加藤浩次さんが愛用する腕時計・ユンハンス マックスビル、グランドセイコー スプリングドライブ、セイコー

グランドセイコー

加藤浩次さんが愛用する腕時計はどんなモデル?加藤さんは国産がお好き?

というわけで今回ご紹介する腕時計は加藤浩次さんが愛用するモデルだ。

今回紹介する腕時計を見てまず思ったのが、やはり加藤さんは国産の腕時計がお好きなのだろうということ。

芸能人の方の腕時計を見ていると、スイスメイドの超有名どころというか、超がいくつもつく高級腕時計をお持ちの方もいれば国産ばかりを愛用している人もやはりいる。

中にはロレックスなどを中心にお持ちだが、合間合間にセイコーやカシオのGショックなどをアクセントに所有されている人もいる。

この感じは何だか高級車でも見受けられることがよくある。

例えば普段は日本車などのコンパクトで燃費が良いものに乗っているが、メインとなるのはドイツ車やイタリア車などのかっこいい高級車という感じだろう。

持っているものでどんな趣味趣向をお持ちなのかわかることが多いが、今回加藤さんの腕時計を見て思ったのは、加藤浩次さんは国産品がお好きなんだなということ。

それと同時に何だかほっこりした気持ちになった。

ということで今日は加藤浩次さんの腕時計を紹介しようと思う。

ユンハンス マックスビル クロノスコープ Ref.027/4600.00

ユンハンス マックスビル クロノスコープ Ref.027/4600.00
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グランドセイコー ヘリテージコレクション スプリングドライブ ブライトチタンモデル Ref.SBGA349

グランドセイコー ヘリテージコレクション スプリングドライブ ブライトチタンモデル Ref.SBGA349
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グランドセイコー スプリングドライブ クロノグラフ Ref.SBGC003

グランドセイコー スプリングドライブ クロノグラフ Ref.SBGC003
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セイコー プロスペックス マリーン マスター プロファッショナル Ref.SBDX012

セイコー プロスペックス マリーン マスター プロファッショナル Ref.SBDX012
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セイコー ブライツ ソーラー電波 Ref.SDGA001

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ユンハンス マックスビル クロノスコープ Ref.027/4600.00

このモデル。

シンプルな腕時計が好きな人にとってはこのモデルはとても所有欲をそそるのではないだろうか。

ユンハンスはドイツの腕時計メーカーであるが、いかにもドイツらしいデザインと設計といった感じがする。

質実剛健、合理的、まさにそんな様相を呈した出たちであると言える。

40ミリのケースに収められた自動巻きのムーブメントが搭載されたモデルなのだが、こういったタイプの腕時計はどことなくクオーツであることも珍しくなく、その辺りが機械時計好きにとってはありがたいモデルと言える。

球面のようにデザインされた文字盤とサファイアクリスタルとはちょっと趣の違うプレキシガラスを採用しているところにアンティーク感を感じさせられる。

このモデルは1962年マックスビルによってデザインされたものを再現しているだけあって、デザインにやはりヴィンテージさが感じられる。

古いもの好き、アンティーク好きにとってはたまらないスタイルと言えるのではないだろうか。

価格帯もそこまで高くないのも嬉しい要素だ。

クラシックな機械時計を安価に手に入れたいという人には願ったり叶ったりなアイテムなのではないだろうか。

グランドセイコー ヘリテージコレクション スプリングドライブ ブライトチタンモデル Ref.SBGA349

そしてこのモデル。

見るからにシンプルなデザインであるが、これが加藤さんがお好きなスタイルなのだろう。

というのも上記で紹介しているユンハンスのマックスビルの一本もどちらかと言えばかなりシンプルなタイプのモデルで、趣は若干違うが、グランドセイコーの今モデルもまた良い意味で非常に簡素である。

ブラックダイヤルにバーインデックス、パテックフィリップのカラトラバを思わせるようなシャープな針が合わせられ、見やすいデイトとパワーリザーブのインジケーターが載せられただけの合理的なところがこのモデルの大きな外観的特徴だろう。

もう一つ大きな特徴として挙げられるのが、内部の機構であるスプリングドライブだ。

機械時計の自動巻きの巻き上げ機構を搭載しつつも、クオーツの精度を合わせるといった第三のムーブメントがスプリングドライブと呼ばれるものなのだが、いかにも日本らしい発想といった感じだ。

この日本的な発想から生まれた自動巻きの面白さとクオーツの正確性という組み合わせはまさにハイブリッドであり、スプリングドライブを搭載した腕時計が好きという人はなかなかに多かったりする。

国産品が好きな人に多いのがその特徴であるが、僕個人的にもスプリングドライブはとても面白い存在だと思っている。

中にはこういった機構を邪道だという人もいるかもしれないが、僕としてはスプリングドライブの一本は持っておきたいと思う。

何より今回紹介しているモデルはシンプルでかっこ良く、ブライトチタンと呼ばれる素材を使いステンレスに比べ30パーセントも軽量化されているので、実用性の面でも大変に重宝することだろう。

そこに自動巻きの要素が加わると、やはり面白い存在であると言える。

グランドセイコー スプリングドライブ クロノグラフ Ref.SBGC003

そして次は43ミリのスプリングドライブを搭載したクロノグラフの一本だ。

そう、スプリングドライブといえばセイコーのムーブメント。

自動巻きの巻き上げ機構とクオーツの精度が合わさったもので、スプリングドライブを搭載したクロノグラフなのだがこのモデルの大きな特徴はなんといっても大きなプッシャーだろう。

どうしてこのように大きなプッシャーをデザインしたのかはわからないが、何だかダイバーズウォッチやパイロットウォッチのようなスタイルをしていて個人的にはこの大きなプッシャーのデザインが嫌いではない。

よりタフな印象を与えるからなのだが、GMTやパワーリザーブインジケーターなどが付いているので実用性は高いと言えるのではないだろうか。

裏蓋を見てみてもなんだかオメガのスピードマスターのような美しさを備えているのも特徴的で、個人的にこのモデルも割と好きだったりする。

セイコー プロスペックス マリーン マスター プロファッショナル Ref.SBDX012

そして次はセイコーが誇るかっちょいいダイバーズウォッチの一本。

プロスペックスはダイビングやトレッキングなどのアウトドアでの使用を目的として生み出されたシリーズで大谷翔平選手もプロスペックスのイメージキャラクターになっていたりする。

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加藤浩次さんが愛用するこのモデルもダイバーズウォッチの一本で、ゴツさと無骨さを醸し出していてこれがなんとも言えないかっこよさを表現しているのである。

個人的にも非常に好きなタイプのダイバーズウォッチで、デザインはやはりスイスメーカーのそれと似たようなところはあるのだが、日本独自のデザインというか、オリジナルの部分もあって、価格帯と性能を比較しても一本は持っておきたいダイバーズウォッチと言えるのではなかろうか。

確かにロレックスのサブマリーナやシードゥエラー、オメガのシーマスターなんかは持ってるとそれはそれは誇らしい気持ちにさせてくれるだろうが、いかんせん価格の桁が違ったりするのでおいそれと買えるものではない。

そこでセイコーのプロスペックすの出番というもので、デザイン面でも性能面でも価格面でも文句なしのシリーズがこのプロスペックスというやつなのである。

実は長瀬智也さんや二宮和也さんもプロスペックスの愛用者であることが知られている。

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セイコー ブライツ ソーラー電波 Ref.SDGA001

そして次のモデルはこれ。

加藤さんはデジタルウォッチも所有されている。

近年はデジタル時計を所有している人が増えているように思うが、アップルウォッチの流れがかなり大きな影響を与えているのではないかと思う。

スマホなどが登場してデジタルウォッチへの心理的なバリアというか、デジタルで計時する時計を所有するということに抵抗がなくなっているのではないかと思うのだが、ウブロやタグホイヤーなどのスイスの高級時計メーカーなどがそういったタイプの腕時計も発表していることが追い風となっているように感じる。

その流れも逆にデジタルへの移行があったから市場に投入したという風にも考えられる。

いずれにせよ、加藤浩次さんが所有されている今モデルは2010年にバーゼルワールドで発表されたやつで、今でも十分にかっこいい腕時計兼ファッションアイテムと言えるのではないだろうか。

ラグのないスタイルがジェラルドジェンタのデザインを彷彿とさせる一方で、画面のついたモダンな顔を持っているという心地よい違和感が何だか癖になりそうだ。

色はブラックとシルバーの二色で展開され、どちらか選ばなければならないとしたら個人的にはブラックのモデルを所有したい。

ジェラルドジェンタっぽさがあるので、全身ブラックのブレスレット感のある感じを楽しみたいからだ。

ということで加藤浩次さんが愛用するセイコーのデジタルウォッチでした。

まとめ

というわけで加藤浩次さんが愛用する腕時計を5モデルほど紹介したわけだが、みなさんはどのモデルがお気に召しただろうか。

個人的には一本目に紹介したユンハンスのマックスビルと、セイコーのプロスペックスのダイバーズウォッチ、そして最後に紹介したデジタルウォッチが何だか気になっている、という感じだ。

ユンハンスのマックスビルは単純にクラシックな感じがすごくかっこいし、1962年のデザインを復刻させただけあってアンティークぽさがやはりすごくおしゃれに感じる。

合理性の塊といった印象を受けるドイツウォッチが機械時計にしては大変に安価に買えるところも大きな魅力だったりする。

そしてセイコーのプロスペックスのダイバーズウォッチもまた男心をくすぐるデザインをしていると言えないだろうか。

無骨でタフで、頑丈でがっしりとした見た目はなんとも言えずかっこいい。

ザ男の時計、といった感じが美しくさえある。

そして最後にご紹介したデジタルの一本もまた魅力的だ。

文中でも言及しているが、ラグのないスタイルがなんともジェラルドジェンタっぽさがあってその外観的要素に何だか大きな魅力を感じる。

近年、デジタルウォッチの愛用者が増えているように感じるが、こういったタイプの外観が機械時計のようなデジタルのモデルを持つのもとてもオシャレなんじゃないかと感じた次第だ。

という感じで加藤浩次さんが愛用する腕時計をご紹介した。

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