中山秀征さんが愛用する腕時計・ロレックス デイトジャスト、ルイヴィトン タンブール、ウブロ ビッグバン、カーティス

ウブロ
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中山秀征さんが愛用する腕時計

中山秀征さんは良い腕時計をさらりと着用されており、高級腕時計と中山秀征さんを見ていると、愛嬌のあるダンディズムとなかなか親和性が良かったりすると思える。

中山秀征さんが愛用する腕時計を見ているとなかなか特殊なモデルもあったりして、腕時計をチョイスするセンスが若干他とはことは異なるのだなという印象である。

さらに後述するがロレックスのデイトジャストにしてもあまり見かけないタイプのモデルだったりして、センスが特殊な感じがして腕時計を見ていても結構興味深い。

そんな中山秀征さんが愛用する腕時計を今日は紹介しようと思うわけだが、僕が欲しいモデルもいくつかあった。

そんなわけでまずは一本目から見てみよう。

ルイヴィトン タンブールホライゾン グラフィット Ref.QA004Z

ルイヴィトン タンブールホライゾン グラフィット
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ロレックス デイトジャスト ブルー Ref.16233

ロレックス デイトジャスト ブルー Ref.16233
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ウブロ ビッグバン アエロバン ニーマイヤー Ref.311.AI.1149.HR.NIE11

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カーティス ビッグタイム グランド 57mm クロノ 2タイムゾーン ジャパンリミテッド Ref.BGD57BK-S

カーティス ビッグタイム グランド 57mm クロノ 2タイムゾーン ジャパンリミテッド Ref.BGD57BK-S
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カーティス ビッグタイム ワールド 50mm メタルブラック・レッドダイヤル Ref.SW3R-50B

カーティス ビッグタイム ワールド 50mm メタルブラック・レッドダイヤル Ref.SW3R-50B
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カーティス ビッグタイム ワールド 3Time Zone 50mm Ref.SW3BK-50S

カーティス ビッグタイム ワールド 3Time Zone 50mm Ref.SW3BK-50S
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ルイヴィトン タンブールホライゾン グラフィット Ref.QA004Z

まずはルイヴィトンのタンブール。

タンブールはその言葉からも想像できるように、タンバリンが語源と言えるだろう。

フランス語で太鼓を意味するタンブールはその名の通り、タンバリンを模したスタイルになっているのだが、これがかっこいい。

スマートウォッチを使用するのは実はナイスなアイディアだと言える。

機械時計ではないので、価格帯的にもめちゃくちゃ高額ということでもないのだが、ルイヴィトンのような世界トップレベルのブランドの新品デジタルウォッチが機械時計の価格よりも遥かに低価格で買えてしまい、アップルウォッチのように高級感を来そう競争から外れることが出来るのもそのメリットと言える。

ストレスフリーなのにレベルの高いスマートウォッチ、というのが僕が感じるタンブールホライゾンの見た目以外の大きいな魅力だ。

さて、中山秀征さんが愛用する一本は、ストラップがモノグラムになっている非常におしゃれなモデルだ。

元々ファッションアイテムを作っているメーカーなので、細部にブランドが元々持っている素材を有効利用できる。

その上ブラウンの下地にモノグラムがデザインされているとかなりおしゃれだ。

タンブールのコネクテッドウォッチにモノグラムベルト、ルイヴィトンファンなら痺れる組み合わせである。

個人的にもコネクテッドウォッチを買うならタンブールが一番おすすめだが、新しいモデルはさらにおすすめだ。

タンブールホライゾンのスマートウォッチの新しいモデルは若干通常モデルよりも形状がモダンに進化しており、丸みを帯びた形状がなんとも近未来的でかっこいい。

ちょっとアイクポッドの腕時計のようなスタイルをしているが、このマークニューソンチックなスタイルが人気の秘密の一つだろう。

ロレックス デイトジャスト ブルー Ref.16233

ということでこのモデル。

中山秀征さんはロレックスのデイトジャストをお持ちだが、その中でもコンビモデルを愛用されている。

コンビというのは一般的にはステンレスとゴールド素材を合わせたモデルのことなのだが、一番一般的なのはステンレスとイエローゴールドの組み合わせで、ロレックスが生み出すコンビは右に出るものがないくらいおしゃれでデザイン性が高い。

デイトナなんかのコンビは最高の存在だ。

デイトジャストのコンビもまたデイトナほどではないが非常におしゃれで、ステンレスのシンプルさとゴールドの派手さがうまく融合し調和しているモデルだと言えるだろう。

中山秀征さんが愛用するモデルはブルーダイヤルを組み合わせたもので、これがまたなかなか高貴な雰囲気を醸し出しているのだ。

ラグジュアリースポーツの腕時計は基本的にステンレスモデルだが、一番人気がある文字盤との組み合わせはブルーダイヤルである。

イエローゴールドとブルーダイヤルの組み合わせも井上尚弥さんがオーデマピゲのロイヤルオークが示すとおり非常に高級感があるし、それらを融合したような、ステンレス、イエローゴールド、ブルーダイヤルの中山さんが愛用するモデルもまた高級な雰囲気をたっぷりと醸し出している。

コンビとブルーダイヤルの組み合わせも癖になりそうな色使いだと言えるだろう。

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ウブロ ビッグバン アエロバン ニーマイヤー Ref.311.AI.1149.HR.NIE11

そしてこの一本。

やはり珍しいタイプのビッグバンである。

ブラジルの著名な建築家オスカーニーマイヤー氏とコラボしたモデルで、全体的にグリーンとイエローがあしらわれた一本にデザインされている。

仕上がりが非常にユニークで、ブラジルの国旗の色がとても珍しい感じがして面白い。

タンタルとチタンを合わせたケースで、全体的に質感や色合いが他メーカーの腕時計にはない、いや、他のビッグバンにもない雰囲気を醸し出していて、かなりユニークなピースと言えるのではないだろうか。

ちなみにタンタルというのは金属元素で、比較的密度が高く硬度も耐腐蝕性にも優れた金属物質なので、腕時計には大変有用である。

44ミリという大きなケースはウブロにとっては普通のこと。

存在感がユニークに表現された面白い腕時計だ。

カーティス ビッグタイム グランド 57mm クロノ 2タイムゾーン ジャパンリミテッド Ref.BGD57BK-S

芸能人やサッカー選手などのアスリートを中心に流行していた大きな腕時計をメインとするカーティス。

全体的に大きなケースと、インパクトのあるデザインやカラーリングが特徴的で、ガガミラノやウブロのビッグバンが好きな人たちに受けが良いようである。

昨今のインパクトや存在感を主張する腕時計ブームも後押ししてか、こういった大きく目立ったサイズ、スタイルの腕時計がちょっと前までは大流行していたみたいだ。

僕自身は古典的でこれまでの既存の腕時計スタイルの方が好きなのでこういったタイプは僕には似合わないだろうと感じるが、芸能人や有名人には派手さやオーラもあるので、一見風変わりとも取れるカーティスの腕時計はとてもよくお似合いなのではないだろうか。

あらゆるデザインが完全にオリジナリティがあって、他とは被ることのない強烈な腕元を演出することが出来る。

円形か四角かといった議論を挟まない完全にこれまでの概念を無視した新しいタイプの腕時計が多く、ユニークさでいうとガガミラノを超えているかもしれない。

カーティス ビッグタイム ワールド 50mm メタルブラック・レッドダイヤル Ref.SW3R-50B

そして次は赤い文字盤がまた途轍もないインパクトを放つ一本だ。

カーティスの良いところはクオーツであるが故に複数の時計を一つの時計の中にセットしたモデルが標準で存在していることだろう。

エルメスのドゥゾーンやジェイコブのファイブタイムゾーンなどに似た概念で、そこにカーティス独自の派手さとサイズとインパクトを与え、そしてカーティス独自のデザインで仕上げる。

腕に着用しているだけでカーティスの一本だとわかるというのがそのブランドコンセプトの一つとなっている気がするのだが、これだけ大きく、赤い文字盤がセットされていると、かなり目立つ存在だろう。

ケース素材の光り方もどこか独特で、存在が最初から完全にオリジナルである。

なんと評価すれば良いのか判断が難しい部分があるが、アイディアとして面白い。

カーティス ビッグタイム ワールド 3Time Zone 50mm Ref.SW3BK-50S

そしてこのモデル。

3タイムゾーンと呼ばれるモデルで、ビッグタイムの中のタイムゾーンが三つ、つまり時計が三つ埋め込まれたモデルだ。

こういったタイプはやはり利便性が高い。

日本時間と、ヨーロッパや北米の時間帯をセットすると大変便利だろう。

フランクミュラーのマスターバンカーではないが、銀行家や投資家、その他海外の方々とビジネスをしている人たちには割と有用なのではないだろうか。

確かに海外の時間帯を一つの時計で計る複雑な機械時計も多数存在するが、一番直感的に時間を知ることが出来る方法は、時計が複数存在することである。

直感的に判断できるという面でもこういったタイプのGMT機能は面白いし便利だ。

カーティスの良いところは文字盤が大きいところだ。

50ミリというサイズが普通に存在しているので、眼鏡やコンタクトをしていなくても時計を確認しやすい。

そういった意味で他の腕時計ブランドとは一線も二線も画していると言えるのだが、今モデルは割と上品な色使いに仕上がっている一本である。

派手さを強調せず、シックに抑えたカーティスらしくないといえばそうかもしれないが、カーティスらしさは存分に備えている大人っぽいカーティスといった存在だろうか。

まとめ

というわけでまとめ。

中山秀征さんが選ぶ腕時計はどれも標準的な感覚とは少し違った、斜め上もしくはスライダーやシュートを放っているような変化球的なチョイスであると感じた。

センスがユニークで、選ばれる腕時計も他とは被りそうにないモデルばかりである。

時計のチョイスを見ていると本当に面白いピックアップだなと感じるわけだが、それはつまり存在がオリジナルでユニークで希少価値があるということでもある。

中山さんの愛嬌のある感じも好きだし、それでいて実際はハンサムでダンディだ。

そこにきて内面のユニークさがあり、かっこいい男性だなと感じることも多々ある。

個人的にはこの中ではやはりロレックスのデイトジャストやタンブールのコネクテッドウォッチがいいなと思ったわけだが、みなさんはどのモデルが気になっただろうか。

カーティスという腕時計は本当にインパクトがあってガガミラノのライバル的な存在なのかなと感じた。

アイディアやコンセプトとしてはガガミラノや昔のジェイコブのような印象を与えるわけだが、これからどんな進化を遂げるのかも楽しみなブランドである。

ではでは。

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