木村拓哉さんが愛用する腕時計14選・カルティエ、ロレックス、ブレゲ、オメガ、ブルガリ、他

GMTマスター

木村拓哉さんが愛用する腕時計一覧

木村拓哉さんといえば。

木村拓哉さんが主演するドラマの世代で育った僕は、キムタクといえばもはや伝説的な固有名詞である。

出演するドラマのほぼ全てがものすごく話題になり、月9といえば木村さん、木村さんといえばドラマ、といった図式が成り立っていた。

単なる図式に終わらず、木村拓哉さんが登場するドラマ途轍もない高い視聴率を記録していたものだ。

テレビ離れが進んでテレビ番組全体で視聴率というものが下がっていったわけだが、それまでのエンタメといえばテレビ一辺倒だった時代では木村拓哉さんがテレビを独占していたといっても過言ではないほどの人気を誇っていたのである。

個人的な感覚ではここまで熱く、そしてここまで長く日本のトップアイドルを走り続けた人は他に類を見ないのではないだろうか。

数値として測ることはできないが、熱量の総量としては歴代最高であると言える。

そうなってくると木村拓哉さんがやることなすこと、食べるもの身につけるもの、全てが注目の的となり、木村拓哉さんはあらゆる賞賛や批判を浴びてきている。

そんな天国と地獄を両方に背負った木村さんであるが僕が尊敬するのはそのメンタルの強さである。

ストイックな性格もあるのだろうが、強靭な精神力はいつも学ぶべきところがあると常々思っている。

今日は木村拓哉さんがプライベート、ドラマ、番組、などでどんな腕時計を着用されていたかを紹介したいと思うわけだが、以前にも木村さんが着用する腕時計について紹介したことがあったのでそれについては以下の記事をお読みいただけたらと思う。

木村拓哉(キムタク)さん愛用デイトナアイスブルー 116506・SNS(インスタ)では右腕から左腕へ
木村拓哉愛用のデイトナアイスブルー 芸能人が持っている腕時計というのは気になるものである。 特に時代を象徴するような人間が着用している腕時計はまさにその最たるものだ。 木村拓哉さんといえば平成を代表する人間であり、平成の元号を木村に変えても...
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では木村さんの腕時計を見てみよう。

カルティエ タンクアメリカン LM Ref.WSTA0018
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ロレックス エアキング Ref.5500
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オメガ シーマスター アクアテラ コーアクシャル マスタークロノメーター Ref.220.13.41.21.03.001
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オメガ スピードマスター 125 Ref.378.0801
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オメガ スピードマスターマークII コーアクシャル Ref.327.10.43.50.01.001
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ブルガリ ディアゴノ マグネシウム クロノグラフ ブラックラッカーダイヤル Ref.DG42BSMCVDCH
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ロンジン フラッグシップ Ref.L4.974.4.72.6
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カルティエ タンクアメリカン LM Ref.WSTA0018

まずはこの一本。

木村拓哉さんといえばスポーツ系の腕時計が好きなのかなという印象だったが、こういったクラシックなモデルも愛用されている。

カルティエは僕も好きな腕時計であり、このブログでもサントスの大ファンであることを公言しているが、木村拓哉さんが愛用しているカルティエの腕時計はタンクの中でもより縦長のケーススタイルであるタンクアメリカンだ。

二本の棒が縦の伸び、その間に文字盤があるような腕時計なのだが、カルティエの手にかかればこうもカッコよくなる。

男性は腕が太いのでこういった縦長で背面が腕に沿うようになっているモデルは付け心地も良いし見た目にもおしゃれである。

カルティエの腕時計ということで文字盤を見れば一目瞭然、ローマンインデックスとレールウェイトラック、青い針、theカルティエと言わんばかりの上品な腕時計だ。

ちなみにティソのバナナウォッチがこんな感じでおしゃれで上品で、価格帯も一桁万円で買えるのでおすすめである。

というわけで木村拓哉さんらしからぬ腕時計であるが、元々全てが上品にパッケージングされている人なので違和感なく溶け込み、逆に似合いすぎるのではないかとは思う。

ロレックス エアキング Ref.5500

そして次はエアキング。

木村拓哉さんのロレックスといえばやはり上記でも紹介しているデイトナのアイスブルーかエクスプローラーI及びIIであるが、エアキングもお持ちであったのは少々驚き。

しかもこのモデルはヴィンテージの古いモデル。

1950年代後半~1988年の間に製造されていたモデルで、『AIR-KING』ではなく『EXPLORER』という文字盤に表記されている珍しいタイプのシリーズである。

なるほど、どうりでリファレンス5500のエクスプローラーIが存在すると思っていたが、そういうことだったのかと納得だ。

この頃のロレックスはまだシリーズが完璧に体系化されておらず、あらゆることが混在化していた時期であるが、こういった過渡期を経てロレックスは今のようにまとまりのあるアーカイブを構築していったのであろう。

さてこのエアキング。

サイズは34ミリで時代背景を感じさせるサイズ感である。

外観的にもオイスターパーペチュアルとも取れ、文字盤表記がなければどのモデルかはっきりしないところがヴィンテージっぽくてまた良い。

古着スタイルやネルシャツ、ダメージジーンズが好きな木村さんであるから、こういった古い腕時計もお好きなのだろう。

月9ドラマ『CHANGE』で着用されていたのがこのモデル。

ロレックス GMTマスター フジツボ Ref.16753

このモデルも木村さんが好きそうなヴィンテージタイプの腕時計だ。

製造期間1980年頃~1988年と、すでに40年が経過している古いGMTマスターで、あらゆる個体差が見受けられる希少なモデルと言える。

その中でもフジツボダイヤルという、インデックスが普通のモデルとは少々違うのがこのモデルの特徴だ。

フジツボダイヤルとは、簡単に説明するとインデックスの枠が通常モデルよりも幅が広いのが特徴的で、絵文字で説明すると、「◉」ここの白い部分の幅が広いのがフジツボのようだということでそのように名付けられた。

あまりかっこいいネーミングではないが、このモデルは希少性が高くヴィンテージロレックスが好きな人にとってはたまらない仕様なのである。

ロレックス デイトナ アイスブルー Ref.116506

そしてお待ちかね、木村さんといえばデイトナアイスブルーが一番有名だろう。

このブログでも口を酸っぱくして何度もお話ししている、木村さんが所有しているデイトナアイスブルー。

新型が登場して先代モデルになってしまったが、デイトナアイスブルーのかっこよさは異常である。

価格もすでに1000万円を優に超える価格帯になっており、ちょっと買おうか、とはなりにくい値段になっている。

そしてこれからもずっと上昇していくだろうと思われる。

木村さんはこの腕時計がお気に入りなのか、あらゆるところで着用しているところが確認されている。

テレビ番組もそうだし、SNSもそう。

確かに木村さんが所有する腕時計の中では一番かっこいいし、ドラマの役などの制約でこのモデルは着用出来ないだろうことを考えるとバラエティやプライベートで見かけるのも納得がいく。

総理大臣の役でアイスブルーしてたらかなり違和感があるだろう。

とはいえエアキングのアンティークではなく、総理大臣ならセイコーを着用しそうなものであるとは感じた。

そんなわけで、アイスブルーだがもはや説明する必要がないくらいここでもお話しているのだが簡単にこの腕時計の説明をすると、2013年、デイトナの生誕50周年を記念してロレックスがプラチナ素材のデイトナをアイスブルーダイヤルで発表したのがこのモデルで、当時はまだまだ500万円とかで購入できていたものである。

もう少し安かったかも。

昨今の時計ブームで価格がかなり上昇しているが、木村さんはこの腕時計がお気に入りであると見え、あらゆる場面で着用しているのを見かける。

というわけで、木村さんといえば、な腕時計、デイトナアイスブルーを紹介した。

オメガ スピードマスター グランプリダイヤル Ref.145.022

このモデルもアンティーク。

やはり木村拓哉さんは古いものに良さを感じるタイプの奥ゆかしい性格をお持ちのようだ。

このモデルはスピードマスターのRef.145.022でもグランプリダイヤルという珍しい文字盤を装備しているタイプのモデルで、月にもいったスピマスにも搭載されていた手巻きクロノグラフ『Cal.861』が載せられている。

オレンジと赤のレーシングフラッグのような模様がオーソドックスで少々味気ないスピードマスターの文字盤を鮮やかにスタイリングしている印象だが、デザイン的にはかなりヴィンテージ感のあるところが特徴的で、木村拓哉さんもそこが気に入って購入されたのだろう。

モデルによってはトリチウムが夜行塗料に使用されているモデルで、古い腕時計ならではの大きな特徴の一つである。

一目でグランプリダイヤルのスピマスだとわかるのも嬉しい特徴だ。

因みに海外ではレーシングダイヤルと呼ばれている。

オメガ シーマスター アクアテラ コーアクシャル マスタークロノメーター Ref.220.13.41.21.03.001

そして次は現代モデルのシーマスター。

150メートル防水と、防水性に関しては割と普通だが、オメガの腕時計のすごいところはコーアクシャルやムーブメントの高い耐磁性についてだろう。

クロノメーターとMETASの認定を両方受けており、コーアクシャル脱進機でメンテナンスまでの期間を2倍に伸ばしている点や部品に非金属物質を多数使用し磁力の影響を受けないムーブメントを非常に多くのモデルに搭載している点で非常に高いユーザビリティを得ているのがオメガだ。

正直これまでのオメガが安すぎたと言え、実力や時計作りの姿勢を知ればロレックスにも劣らない高い信頼性を感じられることと思う。

木村拓哉さんが愛用するシーマスターはブルーダイヤルとアローハンド、楔形インデックスが特徴的なモダンでおしゃれで、若干スポーティだが高級感のあるダイバーズウォッチであるが価格もリーズナブルで、あまり腕時計にめちゃくちゃ大枚を叩くタイプではないことが伺える。

良いものを自分の基準で判断しているような、そんな自信が木村さんの腕時計のチョイスから感じられるのである。

個人的にもおすすめの一本だ。

オメガ スピードマスター125 Ref.378.0801

オメガが創業125周年を記念して1973年に発表したのがこのモデル。

1848年から続く老舗ブランドということになる。

1973年というだけあって、当時の時代をひしひしと感じさせるタイプの形状をしているが、個人的な予想ではあるがこれはジェラルドジェンタ氏のデザインかその影響を受けたモデルであると言えるだろう。

ジェラルドジェンタがデザインした腕時計一覧
ジェラルド・ジェンタ氏がデザインした腕時計 ジェラルド・ジェンタといえば時計界ではもはやスーパースターでありレジェンドであり、とにかく説明するのが不可能なくらい時計界に非常に大きなインパクトを与えたデザイナーである。 1931年5月1日スイ...

こちらの記事でも紹介しているが、ジェラルドジェンタ氏が手掛けたCラインケースのコンステレーションのデザインともよく似ている。

1963年にコンステレーションをデザインしていて、1970年代はキャリアの最盛期にいたジェラルドジェンタ氏の時代背景的にもよくあっているのだ。

直接的なデザインに関わっていなくてもあらゆる時計のデザインがジェラルドジェンタ氏の影響を受けていたことを考えるとスピードマスター125ほぼ確実に影響を与えていると言える。

ハイゼック氏がデザインしたヴァシュロンコンスタンタンの「222」やジラールペルゴの「初代ロレアート」もジェラルドジェンタ氏の影響を受けており、同じブランドのオメガであるならば尚更過去にデザインされ、当時時代の最先端を行っていた天才デザイナーの影響を受けないという方が難しいのではないだろうか。

さて、そんなわけで木村さんのスピードマスター125だが、アンティーク感が全面に出ていて本当に良い味を出している。

世界限定2000本ほど発売されたモデルで数に限りがあるが、おそらくはまだ中古市場で購入可能であろうと思うがじわじわと個数は減ってきているだろう。

カッコ良いカッコ良くないという次元ではなく、もはやアンティークとしての美品という位置付けでしか見れないタイプの腕時計だ。

木村拓哉さんは本当にアンティークウォッチが好きなんだなということが伺える。

オメガ スピードマスターマークII コーアクシャル Ref.327.10.43.50.01.001

スピードマスターマークIIが初めて誕生したのが1969年のこと。

通常のスピードマスターとは全く違ったスタイルを持つシリーズで、スピードマスターの名前を冠してはいるが全く別シリーズとして見た方が良いだろうというタイプの腕時計だ。

ムーブメントやクロノグラフが標準であるという点は共通するかも知れないが、全く別の客層を取り込みそうなのがこのシリーズである。

さて、木村拓哉さんがお持ちのモデルは1969年に登場したスピードマスターマークIIの復刻版として45年の間をあけて2014年に登場したスピードマスターマークII コーアクシャル Ref.327.10.43.50.01.001だ。

デザイン的には当時のものなのに状態や外観が綺麗目なので古いのか新しい混乱してしまうタイプの腕時計だが、木村さんはこのアンティーク感のある外観が相当好きなようである。

これまでの腕時計を見てみると、モダンなモデルよりもアンティークの腕時計を多数愛用している印象だ。

木村拓哉さんは見た目がモダンでかっこいいのだがあらゆるものに原点回帰を求めているように感じたがいかがだろうか。

IWC アクアタイマー ファーストモデル Ref.812AD

もはや疑いようがないくらいアンティークウォッチ好きである。

とは言えこのモデルも相当にかっこいい。

IWCのファンの僕から言えば、木村拓哉さんが同じブランドが好きであることが嬉しいと感じるわけだが、このモデルはアクアタイマーのファーストモデルと呼ばれるモデルで1960年代に製造されたものである。

当時1950年代1960年代といえば世界は戦後ということでまだまだ不安定な時期であった。

時計メーカー各社ダイバーズウォッチやパイロットウォッチの開発や登場が盛んだったのがこの時期で、ロレックスのサブマリーナが誕生したのも1953年である。

海水での船外活動などでの使用を目的とした時計開発なども行われ防水性や視認性などに関して非常に多くのリソースが費やされた。

今回紹介しているアクアタイマーもその流れを受けていると見え、防水性も200メートルと今でも十分過ぎるほどのスペックを持っている。

現代のアクアタイマーともデザインがだいぶ異なり、視認性を意識した少々ファンキーな現代のモデルとは違い、ファーストモデルの素晴らしいところはそのクラシックなデザインである。

通常実用面が重視されるダイバーズウォッチやパイロットウォッチなどのサバイバル系の時計は視認性を第一に考えデザインされるのだが、ファーストモデルでは懐中時計のクラシカルデザインをそのまま採用している感じだ。

そこにダイバーズウォッチの過渡期感が感じられるし、IWCならではのドレス感が残っているという面で非常に貴重な個体であると言えるだろう。

七連ブレスもほとんど見かけない。

総合的に見てコレクション性が高いばかりでなく、美しいダイバーズということで希少価値を感じる。

IWC ポートフィノ クロノグラフ Ref.IW391007

そして次のIWCはこれ。

一応はモダンなポートフィノではあるのだが、基本的にIWCの綺麗目なシリーズ、ポートフィノやポルトギーゼが古典的なデザインを踏襲しているのでこのモデルも若干のアンティークさが感じられる。

文字盤を見ればまだ新しく古くない分綺麗であるし、デザイン面でも綺麗だと言える。

しかしケースやクロノグラフのプッシャーを見るとやはりそこには古典デザインの基礎的な部分が残っているし、コンセプト的にもあえてそういったタイプの腕時計をデザインしているのだろう。

木村拓哉さんらしからぬチョイスのように感じるが、見方を変えると木村さんぽいとも言える。

ポートフィノの中でもオーソドックスで特筆するべき点はそんなにないが、普通に綺麗な腕時計だと思うしクロノグラフで美しいドレス系を割と低価格で手に入れたいなら非常におすすめの一本だ。

個人的にも普段使いとして申し分ないモデルだと思っていて、高級感はやはりすごくある。

スーツには申し分ないほどのフィット感を与えるであろうドレス系のクラシッククロノグラフ。

木村さんがアイムホームで着用されていたのがこのモデルだ。

ブレゲ マリーンII ラージデイト Ref.5817ST/Y2/SV0

次はブレゲ。

クラシック時計の王道といえばブレゲだ。

針やインデックスや文字盤やケース、全てがクラシックに古典的にデザインされる傾向にあるブレゲだが、マリーンIIはそれをスポーティにまとめている点で木村さんのお眼鏡に叶ったのではないだろうか。

ブレゲのクラシックシリーズなども確かに美しいのだが、木村さんが求める腕時計の傾向としてはやはり大きな道筋としてスポーティであり実用性を重視した部分が挙げられる。

ブレゲらしい美しさも持ちつつ、全体像としてはアウトドアで使用する方が使い道としては正しそうなスタイルなのがマリーンIIで、サーフィンなどをする木村さんからすればそういった視点が腕時計をチョイスする上での前提条件となるのだろう。

これまで紹介してきた時計を見てもほとんどのモデルにクロノグラフ機能が搭載されている。

あらゆる視点から考えてもやはり木村さんが好きな腕時計のベースラインとして挙げられるのが、実用性があるアウトドア系の時計かアンティークウォッチである点だろう。

ハミルトン パイピングロック Ref.H503110

ドラマ「ロングバケーション」で着用されていたモデルがこれ。

木村さんが好きそうな腕時計がそろそろ完全にわかりつつあるわけだが、このモデルは実用性のあるアウトドアウォッチではなくアンティークウォッチの顔を持っているという点で木村さんに見染められたモデルだろう。

クオーツウォッチでありハミルトンであることからも、価格帯は一桁万円という格安ぶりである。

80周年記念モデルとして850本ほどのみ販売されたモデルで、木村さんが今も所有しているのかは謎だ。

30年も経過すると所有している可能性が低いだろうが、価値云々は別としてデザインはおしゃれだと思う。

もしこのモデルがロレックスのチェリーニか何かのアンティークで機械式のムーブメントが入っていたら価格は20倍くらいにはなっていただろう。

それくらいロレックスにありそうだしデザイン性も高いと感じる。

当時からこういったタイプの腕時計が好きだったのかと、木村さんの一貫性を感じる。

ブルガリ ディアゴノ マグネシウム クロノグラフ ブラックラッカーダイヤル Ref.DG42BSMCVDCH

うむ、デイトナに若干似ているしかっこいい。

昔カスタムデイトナという、ロレックスのデイトナをPVD加工という表面に黒い塗膜を施すというのがちょっとはやった時期があったが、それととてもよく似ている。

ロレックスの腕時計にそういった非公式な加工や改造を施すとメーカーから修理やオーバーホールを断られるのでかなり勇気のいる行為であるがそういう加工をしてまでブラックなデイトナで他と差別化を図りたいと思っていた人がいたのだ。

確かにロレックスは黒いデイトナを限定で発表すれば良いとは思うが、自前の改造はあまりオススメしない。

そんなデイトナを彷彿とさせるのがこのモデルだが、特筆すべき点はそこまで多くないがこれはこれで普通にかっこいい。

全身ブラックでインデックスや針は白、非常に男男していて割とおすすめの腕時計である。

木村さんの太い男らしい腕にもとてもよく似合うだろう。

価格帯も中古なら50万円前後で購入できるし、ブルガリというブランド力を考慮してもかなり良い選択なのではないだろうか。

個人的な意見ではあるが腕時計は中古の方がコスパが圧倒的に高いし断然おすすめである。

僕自身機械時計を買う際は状態を見てだが中古モデルを購入するようにしている。

ロレックスやパテック、ピゲなど正規店で買えない腕時計やウブロやIWC、カルティエなどでワンランク上のモデルを安く買う方法は?
中古の腕時計という選択 中古の腕時計というとどんな想像をされるだろうか。 中古というとあまり良い印象を与えないという印象であるがこと車と機械時計に限ってはそうではない。 いや、確かに印象はそうかも知れないが印象と実在する現実ではまた大きく異...

こちらの記事でも中古モデルのデメリットやメリット、圧倒的におすすめする理由について詳しく書いているので気になる方は是非。

ロンジン フラッグシップ Ref.L4.974.4.72.6

これ以上ないほどシンプルにまとまった一本。

このモデルはエクスプローラーIやエアキング5500にも通ずる。

木村さんの腕時計チョイスの新たな基準に今気づいたわけだが、こういったシンプルすぎるほどシンプルな3針モデルも木村さんの時計センサーに反応するようである。

確かにこの手のタイプは地味に人気かも知れない。

派手派手した目立つ腕時計が好きな人も多いが、特に現代の時計大型化を見れば「魅せる」時計というのが流行していて、簡素な腕時計とは対照的なものが流行る傾向にある。

そんな中であえてこのようなシンプルイズザベストを行くようなデザインはかなり重宝されるだろうし、TPOを全く選ばない腕時計こそ最大の実用性を備えていると言える。

一瞬見ると国産の腕時計にも見えるのだが、地味に高級感のあるところに見れば見るほど引き込まれるような魅力を感じる。

実際今すでにこのモデルを手にすると手放したくないだろうなという自分を想像できる。

ロンジンなので10万円台で購入できるというのも本当にありがたい。

プチ贅沢といった位置付けの腕時計で、デザイン性とブランドに対するコストパフォーマンスなどを考えると自分用としてもプレゼント用としてもとても良い選択肢になりうる。

そして何より木村拓哉さんらしい。

アイスブルーのデイトナも似合うが、エアキング5500やエクスプローラーI、この手のロンジンなどは木村さんには一番似合うのかも知れないと思った。

まとめ

というわけでまとめ。

腕時計のモデルを紹介している時点で何度か触れているが、木村拓哉さんの腕時計を見ていると大きな特徴が見て取れる。

基本的なスタイルが3つに分けられるということだ。

簡単にいうとアウトドア系の実用性のあるスポーツタイプの腕時計、アンティークもしくはアンティーク調の古いヴィンテージタイプの腕時計、これでもかというほど無駄を省いたようなシンプルで簡素なデザインが特徴的な腕時計、

が好きであるということ。

これらの特徴を一つ以上備えている腕時計が木村さんの基本的な好みであるのではないかと思う。

自身のライフスタイルなども影響しているのではないかと思われるが、自然と戯れることが好きな木村拓哉さんがチョイスしそうな腕時計という感じだ。

もう一つ気づいたのが、腕時計の数は確かに少なくはないが、一本一本が高額なものではなく、自身の好き嫌いに合わせてチョイスしているかのような一貫性を感じることが出来る。

値段や評判などで最上級のものを選ぶといった他者の価値基準を全く当てはめていない自信の現れを感じたわけだ。

木村拓哉さんといえばもはや彼自身が途轍もないブランド力を誇っていて、ファッションブランドの力を借りなくとも彼自身がものすごい存在である。

他を気にせず、自分自身のみの価値基準で判断するべきであるという教訓すらも、木村さんの時計のチョイスから感じ取れたのだが、解釈は人それぞれである。

本当に強い人なんだなというのが変わらず僕が感じたことだ。

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