菊池風磨さんが愛用する腕時計
timeleszの菊池風磨さんは腕時計好きであることが知られている。
愛用する腕時計には豪華なものからスポーティなものまであり、割と幅広い種類のものを好まれているんだなと感じる。
ロレックスやパテックがあると思えば、カシオのGショックがあったりと、色々と用途やTPOに合わせて使用されているのだろう。
菊池風磨さんの腕時計は以前もロレックスやパテックフィリップを紹介する記事でお話しさせていただいているのだが、今日は彼が愛用する腕時計に絞ってみてみることにしよう。
ロレックス デイデイト ラピスラズリ文字盤 Ref.18238
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ブラッドストーン、オニキス、ブルーグラデーション、レッドグラデーション、シャンパンダイヤル、ダイヤモンドインデックス他
ロレックス デイトナ アイスブルー プラチナ ダイヤモンドインデックス Ref.116506A
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ロレックス オイスタークォーツ デイトジャスト Ref.17000
パテックフィリップ カラトラバ K18PG Ref.5196R-001
フランクミュラー トノウカーベックス グランギシェ 白文字盤 Ref.2851S6GGLTDBLANC AC
フランクミュラー トノウカーベックス グランギシェ 白文字盤 Ref.2851S6GGLTDBLANC AC
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タグホイヤー カレラ タキメーター クロノグラフ Ref.CV2010.BA0794
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カシオ Gショック Gライド Ref.GLX-5600-7JF
ロレックス デイデイト ラピスラズリ文字盤 Ref.18238
というわけでまずは一本目。
このモデルは過去にこのブログでも紹介しているのだが、もう一度簡単に説明することにしよう。
デイデイトはロレックスの中では一番上位にくるモデルだと言われており、ハイエンドシリーズとして非常に人気である。
着用される人の年齢層も高く、ゴールド素材のものしか存在しない分、富裕層が好んで所有されているわけだが、その中で菊池風磨さんが持っているのはラピスラズリの天然石を文字盤にしたモデルである。
デイデイトは天然石を使用したものを文字盤にセットしていることがあり、これがなんとも豪華で不思議な魅力を放つのである。
デイトナに関しても同じように天然石を使用したものや、隕石を使用したメテオライトダイヤルモデルが存在したりする。
菊池風磨さんもそんなロレックスが生み出す美しいブルーダイヤルのデイデイトに不思議な魅力を感じられたのだろう。
ブルーとイエローゴールドの組み合わせは抜群に高貴である。
そのほかにロレックスのデイデイトを愛用している芸能人についてはこちらをお読みください。
ロレックス デイトナ アイスブルー プラチナ ダイヤモンドインデックス Ref.116506A
ロレックスのデイトナアイスブルーもまた非常に人気のあるクロノグラフで、芸能人の中でも今モデルを愛用する人が割とたくさん存在している。
こちらの記事でもデイトナアイスブルーを愛用している芸能人を紹介しているので気になる方は是非読んでみてください。
さて、菊池風磨さんのモデルであるが、デイトナアイスブルーのインデックスがダイヤモンドになっているバージョンなのだが、リファレンスの最後にAがついているのはそういった意味である。
通常のプラチナデイトナのインデックスがダイヤモンドに変わっているより高価な一本だ。
ゴージャスなものがお似合いの菊池さんにも当然のようによく似合っているかっこいいモデルだ。
ロレックス オイスタークォーツ デイトジャスト Ref.17000
デイトジャストのオイスタークオーツという現代では存在しないモデルがこれ。
現行品では存在しないという意味なのだが、過去に製造されたものはデザインがカッコよく、愛好家にとても受けているシリーズであると言える。
他には、ケンドーコバヤシさんもオイスタークオーツの愛用者であるのだが、やはりこのシリーズはケースのスタイルが通常のモデルよりも格段にかっこいい。
おそらくはジェラルドジェンタ氏のデザインが影響していることがその理由だと思うのだが(ヨルグ・イゼック氏がロレックスのデザイナー部門にいたため。彼はジェラルドジェンタの影響を受けている。)、このシリーズは是非ともデイトジャストとは別のシリーズとして現代に復活して欲しいものである。
スタイルからしておそらくとても人気のあるシリーズになる予感がしている。
形状などがヴァシュロンコンスタンタンのオーヴァーシーズに似ているため、ラグジュアリースポーツとしてスタート出来るからである。
ロレックスが新シリーズを発表するのは割と大きなことなのでなかなか難しいかもしれないが、今後に期待したいと思う。
パテックフィリップ カラトラバ K18PG Ref.5196R-001
そしてパテックフィリップのカラトラバ。
このモデルは非常に現代的でモダンなスタイルに仕上がっているのだが、そもそもこの若さでパテックフィリップのカラトラバをチョイスしようというのが素晴らしい。
個人的にもカラトラバは好きだが、もう少し年齢を重ねて所有したいと思っており、チョイスするのはおそらく前の世代のクンロクなるモデルになると思うだが、菊池風磨さんがお持ちのクンロクもまたとてもよくお似合いだろうしかっこいい。
やはりオーラがある方なので、こういったモデルがすでに板に付いているというか、ドレス系も似合いそうな感じなのでとても素晴らしいチョイスだと思う。
パテックフィリップはある意味ゴールであるし、世界の富裕層の中でもカラトラバのようなシンプルでちょうど良いクラシックウォッチが一番良いという人もたくさんいらっしゃる。
それくらい格式のあるシリーズなのだが、この良さがすでにわかるというのはやはり時計ツウなのだろうと思う。
レッドゴールド輝くナイスな一本だ。
フランクミュラー トノウカーベックス グランギシェ 白文字盤 Ref.2851S6GGLTDBLANC AC
菊池風磨さんはフランクミュラーのトノウカーベックスをお持ちだ。
芸能人の中でもフランクミュラーではトノウカーベックスが一番人気なのではないかというくらい広く所有されている気がするが、特に男性のユーザーが多いのではないかと思う。
中居正広さんや、亀梨和也さん、平野紫耀さんやクリスティアーノロナウド選手などがトノウカーベックスの愛用者であり、その他にもいらっしゃるのだがそれはまた後日紹介しようと思う。
菊池風磨さんがお持ちのモデルはホワイトダイヤルの一本で、12時付近にビッグデイトが搭載されたナイスな逸品だ。
スモールセコンドや面白いふにゃふにゃした針などが装備されているが全体的にはシンプル目なトノウで、これはなかなかおしゃれな一本と言える。
タグホイヤー カレラ タキメーター クロノグラフ Ref.CV2010.BA0794
男ならタグホイヤーのカレラのようなシンプルなクロノグラフは一つは持っておきたいと思えるものだ。
実際に持っていなくても、割とカジュアルな場面でこういった腕時計を着用したいと思うことがあり、そういう状況下ではタグホイヤーのカレラやオメガのスピードマスター、カシオのGショックなどはとてもピッタリな存在だと言える。
菊池さんがお持ちのカレラもブラックベゼル、ブラックダイヤルのオーソドックスな一本で、特筆すべき点があまりないのが特筆すべき点だろう。
いい感じに良い感じなのだ。
使い勝手の良さなどを考えるととてもコストパフォーマンスの高いかっこいい腕時計と言え、カジュアルにちょっと崩してファッションを楽しみたいときや、軽い登山やアウトドアなどをするときにもってこいなのではないかと思えるタイプの腕時計である。
個人的にもちょっとした外での仕事にはこういった少々無骨なクロノグラフを使用するのが良いのではないかと思う。
カシオ Gショック Gライド Ref.GLX-5600-7JF
そして最後はGショック。
Gショックを愛用する芸能人は実際結構多く、女性用のベビーGなどを含めると結構な数になるだろう。
例を挙げると、バナナマンの日村さん、チュートリアルの徳井さん、向井理さんや、川口春奈さん、キンプリの平野紫耀さんなどなど、他にも多数芸能人の方がカシオの腕時計を愛用している。
彼らに言えることは、Gショックの他に高級腕時計を複数お持ちであり、その中であえてカシオのGショックを間に挟んでいるといった感じなのだが、おそらくは高級腕時計ばかりでは味気ないというか、息抜きというか口直し的な意味でカジュアルでぶつけても問題ないタイプの腕時計で、さらに結構かっこいいというチョイスを求めていたのだろうと思う。
あくまでも予想の範囲であるが、パテックフィリップのノーチラスやオーデマピゲのロイヤルオークやロレックスうんぬんを持っていると、やはりどこへでもは持っていけない気晴らしではないがカシオのGショックのようなスタイルのモデルが必要となるのだろうと感じる。
僕個人的にもGショックではないがそういった類の大きなラバー製のデジタルウォッチで時々息抜きをしていた。
であるからしてこういったタイプの腕時計はかっこいいし結構重宝するのである。
コレクターもいるくらいで、確かにGショックのバリエーションの多さは目を見張るものがあるし、自分にあった個体というのが存在する可能性も高いので確かに嬉しい。
色や微妙な要素などの違いが結構大きかったりするからだ。
まとめ
というわけでまとめ。
菊池風磨さんが愛用する腕時計をいくつかみてきたが、なかなか腕時計のチョイスが大人びているというのが全体を通してみた時の感想である。
デイデイトのラピスラズリモデル、ロレックスのオイスタークオーツのデイトジャスト、パテックフィリップのカラトラバ、フランクミュラーのトノウカーベックス、どれも年齢層が高めの人がチョイスする腕時計なのだが、二十代でこういったモデルをチョイスされていることに少々驚きを感じたわけだが、なかなか成熟したセンスをお持ちで素晴らしいと感じる。
その他にもロレックスのデイトナアイスブルーだったりタグホイヤーのカレラだったり、カシオのGショックだったり、男性が好きそうなタイプの腕時計もチョイスされており、こういったタイプの腕時計もやはりお好きなのだなと感じた。
僕自身デイトナアイスブルーのようなおしゃれが過ぎるクロノグラフは好きだし、デイトナアイスブルーのような涼しげでクールな一本はとても重宝するだろうと思う。
すでに素晴らしい腕時計センスをお持ちの菊池風磨さんだが、これからどんな腕時計を見せてくれるのか楽しみである。