- 徳井義実さんが愛用する腕時計
- IWC パイロットウォッチ クロノグラフ トップガン ミラマー Ref.IW388002
- IWC マークXV Ref.IW325301
- IWC マークXVIII Ref.IW327002
- オメガ シーマスター 120 ベビープロプロフ Ref.166.0250
- オメガ スピードマスター 57 クロノグラフ Ref.331.12.42.51.01.002
- Sinn U1.S.E
- パネライ ラジオミール ブラックシール チェラミカ Ref.PAM00292
- ロレックス エクスプローラーII 白文字盤 Ref.216570
- ロレックス オイスターパーペチュアル デイト Ref.15200
- ロレックス ヨットマスター40 ダークロジウムダイヤル Ref.116622
- カシオ Gショック カシオーク Ref.GA-2100-1AJF
- カシオ Gショック 35周年記念 ポーター コラボモデル Ref.GMW-B5000TFC-1
- カシオ Gショック ミリタリーカラーシリーズ Ref.DW-5600M-8JF
- カシオ Gショック ソリッドカラーズ Ref.DW-5600BB-1JF
- ジャガールクルト レベルソ クラシック Ref.Q2508412
- チュードル クロノタイム シルバー Ref.79170
- ベル&ロス BR03-92 ブルー セラミック Ref.BR03-92 BLUE
- パテックフィリップ ノーチラス Ref.5711/1A-011
- ブライトリング ナビタイマー01 Ref.A022B01KBA
- まとめ
徳井義実さんが愛用する腕時計
チュートリアルの徳井さんが愛用する腕時計はどれもかっこいいモデルであることでも有名である。
しゃべくり007とかでもなかなかっこいい腕時計をされてるなぁと見かけることがあるが、ここではどんな腕時計をお持ちなのかを具体的に紹介したいと思う。
ここでは十本以上紹介しようと思うのだが、おそらくはまだまだたくさん所有されていることと思う。
徳井さんがお持ちの腕時計の特徴は、どちらかというとあまりめちゃくちゃ高額ではないものをご自身の好みで多数チョイスしているという感じだ。
確かにロレックスやIWC、オメガ、パネライ、と多数のモデルを所有されてはいるが、どれも価格帯としてはミドルクラスのものを中心に選ばれており、機械式時計を自分自身の哲学で吟味しているというマイペースさが見られる。
そこが徳井さんの良さでもあるようだ。
というわけで、徳井さんがお持ちの腕時計を見てみることにしよう。
IWC パイロットウォッチ クロノグラフ トップガン ミラマー Ref.IW388002
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IWC マークXV Ref.IW325301
IWC マークXVIII Ref.IW327002
オメガ シーマスター 120 ベビープロプロフ Ref.166.0250
オメガ スピードマスター 57 クロノグラフ Ref.331.12.42.51.01.002
オメガ スピードマスター 57 クロノグラフ Ref.331.12.42.51.01.002の一覧、価格、在庫などの最新情報はこちら>>
Sinn ジン U1.S.E
パネライ ラジオミール ブラックシール チェラミカ Ref.PAM00292
ロレックス エクスプローラーII 白文字盤 Ref.216570
ロレックス オイスターパーペチュアル デイト Ref.15200
ロレックス ヨットマスター40 ダークロジウムダイヤル Ref.116622
カシオ Gショック 35周年記念 ポーター コラボモデル Ref.GMW-B5000TFC-1
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ジャガールクルト レベルソ クラシック Ref.Q2508412
チュードル クロノタイム シルバー Ref.79170
ベル&ロス BR03-92 ブルー セラミック Ref.BR03-92 BLUE
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パテックフィリップ ノーチラス Ref.5711/1A-011
ブライトリング ナビタイマー01 Ref.A022B01KBA
IWC パイロットウォッチ クロノグラフ トップガン ミラマー Ref.IW388002
チタンとセラミックを使用した、ミリタリーチックなパイロットウォッチがこれ。
IWCといえばポルトギーゼやポートフィノが人気であるが大きな顔を持つパイロットウォッチもまた同社のフラッグシップモデルになり得るシリーズである。
軟鉄性のインナーケースにムーブメントを収めることで高い耐磁性を誇っているのがこのシリーズの特徴で、イギリス空軍を初め多数の国籍の空軍に納品されていることでも有名だ。
IWC マークXV Ref.IW325301
IWCのマークシリーズもまたパイロットウォッチとしてとても人気。
マークシリーズはかなりコアなファンがいて、あらゆるバージョンをコレクションしている人も少なくない。
スタイルやデザイン、使い勝手さ的にはロレックスのエクスプローラーIような存在であり、日常に使える高級な取り回しのしやすい腕時計として非常に重宝されている。
IWC マークXVIII Ref.IW327002
古典的でシンプルなマークシリーズのデザインが白文字盤になっているのがこれ。
通常はブラックダイヤルをよく見かけるが、ホワイトダイヤルのバージョンもまた恐ろしく素晴らしい。
マークシリーズのファンはこういったタイプもお好きだろう。
レシプロエンジンを意識した時針分針もまたシンプルな背景とよくあっている。
オメガ シーマスター 120 ベビープロプロフ Ref.166.0250
ケースサイズ38ミリという若干小ぶりなモデルのアンティークオメガ。
シーマスターといえばオメガの中でも歴史が古いダイバーズウォッチだが、同モデルもまた歴史を感じさせる良いデザインに仕上がっている。
70年代にデザインされたモデルだと思うが、外観はジェラルドジェンタ氏のCラインのケースを踏襲した感じのように見える。
おそらくは彼がデザインしたか、もしくはその影響を受けたかのどちらかであるが、一見してそのスタイルが滲み出たナイスなアンティークウォッチである。
オメガ スピードマスター 57 クロノグラフ Ref.331.12.42.51.01.002
初期のスピードマスターをイメージしてデザイン復刻したモデルがこれ。
1957年当時のデザインが現代に復活した一本なのだが、ステンレス剥き出しのベゼルや、横カウンターのインダイヤル、そして何よりブロードアローのハンズがなんとも購買意欲を刺激してくる。
個人的にも当時のスピードマスターのスタイルが大好きで、このように復刻したいくつかのスピードマスターが大好きなのだが、今モデルは当時のデザインと現代のコーアクシャルムーブメントが合わさったハイブリッド作品と言える。
言うなればランボルギーニが現代の技術を載せた復刻カウンタックを生み出したのと状況は近いだろう。
若干のデザイン的誤差はあれどそれらを踏襲し、現代の高い品質でパッケージ化している。
おすすめのクロノグラフだ。
Sinn U1.S.E
さすがドイツのメーカー。
潜水艦にも使用される特殊な金属素材を使用したモデルがこれ。
Uボートスチールと呼ばれる素材で表面はブラックPVD加工がなされている。
-45度から+80度まで粘性に変化がない特殊なオイルを使用することで、温度変化にも強い腕時計に仕上がっている。
防水性はなんと1000メートルという脅威の強度と密閉度。
Sinnは5000メートル以上の防水性を誇るモデルも製造しており、特殊な用途での使用はSinnで探すのが一番良いのではないかと思う。
パネライ ラジオミール ブラックシール チェラミカ Ref.PAM00292
セラミックタイプのラジオミールの一本。
45ミリという大きなサイズなのだが、若干小ぶりな腕時計を好まれる徳井さんからするとこのサイズ感はちょっと珍しい。
ラジオミールの特徴はなんといってもこのワイヤーループラグと呼ばれる細いラグで、この部分が時代を感じさせるデザインになっていて、もしかすると徳井さんこのモデルを選ばれたのはラジオミールの古典的なデザインが好きだからかもしれない。
セラミックのマット質なブラックという点もまたお好みなのだろう。
ロレックス エクスプローラーII 白文字盤 Ref.216570
ロレックスのエクスプローラーIIの人気もすごく高い。
こちらのブログでもエクスプローラーIIの愛用芸能人を多数紹介しているが、同シリーズをお持ちの男性芸能人は総じてイケメンが多いというのも面白い事実である。
徳井さんがお持ちなのは割と新しいタイプのエクスプローラーIIで文字盤は白をチョイスされている。
ロレックスのスポーツモデルの中で文字盤の色でバリエーションがあるのはなかなか珍しいのだが、そういった選択肢があるとまた好みが別れて面白い。
ロレックス オイスターパーペチュアル デイト Ref.15200
34ミリという小ぶりのオイスターパーペチュアルのデイトモデルをお持ちの徳井さん。
デイトジャストとあまり違いがわからないような仕様であるが、サイクロップレンズの有無からもその違いは判断できるようでしかし難しい。
いずれにせよななかなアンティーク感が感じられるシンプルなモデルの一本で、サイズ感やその素朴さからも密かに高い人気を集めるのが同モデル。
やはり徳井さんは小ぶりなモデルやアンティーク感が感じられるタイプの腕時計がお好きなようである。
ロレックス ヨットマスター40 ダークロジウムダイヤル Ref.116622
ヨットマスターの中でも一番の人気とも言える文字盤がこのダークロジウムというダイヤルのモデル。
一時期店頭から姿を消したと言われるほどの人気を集め、水色との組み合わせはなんとも美しいと今でも感じさせられる。
徳井さんはやはりスポーツタイプの腕時計がお好きなようで、こういったタイプの腕時計はどうしてもコレクションしたくなるのだろう。
ダイバーズ系やマリン系のこういったスポーティだが高級感のあるモデルは男としては確かに所有欲をくすぐられる。
ロレックスのスポーツモデルは総じてその辺りのデザインセンスが高いと言える。
カシオ Gショック カシオーク Ref.GA-2100-1AJF
オクタゴンケースのGショック。
最近のGショックはこんな風に進化しているのかと驚かされるほどスタイリッシュになっている。
いうまでもなくこれはオーデマピゲのロイヤルオークを意識したデザインであろうが、まるまる模倣しているわけではないにしろなんというかあまりこういう感じのパクリは良くない気がする。
とはいえかっこいいのはかっこいいので良しとしよう。
これまでのGショックが持つ耐衝撃性は備えつつも、スタイリッシュに進化し、そして薄型化して軽量化されている部分でやはりモダンになっているんだなと感じさせる。
200メートルの防水性も備えており、これ一本でどこへでも行けてしまうようなモデルになっている。
これまでのGショックとは雰囲気が違うのだが、これはこれでやはりかっこいい。
カシオ Gショック 35周年記念 ポーター コラボモデル Ref.GMW-B5000TFC-1
オリジナリティがあって良い。
こういうタイプのGショックはやはり一番しっくりくると言えるだろう。
2018年に登場したモデルで、スポーティなのにラグスポ感も備わっているデザインが人気なのではないだろうか。
世界限定500本という少なさで、価格帯は定価が13万円という高価な代物。
Gショックは今では若干高級品になりつつあり、数万円は当たり前になっていて、人気と需要の高さが伺える。
カシオ Gショック ミリタリーカラーシリーズ Ref.DW-5600M-8JF
こういう地味なカラーも徳井さんが好きなタイプなのかもしれない。
ミリタリーな感じのものが好きだったりする徳井さんだが、他にはないベージュのような薄目のカーキのようなそんな腕時計はこういったGショックにしか存在しないだろうし、このスタイルでこの色、という組み合わせが気に入られて購入されたのだろう。
確かに唯一無二感があるし、地味なのに存在感もあるところがなんともいえず、おすすめしたいとさえ思える。
カシオ Gショック ソリッドカラーズ Ref.DW-5600BB-1JF
徳井さんはGショックのコレクターなのかもしれない。
確かにGショックにはコレクターがたくさんいるが、徳井さんもヘビーコレクターではないにしろそのうちの一人なのだろう。
高級時計ばかりでは疲れてしまうところにGショックがあれば確かに息抜き系の腕時計としてはかなり重宝しそうだ。
そこにあらゆる色を混ぜることで息抜きに遊びを混ぜる楽しみ方をされている。
まさに腕時計の玄人といった感じだろう。
ジャガールクルト レベルソ クラシック Ref.Q2508412
徳井さんのようなおしゃれでかっこいい方ならレベルソを持っていても不思議ではない。
芸能人の間ですごく人気のある腕時計シリーズとしても有名なのが、ジャガールクルトのレベルであるが、以下の記事でも紹介しているので誰がレベルソを愛用ししているか気になる方はぜひ一読ください。
これから年齢を重ねるごとにどんどんレベルソが似合っていくのだろうと思う。
チュードル クロノタイム シルバー Ref.79170
パンダダイヤルのクロノグラフの一本。
ロレックスの姉妹ブランドとしても有名なチューダークロノグラフ。
チューダーともチュードルとも呼ばれるわけだが、これはロレックスの創業者のハンスウィルスドルフがロレックスとは別に創業した別の時計メーカーである。
スタイルが似ているようで違う部分もあり、全体像として異なる雰囲気は纏っているものの、部分的には同じような要素を備えていたりする不思議なブランドである。
ロレックスの価値の上昇でチューダーも値上がりしており、段々と手に入りにくい代物になってきている。
ベル&ロス BR03-92 ブルー セラミック Ref.BR03-92 BLUE
セラミック素材のBR03。
ブルー系の夜行塗料の色との相性も絶妙で、他にはこういった組み合わせは見られない。
42ミリというこれまた絶妙なサイズ感のスクエアウォッチなのだが四角い腕時計なので大きさ的には円形の42ミリよりも迫力と存在感がある。
ベル&ロスの中でも落ち着いた感じの雰囲気を醸し出しており、高級感があるタイプのパイロットウォッチと言える。
現代的な要素も強く、通常のステンレスタイプのモデルよりも影があるオシャレさを放っている。
パテックフィリップ ノーチラス Ref.5711/1A-011
ノーチラスの5711といえばブルーダイヤルが一番人気であるが、徳井さんは敢えて白文字盤のモデルをチョイスされている。
個人的にはこのダイヤルはあまり好かないが、やはりそこはノーチラスということで迫力はすごいのだろうと思う。
ブルーダイヤルほどの人気と需要はないかもしれないが、やはりノーチラスのホワイトダイヤルは球数でいうと少ないであろうから品切れ状態が常態化しているのではないだろうか。
これはこれでかっこいい。
ブライトリング ナビタイマー01 Ref.A022B01KBA
ナビタイマーはやはりかっこいい。
昔憧れた腕時計の一つにブライトリングのナビタイマーがあるが、やはり何年経ってもこの文字盤やコインエッジのケースは恐ろしくセンスがある。
あらゆるメーカーがあらゆるクロノグラフを生み出して入るが、ブライトリングのクロノグラフはプレミエもそうだが、かっこいいものはめちゃくちゃかっこいい。
中にはかなりダサいシリーズも存在するのがブライトリングで、ブランドを通して統一感があまりない部分はあるが、ナビタイマーはブライトリングというブランドの垣根を超えてクロノグラフの中でもIWCのポルトギーゼと比較できるほどの存在である。
まとめ
というわけでチュートリアルの徳井義実さんの腕時計を見てみたわけだが、基本的にはミリタリー調だったり、スポーティだったり、セラミックだったりラバーだったり、どこか無骨さを備えた男男した腕時計がお好みのようである。
レベルソのようなドレス系というイレギュラーモデルもあったが、基本的にはスポーツウォッチが好きということなのだろう。
過度に高額なモデルをチョイスしないというところもある意味筋が通っていると言えるし、高級時計の中でもミドルクラスに収斂しているところがまた敢えてのチョイスなのかなと感じた。
徳井さんは顔面偏差値が高いので年齢を重ねることでどんどんイケおじになっていくことと思うが、これからどんな腕時計をチョイスされるのか気になるところである。