にただただオシャレである。

嫌味な印象もないし、身につける人によってこうも違うのかということを再認識させてくれる良い組み合わせだ。

ダイヤルがケースやブレスレットと同系色であるため、アクセサリーとしてのブレスレットのように見えるという点でラグジュアリースポーツのような印象を与えているところも現代の腕時計の流行スタイルとマッチする。

過去にデザインされずっとその伝統を踏襲してきたシリーズであるが、現代にこそ、そしてオシャレなイケメンにこそ似合うタイプの腕時計がデイデイトと言えるのではないだろうか。

非常によく似合っている。

森山未來 ロレックス デイデイト シャンパンダイヤル Ref.18038

森山未來さんのデイデイトも高級感あふれる一本であり、文字盤もシャンパンダイヤルでジャラジャラといい感じに金塊のようなブレスレットウォッチという印象だ。

個人的にもシャンパンダイヤルを装備したイエローゴールドの腕時計はアメリカのラッパーが身につけてそうな派手な金のブレスレット感があって好きなのだが、そういう面でいうとジャスティンビーバーが実際に着用しているのがイエローゴールドのデイデイトであり全く違和感がないのがその特徴なのである。

数多くの芸能人が実はシャンパンダイヤルのデイデイトを愛用していることが知られているが、やはりこの手のブレスレットスタイルのロレックスというのは派手な物が好きな人にとってはかなり需要があるのではないかと思われる。

僕自身こういったタイプの腕時計はイエローゴールドでもステンレスでも好きだし、文字盤とケースやブレスが同色系になっているのは非常に惹かれる存在である。

長谷川忍(シソンヌ)、MATSU(EXILE) ロレックス デイデイト 10Pダイヤ シャンパンダイヤル Ref.118238A

シソンヌの長谷川さんもエグザイルのMATSUさんもこういったタイプの腕時計が好きなのだろう。

その気持ちは非常によくわかるし、特にその中でもダイヤモンドインデックスが合わせらたモデルをチョイスされている点でゴージャスな物が大好物なのだということが予想される。

36ミリであるにもかかわらずとても派手な印象を与えるわけだが、ここまでゴージャスな存在であると36ミリで十分と言えるのではないだろうか。

むしろブレスレットタイプの腕時計はブレスとケースの幅の差が少ない方がより良い印象を与える傾向にあり、昨今のラグスポ人気を考えるとデイデイトは36ミリの方が人気があるのかもしれないとも思える。

ラグなしケースからのブレスへの流れというのがラジュアリースポーツの基本スタイルの一部であり、そのスタイルが36ミリのデイデイトでは大きな顔を持つモデルよりも感じやすいのではないかと思われる。

というわけで、いい感じにジャラジャラで派手派手なモデルであるが、僕個人的にも大好きな一本で余裕資金がある人にはおすすめしたいデイデイトだ。

槙野智章(元サッカー日本代表) ロレックス デイデイト オニキスダイヤル Ref.18238

元サッカー日本代表の槙野さんが愛用するモデルもオシャレが過ぎる一本だ。

オニキスを文字盤に使用したイエローゴールドのデイデイトで、黒瑪瑙の漆黒なカラーがイエローゴールドと非常によくマッチしている。

オニキスは僕も指輪を持っていたのだが、魔除けの意味を持つ天然石としても人気で、腕時計に使用していることでまたアクセサリーとは違った良さを表現してくれる。

黒い文字盤の腕時計は多数存在するが、黒といってもあらゆる質感や素材感があって多種多様である。

その中での黒瑪瑙文字盤というのは加工の難しさなどからも珍しさがあり、質感的にも非常に美しく価値がある存在であると言えるだろう。

個人的にも指輪を所有していたのはこの石の質感や見た目が好きだったからであり、ロレックスに黒瑪瑙が使用されたデイデイトはかなり興味が惹かれる存在だ。

DAIGO(BREAKERZ) ロレックス デイデイト イエローゴールド シャンパンダイヤル Ref.1803/8

ウィッシュのダイゴさんが愛用するデイデイトは4桁リファレンスのやや古いモデル。

確かに製造期間が1960年代から1970年代後半という古さなのだが、古いモデルといってもデザインがほぼ変わっていないということもあってかあまり古さを感じさせないのが今モデルのデイデイトなのである。

デイデイトは世代が前のモデルを愛用している芸能人が割と多く、アンティークコレクターを除くと割と新しめのスポロレを所有している人が多い中でこのように世代がいくつも前のモデルを普通に使用している人が多い点でなかなか面白い存在と言えるのがデイデイトというシリーズなのだ。

リファレンスを見てもお分かりのように、昔はリファレンスの末尾にスラッシュで素材番号を振っていたのであるが現代と素材番号は変わりないようだ。

ダイゴさんが愛用するのはアンティークのイエローゴールドデイデイトで当時の感覚ではこの手のタイプのモデルは着用する人をかなり選んだであろうと言える。

上述したような成金がジャラジャラ身につけるようなイメージと現実とのギャップがあまりなかったのだろう。

現代のような感覚ではむしろこういったタイプの腕時計は見せるという意味でも人気があり、個人的にもおすすめだ。

桐谷健太 ロレックス デイデイト ホワイトゴールド シルバーダイヤル Ref.1803/9

桐谷健太さんが愛用するモデルはRef.1803でもホワイトゴールドのモデル。

4桁リファレンスで最後の数字が3なのでコンビモデルのように感じるのだが、この世代のデイデイトではスラッシュで素材が表記されていた。

桐谷さんがお持ちのモデルは文字盤がシルバーでホワイトゴールドのケースと同系色のナイスな一本。

ただこのモデルはブレスレットの代わりにレザーストラップが合わせてあるので、プレジデントブレスが味わえないのが唯一残念な点と言えるのではないだろうか。

デイデイトを使用する醍醐味といえばやはりこの特殊なブレスレットデザインにあるためやはりデイデイトをチョイスする場合は是非ともブレスレットタイプをおすすめしたい。

ELLY(三代目J Soul Brothers) ロレックス デイデイト40 10Pバケットダイヤ シャンパンダイヤル Ref.228348RBR

シャンパンダイヤルのイエローゴールドデイデイトだけでも十分にゴージャスなのだが、ELLYさんが愛用するモデルは40ミリという存在感あるモデルでありさらに10Pダイヤモンド、そしてベゼルにもダイヤモンドが埋め込まれているというゴージャスの二乗のような一本だ。

これほどジャラジャラした豪華さを誇っていれば嫌味っぽいのかと思えば、実際はそこまでではなくむしろいい感じの主張が現代の世の中にしっくりとくるのである。

個人的にもここまで派手さに振り切った腕時計は嫌いじゃないし、上を見ればデイトナのレオパルドモデルのSACOがあるしレインボーモデルなんかもあり、比べれば今モデルが穏やかな部類に入るジャラジャラロレックスという点でまだまだ抵抗感は感じさせないである。

こういった小物を派手に、そして残りのファッションは地味にというのがバランスを取る意味でも良い着こなしなのではないだろうか。

SWAY(DOBERMAN INFINITY)、西村まさ彦 ロレックス デイデイト40 シャンパンダイヤル Ref.228238A

SWAYさんや西村まさ彦さんが愛用するデイデイトも40ミリのシャンパンダイヤルのイエローゴールドモデルで、インデックスがダイヤモンドになっている豪華な一本だが、デイデイトのデフォルトがこのような感じなのでもはやこれくらいである方が落ち着く感覚がある。

西村まさ彦さんといえば古畑任三郎でよくテレビで観ていたが、実際には非常にダンディでかっこよく白髪がいたについておりイケオジ感がすごくある。

いい感じの歳の取り方をされているので、デイデイトのゴールドモデルも非常によく似合う。

年齢層が高めの人のための腕時計でもあるのがデイデイトで、ブレスレットの感じもやはりダンディな男性にこそよく似合うと言えるだろう。

シャンパンダイヤルのイエローゴールドデイデイト、この一本があれば腕時計はもうたくさんは必要ないだろうと思えるような一本である。

ノーチラスのように価格が暴騰しているわけではないので、まだまだ一生ものの腕時計として買いやすい価格帯なのではないだろうか。

田中樹(SixTONES) ロレックス デイデイト 40 シャンパンダイヤル Ref.228238

SixTONESの田中さんのモデルは同じシャンパンダイヤルでダイヤモンドインデックスがついてない一本だ。

これがデイデイトの標準でありデフォルトなのだが、そう考えるとステンレス素材が使用されないシリーズというのはそれだけでかなりレベルが高くなるのだと驚かされる。

A.ランゲ&ゾーネがブランド全体でそういったモデル展開をしているのだが、近年発表された新シリーズのオデュッセウス以外のシリーズはケースやブレスレットが全てゴールドかプラチナになっている。

特別モデルとしてステンレス素材のモデルを発表することはあるが、基本的にはオデュッセウス以外は全てゴールドかプラチナという珍しいメーカーなのだが、こんな風なモデル展開をしてるメーカーはやはり敷居がいい意味で高い。

僕はランゲ&ゾーネが大好きで、美しいデザインをこういった高級仕様で生み出している感じがすごく好きだ。

ハードルが高いというのはそれだけ手に入れられる数も少なく価値も高いことを意味するわけだが、デイデイトの良さもまさにそこにある。

このモデルを所有する人は必然的に時計の素材がゴールドかプラチナのみになってしまうわけだが、それだけ一本一本がよりゴージャスになる。

そこに発生する所有欲と所有した時の優越感というのが心地よいのである。

渋谷すばる(関ジャニ∞) ロレックス デイデイト グリーン Ref.118138

イエローゴールドとグリーンダイヤルの組み合わせは確かにかなり良い。

僕自身デイトナのイエローゴールドとグリーンダイヤルが合わさったモデルが大好きだし、実際イエローゴールドのデイトナの中でもこの組み合わせは一番人気があると言われている。

ロレックスのブランドカラーがブリティッシュグリーンのような深い緑色であり、箱などのパッケージにも使用されているように高級なカラーリングとして認識されている分やはりこの組み合わせはイエローゴールドにとっては鉄板と言える組み合わせなのではないだろうか。

シャンパンダイヤルとグリーンダイヤル、どちらも悩ましいほどよく合うダイヤルカラーであり選ぶのが難しい。

日村勇紀(バナナマン) ロレックス デイデイト シャンパンダイヤル Ref.118238

バナナマンの日村さんが愛用するデイデイトもイエローゴールドのシャンパンダイヤルの一本。

ホワイトゴールドやエバーローズゴールド、そしてプラチナモデルが存在する中で多くの人はイエローゴールドのデイデイトをチョイスするみたいである。

確かにこの組み合わせが一番デイデイトらしいといえばそうであるし、特別感が感じられるのもイエローゴールドかエバーローズゴールドなのだろうと思われる。

デイデイトという存在や目的がやはりその主張するステータス感にあると言え、このシリーズを所有するならやはり若干の派手さが必要であると思える。

個人的にはエバーローズゴールドのデイデイトもかなり好きで、当然文字盤もピンクゴールドの同系色をチョイスしたいと思うが、チョイスするとなるとイエローゴールドのシャンパンダイヤルかエバーローズゴールドのピンクゴールドダイヤルの二択に基本的にはなってくるのかなということだ。

その中でラピスラズリやターコイズ、オニキスなどの天然石ダイヤルに惹かれたりもするのだが、選択肢はあまり多くないのかなといった印象だ。

まとめ

というわけでデイデイトというロレックス最高級のシリーズを愛用している芸能人と彼らがどのモデルを所有しているのかを見てみたが、中にはロレックスを複数所有しやはりこういうタイプがお好きなんだなという傾向までわかる部分もあったが、基本的にデイデイトの一番人気はイエローゴールドとシャンパンダイヤルみたいである。

確かにデイデイトのこれまでのイメージやロレックスの歴史を考えてもイエローゴールドが一番歴史が古くそしてシャンパンダイヤルがなんといっても一番調和が取れている文字盤カラーであるという点からもこの組み合わせが一番良いのだろうと個人的にも感じる。

同系色であるから調和どうこうというよりもはや一本のアクセサリーブレスレットという感じであり、この感じはジェラルドジェンタ氏が好んだスタイルであり時代にもよくあった形であると思える。

ファッションを軽めにしてこういった小物で存在感を表すというコントラスト的な見せ方は今回紹介しているデイデイトにこそピッタリな感じなのではないかなと思った次第だ。

というわけで、デイデイト、一生ものとしてもおすすめのシリーズである。

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