- バナナマンの日村勇紀さんが愛用する腕時計
- ルイヴィトン タンブール オールブラック Ref.Q1D22Z
- ルイヴィトン エスカル タイムゾーン Ref.Q5D200
- カシオ Gショック メタルコアバンド Ref.GW-M5610BC-1JF
- カシオ Gショック DW-5600M-8JF Ref.DW-5600M-8JF
- カシオ Gショック スカイコックピット Ref.GW-3500B-1AJF
- ジャガールクルト グランドレベルソ カレンダー Ref.Q3758420
- ハミルトン ベンチュラ Ref.H24411732
- ロレックス デイデイト シャンパンダイヤル Ref.118238
- オーデマピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ Ref.26300ST.OO.1110ST.07
- まとめ
バナナマンの日村勇紀さんが愛用する腕時計
バナナマンといえばなんともインパクトのあるお二人であるが、特に日村さんは高級腕時計や高級車と縁が深く、テレビ番組などでも何やら高価なものを買わされるという企画みたいなのをやらされているのを見たことがある。
昔のことではあるし、あまりはっきりと見たわけではないので記憶が乏しいのだが、車の方はポルシェの911だったような気がする。
なかなか高級車や高級腕時計がお似合いの日村さんであるが、今日はそんな日村さんが愛用する腕時計をいくつか紹介しようと思う。
チョイスされている腕時計もなかなかセンスがよく、個人的に欲しいモデルも多い。
特にロレックスのデイデイトやルイヴィトンのエスカルなんかは僕の好みに近い。
そんなわけで、今日はバナナマン日村さんがお持ちの高級腕時計と国産ウォッチを合わせて9本ほど紹介しようと思う。
ではまずは一本目行ってみよう。
ルイヴィトン タンブール オールブラック Ref.Q1D22Z
ルイヴィトン エスカル タイムゾーン Ref.Q5D200
カシオ Gショック メタルコアバンド Ref.GW-M5610BC-1JF
カシオ Gショック DW-5600M-8JF Ref.DW-5600M-8JF
カシオ Gショック DW-5600M-8JF Ref.DW-5600M-8JFの一覧、価格、在庫などの最新情報はこちら>>
カシオ Gショック スカイコックピット Ref.GW-3500B-1AJF
ジャガールクルト グランドレベルソ カレンダー Ref.Q3758420
ハミルトン ベンチュラ Ref.H24411732
ロレックス デイデイト シャンパンダイヤル Ref.118238
オーデマピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ Ref.26300ST.OO.1110ST.07
オーデマピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ Ref.26300ST.OO.1110ST.07の一覧、価格、在庫などの最新情報はこちら>>
ルイヴィトン タンブール オールブラック Ref.Q1D22Z
まずは一本目。
ルイヴィトンのタンブールは僕も個人的に結構好きなシリーズで、ドラムを輪切りにしたようなスタイルが結構気に入っている。
所有してはいないが、タンバリンのような形状をしたケースはなんだかすごくおしゃれだし、通常ではあまりしないような外観デザインがすごくオシャレに仕上がっているのを見るとさすがルイヴィトンのデザイナーだなと感じる。
日村勇紀さんがお持ちのモデルはブラックな一本で、これはブラックPVD加工が施されたステンレスタイプのモデルである。
41.5ミリというサイズ感は日本人の男性にはちょうど良い大きさだろう。
形状的にもフェイスが強調されるのでこういうのはやはりこれくらいのサイズ感が僕にとってもちょうど良い。
ルイヴィトンのタンブールを愛用する芸能人についてはこちらをご覧ください。
ルイヴィトン エスカル タイムゾーン Ref.Q5D200
ルイヴィトンのエスカルのタイムゾーンは個人的にものすごく好きなシリーズだ。
ワールドタイムが搭載されたいわゆるプチコンプリケーション、プチコンモデルなのだが、デザインがポップで非常に美しい。
美しいというのは綺麗なものに対して使われる言葉であるが、ポップな印象を与えるカラフルなエスカルにも美しくて高級感のある感じがするのである。
ポップアートなども昔の印象派や写実主義的な絵画同等、もしくはそれ以上に価値が見出されているが、今回紹介しているエスカルなんかもそんな比較として見ることができる。
ポップアートが好きな僕としては、原色を多数使用したこういったモデルは最高のアイテムになりうる。
エスカルを愛用する芸能人は他に香取慎吾さんが知られているが、画家である香取さんのアートもまたポップな色合いが目立つタイプなので、やはりこういった腕時計は香取さんにとっても好きな系統のモデルなのだろう。
日村さんもアートの才能があるのではないかと思える。
カシオ Gショック メタルコアバンド Ref.GW-M5610BC-1JF
こういったタイプのGショックは芸能人の中でも愛用者が非常に多い。
チュートリアルの徳井義実さんや、KAT-TUNの亀梨和也さんもGショックの愛用者で、男性はやはりこういったタイプの腕時計が何歳になっても好きなのだろうと思わせる。
個人的にも悪くないと感じるし、登山や畑仕事をするときなどはこういったタイプの腕時計があると便利だろうなと思う。
畑仕事などは決してしないが、それでもかっこいいしこういう腕時計はアウトドア用として一つは欲しいと感じる。
Gショックなので価格帯はバカ高いわけではないので、一本あると便利だろう。
という思いが芸能人の方達の中にもあるのだと思う。
いつも高級モデルばかりでは疲れるのだろうから。
カシオ Gショック DW-5600M-8JF Ref.DW-5600M-8JF
このモデルはまさに徳井さんが愛用している一本で、この色の感じがお二人ともお好きなのだろう。
ベージュのような色合いが確かにレア感を醸し出しているし、他にはこういった腕時計は見かけない。
カジュアルにおしゃれを楽しみたい、そしてバリエーションも堪能したいという時にはこういう地味だけど貴重なカラーをチョイスするのもあるだと言える。
チョイスが非常に玄人的であると感じる。
カシオ Gショック スカイコックピット Ref.GW-3500B-1AJF
黄色い差し色が入ったナイスな一本だ。
名前からしてもパイロットウォッチの一種なのだろうが、黄色いアクセントがレーシングっぽさを醸し出していてなかなかスポーティなモデルに仕上がっている。
黒と黄色という組み合わせが意外とマッチしていることを再発見させてくれるような一本で、これは男心をくすぐるGショックなのではないかと思う。
僕としても黄色という部分にやられそうになるわけだが、確かにこれは他の色だと少々インパクトに欠けるという意味でイエローモデルをチョイスするのが正解だろうと思う。
ジャガールクルト グランドレベルソ カレンダー Ref.Q3758420
そしてジャガールクルトのレベルソ。
このモデルは大人の男性女性に非常に人気がある腕時計シリーズで、富裕層の多くが所有している隠れた人気を誇る存在だ。
映画などでもリッチで裕福そうな役柄の俳優女優がレベルソを着用しているシーンがよくあり、どこのメーカーのどんな腕時計シリーズが分からなくても、見た目だけで高級でリッチで上品な腕時計であるのがよくわかるのがレベルソの大きな特徴である。
バナナマンの日村さんが愛用しているモデルは、ポインター表示のカレンダー機能が搭載されたもので、インダイヤルにはムーンフェイズが載せられるなどして、なかなか手が込んだ一本になっている。
レベルソはシンプルで何もないタイプが好きだが、こういった変化球が混ざったモデルもなかなか乙である。
ジャガールクルトのムーンフェイズもまたおしゃれであるし、ベースデザインの針やインデックスとも喧嘩していない。
日村さんによくお似合いのことと思う。
ちなみにレベルソを愛用している芸能人は非常に多いので、気になる方はこちらの記事から誰が所有しているのかご覧ください。
ハミルトン ベンチュラ Ref.H24411732
時計ツウの人の中にはハミルトンの三角形ウォッチ、ベンチュラの愛用者が散見される。
藤原竜也さんもそうであるし、割と多くの方がこの左右非対称の腕時計に惹かれているのがわかる。
正直僕としてはベンチュラの良さがあまり分からないのだが、腕時計としてではなくおしゃれなブレスレットとして着用するのなら分からなくもない。
とはいえ、かなり特殊な形状をしているし、ぱっと見ハミルトンのベンチュラであることがわかるのは嬉しい特徴ではあるのだが、この不思議な存在の良さが僕はまだ分からない。
もう少し年齢を重ね、時計の玄人になることができればそういう思いも生まれるのかもしれない。
決して不細工でダサい腕時計というわけでもなく、それなりの高級感も備わっているし悪いデザインだとも思わない。
なかなか面白い存在という意味が強い感じなのだが、みなさんはベンチュラの良さがお分かりになるだろうか?
ロレックス デイデイト シャンパンダイヤル Ref.118238
このモデルは僕も大好きな一本だ。
シャンパンダイヤルのイエローゴールド製のデイデイト。
もはやロレックスの最終形態といった感じだろうか。
ロレックスの中で最後に行き着く腕時計はどれだろうと考えると、デイデイトのイエローゴールドかホワイトゴールドを考えてしまう。
特にイエローゴールドの中でも同色系のシャンパンゴールドの文字盤をセットしたものはゴージャスだし時計というよりも金のブレスレットを着用しているようでなんだかかっこいい。
ジャラジャラした感じが高級感があって現代ではいやらしい感じはあまりない。
インスタやSNSなどで見せるにはかなりバエル種類の腕時計なのではないだろうか。
価値が落ちることはないし、若い人にもおすすめの一本である。
オーデマピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ Ref.26300ST.OO.1110ST.07
オーデマピゲといえば芸能人が多数愛用する腕時計シリーズの一つになっている。
これまではロレックスがやはり一番人気であったのだが、オーデマピゲのロイヤルオークやパテックフィリップのノーチラスも、ロレックスのデイトナに次ぐほどの人気を得ていて、特にロイヤルオークは愛用者がパテックのノーチラスよりは多い印象である。
価格帯的にも手に入れやすいことが理由だと思うが、ロイヤルオークにはそのほかの腕時計にはないデザイン的特徴と魅力が十分すぎるほど備わっていて、持っているだけで嬉しくなる要素が存分に注ぎ込まれている感じだ。
バナナマンの日村さんが愛用する一本はカラーリング的にも特殊で、なかなか見かけることのないモデルなので希少性が高いと言えるだろう。
これもナイスな一本である。
まとめ
というわけで、バナナマンの日村勇紀さんの腕時計をたっぷりと紹介したわけだが、みなさんはどのモデルがお気に召しただろうか。
僕個人的には一番好きなのはロレックスのデイデイトのシャンパンゴールドモデルで、色使いがなんとも言えず好きだ。
色使いといってもゴールド一色でほぼ統一されている色だけでいうとシンプルなモデルなのだが、ジェラルドジェンタが好んだブレスレットのような腕時計というスタイルが僕も好みでありデイデイトの文字盤までもが同じ色をしているモデルはとても魅力的に見えるのである。
もし素材がホワイトゴールドなら同じくシルバー系のダイヤルなども良いと思うし、ブルーダイヤルという組み合わせも最高だろう。
といった具合に日村さんの腕時計を9モデルほど紹介した。