ロレックス・イエローゴールドデイトナ愛用の芸能人・ノブ(千鳥)、平野紫耀、須藤元気、今市隆二、白濱亜嵐、岩城滉一

デイトナ

ロレックス イエローゴールドのデイトナを愛用する芸能人

ロレックスにはデイトナという最強の武器がある。

SSモデルの一番人気のモデルを筆頭に、人気を援護射撃するかのようにイエローゴールド、エバーローズゴールド、ホワイトゴールドなどの素材でいうと3種類の金無垢を使用したモデルが存在する。

セラクロムベゼルのありなしでいえば計6種類のゴールドデイトナがモデル展開されているのだが、今回はイエローゴールドに的を絞ってお話ししたいと思う。

というのも今回も例の如くイエローゴールドデイトナを愛用する芸能人についてなのだが、前回はエバーローズゴールドのモデルを紹介した。

ロレックス・エバーローズゴールドデイトナ愛用の芸能人・チャングンソク、渡辺直美、藤森慎吾、小栗旬、亀梨和也、藤ヶ谷太輔
ロレックス デイトナ エバーローズゴールド Ref.116505を愛用する芸能人 ロレックスのデイトナの破壊力は凄まじい。 2016年に登場した第六世代のデイトナになってからはその攻撃力はますますすごいものになっていると感じる。 ここでいう...

こちらの記事でデイトナのエバーローズゴールドモデルを愛用する芸能人を紹介しているが、デイトナ愛用者の女性では初めて渡辺直美さんを紹介した。

なかなかチョイスもよく、やはりエバーローズゴールドは女性も気になる素材なんだということがよくわかるわけだが、イエローゴールドもまたレッドゴールドにはない良さがあってこれもすごくおすすめである。

イエローゴールドの特徴というとそのジャラジャラしたゴージャス感であると言えるが、時代が追いついたのかイエローゴールドの良さに気づく人が増えてきている。

イエローゴールドが敬遠されていた理由はやはりその派手さが醸し出すいやらしさとでもいうのか、見せつけるタイプの素材であるというのが世間的な印象であったのだろうと思うが、テレビや映画などでも嫌味なキャラクターはイエローゴールドのロレックスをしていたのが悪い影響を与えるのに一役も二役も買っていたのだと言える。

現代では逆に見せるものの方がより好まれる傾向にあり、それはSNSなどの影響が大きいものと思われるわけだが、それとは別にロレックスのイエローゴールドを使ったデザインが非常に巧みになっていることも理由としてあげられる。

後ほど紹介するセラクロムベゼルのイエローゴールドデイトナからはいやらしさは感じられずむしろ少々派手だがおしゃれな高級時計という風にしか見えないのである。

イエローゴールドのデイトナがかつてここまでおしゃれで洗練されたデザインに仕上がっているのは第六世代に入ってセラミック製のベゼルを纏うようになってからだろう。

そんなわけでデイトナはこの第6世代を機に新たな時代に突入したわけであるが、今後もどのようなモデルが展開されるのか楽しみではある。

もちろんステンレスモデルがベースデザインとなるのであろうが、世代が何代か続いたのちの世代交代で大きく外観を変えやすいのがデイトナで、次回の大きな変更でゴールドモデルがどのように変化するのかがより楽しみなのはセラクロムベゼルありなしの2種類がゴールドモデルでは用意されているからだ。

というわけで前振りが長くなってしまったがイエローゴールドのデイトナを愛用する芸能人と彼らがどのモデルを所有しているのか見てみることにしよう。

ノブ(千鳥) ロレックス コスモグラフ デイトナ ブラックダイヤル Ref.116518LN

ロレックス コスモグラフ デイトナ ブラックダイヤル Ref.116518LN
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平野紫耀(King & Prince) ロレックス コスモグラフ デイトナ ホワイトダイヤル Ref.116518LN

ロレックス コスモグラフ デイトナ ホワイトダイヤル Ref.116518LN
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須藤元気 ロレックス コスモグラフ デイトナ ブラックダイヤル シャンパンインダイヤル Ref.116508

ロレックス コスモグラフ デイトナ ブラックダイヤル シャンパンインダイヤル Ref.116508
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今市隆二(三代目J Soul Brothers) ロレックス コスモグラフ デイトナ シャンパンゴールド文字盤 Ref.116508G

ロレックス コスモグラフ デイトナ シャンパンゴールド文字盤 Ref.116508G
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白濱亜嵐(GENERATIONS)、今市隆二(三代目 J Soul Brothers) ロレックス コスモグラフ デイトナ ブラックダイヤル 8Pダイヤインデックス Ref.116508G

ロレックス コスモグラフ デイトナ ブラックダイヤル 8Pダイヤインデックス Ref.116508G
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岩城滉一 ロレックス デイトナ エルプリメロ シャンパンゴールド文字盤 Ref.16528

ロレックス コスモグラフ デイトナ シャンパンゴールド文字盤 Ref.16528
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ノブ(千鳥) ロレックス コスモグラフ デイトナ ブラックダイヤル Ref.116518LN

まずはこのモデル。

やはり最初は現代のセラクロムベゼルのモデルについてお話ししよう。

千鳥のノブさんが愛用するモデルは上述したようにモダンで洗練されたタイプのイエローゴールドの一本。

やはりセラクロムベゼルのイエローゴールドのデイトナにはいやらしさがない。

黒と金の相性は非常に相性が良いことが知られているが、ロレックスが生み出すイエローゴールドとブラックという組み合わせは絶品である。

まさに次元が違う。

きめの細かい目が詰まった金無垢素材が放つ輝きは見事であるし、そこに合わせられる光沢が美しいセラミック製のベゼルのブラックとの調和は異次元の美しさだ。

オイスターフレックスのまた質感の異なったブラックが時計全体のメリハリをつけより立体的なデザインへと昇華させている。

そこにこれまた質感の異なるブラックダイヤルが合わせられたのがこのモデルで全体的にとても引き締まったような印象を与えるイエローゴールドデイトナであると言えるだろう。

こういったデザインは現代のデイトナでないと実現できない部分があり、セラクロムやオイスターフレックスなど異素材を組み合わせることで具現化した結果だと言える。

高級でありながら美しさと芸術的要素も含んだ素晴らしいジャラジャラデイトナに仕上がったモデルがこれだ。

イエローゴールドとブラックの組み合わせはやはり素晴らしい。

インダイヤルがイエローゴールドでも良かったかなと思えるが、好みの問題だろう。

素晴らしい一本をお持ちだ。

平野紫耀(King & Prince) ロレックス コスモグラフ デイトナ ホワイトダイヤル Ref.116518LN

イエローゴールドのセラクロムモデルをもう一人愛用するのがキンプリの平野さんだ。

イエローゴールドケースとブラックセラミックベゼルの組み合わせがあれば文字盤はどんな色だって似合う。

平野さんが愛用するモデルはホワイトラッカーダイヤルで、これはまさに人目をひく素晴らしいモデルと言えるだろう。

かくいう僕もゴールド系の腕時計にはどちらかというとホワイト系の文字盤の方が好きで、金がどちらかというと黒系というより白系の色であるので調和が取れる分白いダイヤルのモデルの方が好きなのである。

ブラックダイヤルでコントラストを狙うという方法もあるがこの辺りは好みの問題だろう。

さて、そんなわけで平野さんがお持ちのモデルであるが説明が不要なくらいかっこいい一本。

このモデルがかっこいいのはおそらくセラクロムベゼルとのコントラストが効いているからだろう。

ブラックベゼルとホワイトダイヤルの組み合わせはある意味最強で、ステンレススティールのデイトナの人気がホワイトダイヤルの方に集中するのもそのモノクロームが織りなす対比があるからである。

セラクロムベゼルが搭載されたモデルとされてないモデルでは文字盤の人気度が大きく変わる。

今回紹介しているモデルだとおそらくはこういった白系が人気が高いだろうと予想されるが、本当にかっこいいと僕自身つくづく感じる。

文字盤でこうも印象が変わるのが時計の面白いところである。

須藤元気 ロレックス コスモグラフ デイトナ ブラックダイヤル シャンパンインダイヤル Ref.116508

須藤元気さんのモデルはこれ。

セラクロムベゼルが搭載されていないモデルだ。

やはり黒いベゼルが付いてないと全く別の腕時計に見えるがいかがだろう。

確かにリファレンスも違うし別の時計という表現の方が正しいのではあるが、同じ世代の同じ素材を使用したデイトナという括りでいえばかなり大きな違いがあるように思える。

実際印象は大きく違い、上述したようにセラクロムベゼルの有無で合わせる文字盤の色も変わってくる。

須藤さんのようにイエローゴールドのベゼルのモデルにはセラクロムのモデルと比較してもブラックダイヤルがよりコントラストが効いている。

同じ文字盤色でもベゼル有無でこうも違ってくるので購入する際は割と吟味が必要かもしれない。

個人的にはセラクロムベゼルのないデイトナの方がゴールド素材では好きなのでこちらのタイプを選びたいと常々考えてはいるが、ブラックダイヤルとシャンパンカラーのインダイヤルが織りなす逆パンダはこちらのタイプのデイトナでもやはり素敵だ。

どの仕様を選んでもゴールドデイトナでハズレはないのであとは好みの問題になるのだろう。

今市隆二(三代目J Soul Brothers) ロレックス コスモグラフ デイトナ シャンパンゴールド文字盤 Ref.116508G

三代目J Soul Brothersの今市さんのデイトナはシャンパンゴールドが文字盤に合わせられた一本だ。

ケース素材、ブレス素材、文字盤、全てがイエローゴールドでまとめられているのですごく調和が取れたアクセサリーのような感じで着用できるおしゃれで派手なモデルになっている。

インデックスもダイヤモンドが使用されており派手さに拍車がかかったゴージャス極まりないモデルなのだが存在感をアピールするにはイエローゴールドはやはり最高のアイテムとなりうる。

現代では昔ほどのイエローゴールドのロレックスに対する嫌なイメージがないので、我々もこの手のロレックスをじゃんじゃん使用するべきだと思う。

なかなか高額すぎて手が出ない部分も多々あるが、それでも安くはなっていかないのでいずれはこういったゴールドデイトナでファッションを楽しみたいと思っている。

白濱亜嵐(GENERATIONS)、今市隆二(三代目 J Soul Brothers) ロレックス コスモグラフ デイトナ ブラックダイヤル 8Pダイヤインデックス Ref.116508G

白濱亜嵐さんと今市さんがお持ちのモデルはこれ。

先ほど紹介した今市さんのモデルのブラックダイヤルの一本がこれなのだが、今市さんはこちらのモデルもお持ちのようだ。

もしかしたら白濱亜嵐さんと腕時計を交換して遊んでたのかもしれないが2本お持ちの可能性も十分にある。

イエローゴールドにブラックダイヤルというのも鉄板であり、イエローゴールドケースとセラクロムベゼルのモデルがデフォルトでかっこいいのはそのためだが、このモデルはそれを文字盤でやってしまおうという一本。

特筆すべき点はないが、普通に良い腕時計である。

良いというとかなり控えめではあるが、デイトナなのでやはり素晴らしい。

ブラックダイヤルにダイヤモンドインデックスがあしらわれたゴージャス極まりないジャラジャラデイトナなのだが、夏にこそよく合うタイプの腕時計だと言えるだろう。

Tシャツなどと合わせて使用したいものだ。

白濱亜嵐さんも今市さんもセンスが良い。

岩城滉一 ロレックス デイトナ エルプリメロ シャンパンゴールド文字盤 Ref.16528

一世代昔のデイトナだが、このモデルもやっぱりかっこいい。

セラクロムベゼルではないデイトナはやはり基本スタイルが変わっていないので一昔前のモデルでも現代でも全然通用してしまう。

そこがロレックスの価値が落ちない理由であり、存在する個体全てが高額で取引されている理由なのである。

ロレックスには型遅れというのがなく、古くなればアンティーク、ヴィンテージとして逆に高額になる。

持っているだけで財産や資産となる原因はそれだ。

岩城滉一さんが持つモデルはイエローゴールドにシャンパンダイヤルが合わせらたモデルだが、岩城さんらしい一本と言える。

まとめ

というわけで、今回はイエローゴールドのデイトナを愛用する芸能人とそのモデルを紹介したが、やはりこの金素材を選ばれる人は若干派手さが好きな方なのかなという印象を受けた。

個人的にもイエローゴールドのデイトナはエバーローズゴールドのデイトと同じくらい好きなのだが、見てるとどちらが良いか決められなくなってくる。

といってもこれほど高額な腕時計を今すぐに購入できるというわけではないので見て楽しんでいるだけなのだが、やはりどちらのモデルもテンションが上がってくる。

同じゴールドでもイエローゴールドが持つ雰囲気や意味合いというものは特殊であり、こちらのゴールドにはこの文字盤やこういったファッション、そして状況、といった具合にシチュエーションなども変わってくる。

常に付けていられるタイプの腕時計ではないかもしれないが、ばっちり決めたい時にシャッキリとした気分にしてくれそうな気付薬のような存在だなと今回改めて感じた次第だ。

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