ウブロ・スピリットオブビッグバンを愛用する芸能人・マラドーナ、エムバペ 、ロナウド、中田翔、堂安律、田中将大、藤森慎吾、中川礼二

ウブロ

ウブロのスピリットオブビッグバンを愛用する芸能人とそのモデル

僕はウブロの中ではスピリットオブビッグバンが一番好きだ。

トノー型の高級なスタイルが好きで、円形のビッグバンやクラシックフュージョンよりも上品に見えるのがスピリットオブビッグバンという気がするのである。

個人的な好みに言及するとフランクミュラーのヴァンガードも大好きだし、リシャールミルも基本的にはトノーが主流のスタイルであるし、トノーの時計には丸い時計よりもより上質さを感じるのだ。

今回お話しするのはスピリットオブビッグバンを愛用する芸能人と彼らがどんなモデルをお持ちなのかということであるが、芸能人の選ぶスピリットオブビッグバンはやはりゴージャスなものが多い。

特にエムバペ選手やマラドーナさんが所有していたモデルなどは個人的にも非常に興味をそそられる。

ウブロのメインのモデルであるビッグバンとは全く違った趣を見せるスピリットオブビッグバン、僕としてはビッグバンの名前を入れない全く新しいシリーズという印象を与えるネーミングをしてほしいと感じるのだが如何だろう。

近年登場したスクエアバンなどもそうであるが、名前が違うと派生モデルという印象が薄れる。

スピリットオブビッグバンはどちらかというとビッグバンの派生シリーズという感じが拭えないし、全く違った路線をいくシリーズであるので別の名前が似合いそうな気はしている。

話が逸れてしまったが、芸能人が愛用するスピリットオブビッグバンを見てみることにしよう。

中川礼二(中川家)、藤森慎吾(オリエンタルラジオ) ウブロ スピリットオブビッグバン チタニウム セラミック Ref.601.NM.0173.LR

ウブロ スピリットオブビッグバン チタニウム セラミック Ref.601.NM.0173.LR
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中田翔 ウブロ スピリットオブビッグバン ホワイト イン ブラック Ref.601.CL.0120.LR.JPN16

ウブロ スピリットオブビッグバン ホワイト イン ブラック Ref.601.CL.0120.LR.JPN16
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堂安律 日本代表 ウブロ スピリットオブビッグバン キングゴールド ダイヤモンド Ref.642.OE.2010.RW.1204

ウブロ スピリットオブビッグバン キングゴールド ダイヤモンド Ref.642.OE.2010.RW.1204
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田中将大 ウブロ スピリット オブ ビッグバン サファイア リミテッド Ref.641.JX.0120.RT

ウブロ スピリット オブ ビッグバン サファイア リミテッド Ref.641.JX.0120.RT
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クリスティアーノ・ロナウド ウブロ スピリットオブビッグバン チタニウム ブルー Ref.601.NX.7170.LR

ウブロ スピリットオブビッグバン チタニウム ブルー Ref.601.NX.7170.LR
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キリアン・エムバペ ウブロ スピリット オブ ビッグバン キングゴールドレインボー Ref.641.OX.0110.LR.0999

ウブロ スピリット オブ ビッグバン キングゴールドレインボー Ref.641.OX.0110.LR.0999
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ディエゴ・マラドーナ ウブロ スピリットオブビッグバン キングゴールド セラミック Ref.601.OM.0183.LR

ウブロ スピリットオブビッグバン キングゴールド セラミック Ref.601.OM.0183.LR
ウブロ スピリットオブビッグバン キングゴールド セラミック Ref.601.OM.0183.LRの一覧、価格、在庫などの最新情報はこちら>>

中川礼二(中川家)、藤森慎吾(オリエンタルラジオ) ウブロ スピリットオブビッグバン チタニウム セラミック Ref.601.NM.0173.LR

メインの素材としてチタンとセラミックをしようしたモデルがこれだ。

51ミリという大きな時計ではあるのだが、これがスピリットオブビッグバンの醍醐味である。

男性でも腕の幅いっぱいに広がる大きなケースで、存在感が半端ない。

そこにスピリットオブビッグバンの魅力を感じるわけだが、複雑に絡み合う部品と部品、パーツとパーツが織りなすウブロ独特のマシーナリーな世界観はやはり美しいとさえ感じる。

今回紹介しているモデルはセラミックとチタンというどこか冷たい印象を与える素材を混ぜ、個人的な感覚でいうと近未来の荒んだ街を想起させるようなスタイルになっているのだが、そうした無機質な世界観に強く惹かれる感覚を憶える。

オーデマピゲのロイヤルオークとはまた違った機械感がなんとも言えず良い。

このモデルは藤森慎吾さんが愛用する一本だ。

中田翔 ウブロ スピリットオブビッグバン ホワイト イン ブラック Ref.601.CL.0120.LR.JPN16

野球選手の中田翔選手が愛用するモデルはこれ。

全身がセラミックでブラックというウブロが得意とするオールブラックな一本。

インデックスに白を使用しているためこのようなモデル名となっているが、こういったタイプの文字盤はウブロの十八番である。

若干おもちゃっぽいところがあるのがウブロで、スピリットオブビッグバンの他にクラシックフュージョンやビッグバン、スクエアバンも部品をたくさん重ねて組み立てているだけあって玩具感があるのだが、そこをうまく高級にまとめているのがウブロの特徴と言える。

今回紹介している中田さんのモデルは逆にそのおもちゃっぽさがなく、より大人な印象を与えているのだが、インデックスがどこかローマ数字のようにも見えてくる。

ロジェデュブイのような印象も与えるダンディな一本と言えるだろう。

個人的にももう少し年齢を重ねたら所有したいタイプのモデルで、なかなか貫禄のある中田さんにぴったりの一本だ。

とてもよく似合いそうである。

堂安律 日本代表 ウブロ スピリットオブビッグバン キングゴールド ダイヤモンド Ref.642.OE.2010.RW.1204

非常に良い。

ゴールドとホワイトの組み合わせは僕が一番好きなコンビネーションで、一番豪華に見える取り合わせだと思っている。

金無垢素材と白、ラグジュアリーこの上ない一本と言え、ベゼルにダイヤモンドが埋め込まれているところも合わせると極上のラグジュアリーウォッチだと言える。

先ほど紹介したモデルよりも若干小ぶりではあるが、それでも47.5ミリという大きさは大きい部類の腕時計だ。

腕が細めの僕としてはこのくらいのトノーがちょうど良いだろう。

もう少し小さくても良いかもしれないが、スピリットオブビッグバンの良さは腕いっぱいに広がるサイズの方が良いだろう。

とにかく僕好みの一本でこれは非常に欲しくなってしまう。

ウブロはロレックスと違い、定価よりも実際は安く販売されるのでそこが嬉しいポイントではあるが、定価が500万円以上するので販売価格が若干安めであるとはいえ高額になることは間違いない。

おそらくは400万円台くらいだろう。

資金に余裕がある人にはぜひお勧めしたい一本だ。

田中将大 ウブロ スピリット オブ ビッグバン サファイア リミテッド Ref.641.JX.0120.RT

サファイアクリスタルというと時計を保護するための風防であり、時計のケースに使用するものではないというのが一般的な認識だ。

しかしウブロはサファイアクリスタルを時計のケースにまで使用するという型破りな発想を現実化してしまった数少ない、というか唯一かもしれないメーカーで、今ではサファイアクリスタルに色がついたモデルを多数生み出しているのだが、加工や後処理などが難しいのか、ゴールドを使用したモデルよりも高額な定価が設定されている。

サファイアクリスタルならチタンやセラミックと同等の価値だろうとい思いがあり、まさかゴールドよりも高額になることはないだろうと確信していたのはどこへやら。

ウブロの中でも一番高価素材ではないかと言えるくらい、この素材を使用したモデルは高いのである。

確かにサファイアクリスタルをケースに使用した腕時計は他では見ることがなく、ウブロの専売特許的にもなっていることを考えるとそうなのかもしれないが、すごく意外ではあった。

とはいえ、全身がクリスタルのように美しい外観を作り上げることができるという点や高い技術力が必要なことを考えるとやはり高い価値があるのだろう。

デザイン的にはものすごくおしゃれでかっこいいと思う。

ウブロを複数お持ちの田中将大選手がお持ちの一本がこれ。

自身とコラボしたモデルが複数あるウブロは田中将大選手にとってかなり近しい存在なのだろう。

クリスティアーノ・ロナウド ウブロ スピリットオブビッグバン チタニウム ブルー Ref.601.NX.7170.LR

クリスティアーノロナウド選手がお持ちのモデルはこれ。

というかロナウド選手は持っていない腕時計なんてないくらいありとあらゆる高価なものをお持ちであるので、どんなものを持っていても不思議ではなく、逆にあら、そう、としかならないのであるが、ロナウド選手はチタニウムを使用したスピリットオブビッグバンをお持ちだ。

もらったのか購入されたのかも定かではないくらい知名度と人気と資産と、全てを持つ者と称することができる彼だが、コレクションの一部であろうと同じモデルを持っていると思うと嬉しさを感じることだろう。

ロナウド選手にとっては今回紹介しているモデルはおそらくは安い部類に入るモデル笑

億越えが当たり前のようなイメージであり、実際数々の腕時計をお持ちのところが確認されていることを考えると、ゴールドも宝石も使用されていないコンプリケーションでもないモデルはもはやなんでもない存在なのかもしれないが、ロナウド選手が持っているとなるとやはり欲しくなってくる。

というわけで、ロナウド選手のコレクションの一部を紹介した。

キリアン・エムバペ ウブロ スピリット オブ ビッグバン キングゴールドレインボー Ref.641.OX.0110.LR.0999

フランス代表のエムバペ選手がお持ちのモデルはこれ。

エムバペ選手からしたらこのモデルも普段使いになるのかもしれないが、レインボーで非常にカッコ美しいモデルである。

宝石でレインボーを彩るモデルを生み出すメーカーは限られていて、ウブロの他にはロレックスがデイトナで表現しているがやはりレインボーは良い。

派手すぎるかなと一見感じてしまうのだが、実際は派手さよりも美しさや鮮やかさが目立って、嫌味な感じもなければ、派手すぎて着用できないなんていう感情もない。

ゴージャス極まりない一本で、こういったレインボーでラグジュアリーでゴージャスなモデルはビッグバンよりもスピリットオブビッグバンだからこそよく似合うのである。

1000万円以下で購入できるというデイトナのレインボーに比べると格段に割安で、レインボーウォッチが欲しいならスピリットオブビッグバンもおすすめだ。

ディエゴ・マラドーナ ウブロ スピリットオブビッグバン キングゴールド セラミック Ref.601.OM.0183.LR

マラドーナさんが愛用するモデルはこれ。

スピリットオブビッグバンの中でもセラミックとゴールドが融合した一本で、マラドーナさんはウブロの愛好家であることもよく知られていた。

今回紹介しているモデルは氷山の一角で、常に両腕にウブロの腕時計が同時着用されているところが確認されているが、使用するモデルは同じモデルであることも多く、もしかしたら今回のモデルも一人で二本お持ちなのかもしれない。

腕時計の二本持ちは重たいので僕としては遠慮したいし、腕時計をしている方を庇ってなるべくぶつけないようにしたいので両腕に時計をつけるというのは考えられない。

しかし稀に腕時計を両腕につける風変わりな人がいて、なかなか個性的で面白いとは思う。

マラドーナさんはそのうちの一人であることは有名だが、ウブロを多数お持ちであることも知られている。

今回紹介しているゴージャスなゴールドタイプも僕好みであり僕はこの一本を左腕にのみ着用したいと感じたわけだが、これくらいゴージャスだと一本で十分のような気がするのである。

しかしマラドーナさんのような覇気に溢れた人物だと二本あっても三本あっても本人のパワーの方が上だろうとも感じる。

そういった意味では本田圭佑さんの存在も腕時計二本じゃ物足りないくらいエネルギッシュであると言えるだろう。

まとめ

ウブロといえばビッグバンが一番有名で人気だろうが、僕はスピリットオブビッグバンこそがウブロのなかで最上モデルだと思っている。

ウブロ自体がどのようにシリーズを評価しているのかはわからないが、個人的にはトノー型のケースに弱く、上述したようにフランクミュラーのヴァンガードなんかは垂涎の品だ。

いずれリシャールミルを所有したいとも思うし、クストスのようなちょっと風変わりなモデルもありだと思う。

スピリットオブビッグバンはやはり形状的にもお大人っぽいし、ラグジュアリーに仕上げるのにもこういったトノーケースの方が都合が良かったりする。

大人っぽくてより高価に見えるのは円形のケースよりもレクタングルやトノーであると思える。

ジャガールクルトのレベルソもそうだし、IWCの昔のダヴィンチもそう。

極め付けはやはりリシャールミルだと思うし、パテックフィリップのゴンドーロなんかもすごく大人っぽくていかにも富裕層が好きそうなタイプである。

ゆくゆくはそういったタイプの腕時計をチョイスするようになるのだろうと思うが、やはり円形ケースから少し外れたところにより興味を惹かれる。

個人的な好みでいうとパテックフィリップのノーチラスが一番好きであるし、その理由もやはり特殊な形状のケースが大きな理由と言えるだろう。

そういう意味ではスピリットオブビッグバンも一般的ではない形をしている点ですごく惹かれるし、かといってウブロらしさが微塵も失われていない。

ウブロの良いとこ取りをしたブランド最強のシリーズがスピリットオブビッグバンなのだと思える。

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