パネライ・ルミノールサブマーシブルを愛用する芸能人・中村晃、平野紫耀、シルベスタースタローン、ロバートダウニーJr

サブマーシブル
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パネライのルミノールサブマーシブルを愛用する芸能人とそのモデル

パネライの特徴は他にないインパクトと存在感で、スムースなケースでありながらも大きく分厚いボディがなんとも可愛らしいのにいかつくもあるという、なんとも不思議な存在感を示すところがこのメーカーがブランド哲学としているところであるのだが、その中でも特にさらなる存在感と威圧感が感じられるのがルミノールサブマーシブルなのではないかと言える。

見た目にごつく、パネライの腕時計であることがわかるのだがルミノールやラジオミールと比べると無骨そのものthe男の腕時計という感じがして、Gショックをそのまま高級に作り上げたような、そんな雰囲気さえ持っているのである。

とにかく実用性に振り切ったタイプの腕時計で、見た目のシャープさなどは度外視する代わりに、視認性や装着感や着脱のしやすさ、などなど、実際の船外活動での使用を想定したデザインがされており、その結果がこの男らしさという見た目に行き着いたわけであるが、こういったタイプの腕時計は確実に、そして結構幅広いニーズがあって、想像以上に需要があったりするのだ。

個人的にもサブ機としてこういったタイプの腕時計は欲しいと思うし、実際Gショックだって何度も買おうと思ったほどである。

ルミノールサブマーシブルは実用面でも男男したデザインでも本気の一本として所有したくなるモデルであるし、ゴツい腕時計が好きな人にはおすすめしたい選択肢と言えるだろう。

というわけで、今日はルミノールサブマーシブルのゴツさが好きでそれらを愛用している芸能人や有名人を紹介しようと思う。

パネライ・ルミノールを愛用する芸能人・野村萬斎、反町隆史、安住紳一郎、田中圭、佐藤隆太、成田凌、錦戸亮、木梨憲武、中村昌也、平野紫耀、他
パネライのルミノールを愛用する芸能人とそのモデル パネライというとこのブログでも結構話題にしているメーカーなのだが、個人的にイタリアンなファッションが好きなのでこういった主張の強い腕時計は割と好きなのである。 いや、だいぶ好きかもしれない。...

こちらの記事でも通常のルミノールを愛用する芸能人と彼らが持っているモデルを紹介しているので気になる方はぜひご参考にどうぞ。

中村晃(福岡ソフトバンクホークス) パネライ ルミノール 1950 サブマーシブル BMG-TECH 3デイズ オートマティック 47mm Ref.PAM00692

パネライ ルミノール 1950 サブマーシブル BMG-TECH 3デイズ オートマティック 47mm Ref.PAM00692
パネライ ルミノール 1950 サブマーシブル BMG-TECH 3デイズ オートマティック 47mm Ref.PAM00692の一覧、価格、在庫などの最新情報はこちら>>

平野紫耀(King & Prince) パネライ ルミノール サブマーシブル 1950 3デイズ オートマティック チタニオ Ref.PAM01305

パネライ ルミノール サブマーシブル 1950 3デイズ オートマティック チタニオ Ref.PAM01305
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シルベスター・スタローン パネライ ルミノール サブマーシブル スライテック Ref.5218-205A

パネライ ルミノール サブマーシブル スライテック Ref.5218-205A
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ロバート・ダウニー・Jr パネライ ルミノール サブマーシブル カーボテック Ref.PAM00616

パネライ ルミノール サブマーシブル カーボテック Ref.PAM00616
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中村晃(福岡ソフトバンクホークス) パネライ ルミノール 1950 サブマーシブル BMG-TECH 3デイズ オートマティック 47mm Ref.PAM00692

さてそういうわけでまずは一本目。

中村晃選手が愛用するのがこれ。

このモデルはすごい。

パネライはウブロ同様に長いパワーリザーブや時計のケースに使用する素材などにこだわりがあるということをお話ししたことがあるが、このモデルがまさにその良い例である。

BMGテックと呼ばれる世界で初パネライが開発に成功した素材で、ステンレスよりも軽いのに堅牢性や耐磁性、そして耐衝撃性や耐蝕性をも備えるまさに腕時計にピッタリの素材がこのモデルに使用されているのだが、素材の能力からも特にダイバーズウォッチなどの腕時計においてよりその高い効果を発揮するのではないかと思われる。

リキッドグラス呼ばれる金属ガラスという不規則な原始構造を持った非結晶性の合金で、硬度でいってもステンレスよりも格段に硬く、セラミック並みの硬度を誇るのだという。

よくよく見るとどこかステンレスともチタンとも違うシルバー色であり、電子顕微鏡などで構造をのぞいてみたいものだが、この手の特殊な素材がケースに使用されているという点ですでにこの腕時計に惹かれてしまうのは男性ならではの特徴ではないだろうか。

パネライはこういった感じで、ウブロのように特殊な素材を多数生み出しており、腕時計に惜しみなくその技術を投入している。

そのための研究開発とも言えるのだが、ガラス系金属素材の腕時計化、ということで注目しないではいられない。

そんなに硬いのなら試しにぶつけてみたいものだが、それもできないというジレンマを感じさせる一本で、47ミリで分厚い腕時計なのでいつかそれをナチュラルにやってしまうのでその辺りの心配はしなくて良いだろう。

300メートル防水と3デイズというロングパワーリザーブがついており、実用面に振り切ったと言えるタイプの一本がまさにこれ。

デカ厚もここまでくるとかなり魅力的である。

腕が細い人にこそおすすめしたいのがパネライなのだが、デカ厚の腕時計が欲しい場合はパネライのルミノールサブマーシブルを候補に入れてみてはいかがだろうか。

平野紫耀(King & Prince) パネライ ルミノール サブマーシブル 1950 3デイズ オートマティック チタニオ Ref.PAM01305

そしてキンプリの平野さんが愛用するルミノールサブマーシブルは中村選手のモデルとよく似ているがこのモデルはケースがチタンで出来ており、この素材もパネライがよく腕時計に使用するもので金属アレルギーに対して非常に高い効果を発揮することは皆さんもよくご存知だと思われる。

パネライはそういったユーザー層を意識してのことだと思うがチタン素材を使用した腕時計を割とたくさん作っており、幅広いユーザーニーズに応える形で色々な腕時計を作っていて、ルミノールの時もお話ししたがレフトハンドモデルのようなニッチなニーズも無視しないというすごく高い道徳観を持ったブランドなのだと僕は感じている。

そういった意味でも僕はパネライの隠れたファンであるし、機械があれば是非一本欲しいとも思っている。

さて平野さんがお持ちのモデルは素材に以外に説明することといえば、47ミリのケースであるということだろうか。

厚さ15ミリという分厚いモデルで、デカ厚の最上級クラスがまさにこの一本。

ベゼルの幅、リューズガード、とにかく迫力がすごく、このモデルを着用している人は全くもってでか厚ウォッチのファンであることがわかるだろう逸品で、夏にさらとりとTシャツなどと合わせて使用してもらいたいタイプの逸品である。

汗をかいてもチタン素材であるためその辺りが非常に安心できるというのもチタンおよびパネライ様様なのだ。

というわけで、デカ厚で汗をかいても平気なモデルとなると幅はかなり狭まれてくるだろうが、ルミノールサブマーシブルのチタンモデルがおすすめだ。

シルベスター・スタローン パネライ ルミノール サブマーシブル スライテック Ref.5218-205A

1993年から1997年にヴァンドームグループの傘下に入る前まで製造されたレアなモデルがこれ。

パネライの愛好家であることでも有名なシルベスタースタローンさんだが、このモデルも彼のニックネームをモデル名に入れるほど両者はともに良好な関係を持っていると言える。

スライというのはシルベスタースタローンさんのニックネームなのだが、今でもシルベスタースタローンさんがルミノールを着用しているところは映画やプライベートでもしょっちゅう確認されており相当熱いパネリスティだということがわかる。

そしておそらく彼は一般市場で出回らないであろう超レアな何かを持っていそうでもある。

さて、そんなわけで今回紹介しているサブマーシブルらしくないサブマーシブルだが、このモデルは889本ほど製造された極レアモデルで市場でもほぼ見かけないルミノールサブマーシブルだと言われている。

どうみても普通のルミノールだが、今回はサブマーシブルというテーマなどで紹介している次第だが、シルベスタースタローンさん愛用ということでご紹介することにした。

ロバート・ダウニー・Jr パネライ ルミノール サブマーシブル カーボテック Ref.PAM00616

さて次も海外の有名俳優、ロバートダウニージュニアさんが愛用するのがルミノールサブマーシブルだということなのだが、彼が愛用するモデルはこの一本。

ロバートダウニージュニアさんといえば、アイアンマン、オッペンハイマー、シャーロック・ホームズ、トロピック・サンダー/史上最低の作戦、ジャッジ 裁かれる判事、アベンジャーズなどに出演されている名優で、皆さんもこれらの映画はもちろん、彼の名優ぶりを観たことは一度はあるだろう。

さて、腕時計に話を移すとするが、

カーボテックというのはカーボン素材を使用し、そのほかの素材と融合させた複合素材であり、パネライが生み出した特殊な素材である。

木目調の模様が美しく、ダマスカスの刀剣のようなそんな美しさをも秘めている素材と言えるだろう。

この素材は最近開発されたわけではなくすでに2016年か2017年頃にすでに発表されたものなのだが、当時このモデルが発表された時はパネライの素材への探究心に関してあまり何も考えなかったが、今ではパネライが化学的なアプローチから新しいタイプの腕時計を生み出そうとしていることがよくわかるし、あらゆる挑戦を行っているのも知っている。

マニュファクチュール化した点でも内部からの改革が進められているのだろうと考えられるが、今後パネライがどのようなサプライズを打ち出してくるか毎年の新作発表が楽しみなのである。

ロレックスの新型モデルも良いが、パネライヤウブロの技術的な発展という点は僕以外にも注目している人がいらっしゃるだろうと思う。

話が逸れてしまったが、ロバートダウニージュニアさんのルミノールサブマーシブルを紹介した。

まとめ

ルミノールサブマーシブルは確かに愛用者が通常のルミノールに比べると格段に少ない。

それゆえにマニア受けするタイプの腕時計であると言えるし、時計自体も特殊な要素を持っているということができる。

ニッチなニーズを配慮するとやはり数は売れないが、その分一つの熱量が高いとも言える。

サブマーシブルタイプのルミノールを持っている人はおそらくご自身のモデルに対しての思い入れも強く、このモデルじゃないといけないという人も多いのだと思う。

確かに側から見てもルミノールサブマーシブルの外観や特別感はどこか隔離された存在であると思うし、何よりその存在感が半端なくすごい。

サブマリーナを愛用するユーザーとシードゥエラーを愛用するユーザーとの違いにも似ているかもしれない。

一般ウケするものと特殊な層向けのもの、そういった共通点が両者にあると言えるが、パネライ自体が割と特殊な層向けの腕時計であると言えるのでサブマーシブルにこだわりがあるひとはやはりそれ相当に思いが強いのではないかと感じたわけだ。

ということで、芸能人や著名人が愛用するルミノールサブマーシブルを紹介した。

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