ヨットマスター、II、42を愛用する芸能人・武井壮、カジサック、ノブ(千鳥)、徳井義実、他

ヨットマスター

ロレックスのヨットマスターを愛用する芸能人とそのモデル

ロレックスを愛用する芸能人は多い。

芸能人や有名人でなくともロレックスを愛用する人は大変多いが、芸能人や有名人などの著名人ともなるとその所有率はかなり高くなる。

特に一番高いのがデイトナやサブマリーナ、そして意外なのがエクスプローラーI。

エクスプローラーIに関してはこぞってイケメン芸能人が愛用しているのだが、なぜイケメンはエクスプローラーIを愛用するのかは謎である。

エクスプローラーIにそこまで惹かれない僕はイケメンではないということなのだろう。

冗談はさておいて、ロレックスの中でも一番人気のデイトナは紹介するにはかなり長いリストになるであろう。

サブマリーナに関しても然り。

名前を挙げるだけでもとても一つの記事では収まらないだろう。

だからというわけではないが、今回はヨットマスターを愛用する芸能人とその芸能人がどのモデルを使用しているのかを紹介したいと思う。

その前に前日紹介したスカイドゥエラーを愛用する芸能人と彼らがどんなモデルを使用しているのかを紹介した記事を書いているので気になる方は以下のページを参照されたらと思う。

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スカイドゥエラーといっても色々な種類が存在するので、同じモデルでも全く違った時計に見えるという話をしたが、ヨットマスターにもそういった要素が十分にある。

特にヨットマスターIIとヨットマスターは同じ名前を冠しているが、全く違う腕時計と言えるだろう。

というわけでヨットマスターIIから紹介することにしよう。

ロレックス ヨットマスターII Ref.116680
ロレックス ヨットマスターII Ref.116680の一覧、価格、在庫などの最新情報はこちら>>
ロレックス ヨットマスターII エバーローズゴールド x SS Ref.116681
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ロレックス ヨットマスター ダークロジウムダイヤル Ref.116622
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ロレックス ヨットマスター シルバーダイヤル Ref.116622
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ロレックス ヨットマスター40 チョコレートブラウンダイヤル Ref.126621
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ロレックス ヨットマスター42 Ref.226659
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ノブ(千鳥)、山内健司(かまいたち) ロレックス ヨットマスターII Ref.116680

まず1本目。

千鳥のノブさんやかまいたちの山内さんが愛用するのはヨットマスターIIのステンレスモデル。

44ミリというロレックスの中では一番大きいサイズに分類されるモデルで、ヨットマスターII以外ではディープシーがこのサイズである。

存在感が抜群で、とても大きい腕時計なのであるが高級感もある。

ブルーのセラクロムベゼルがステンレス素材ととても相性の良い一本で、ブルーのベゼルとステンレスという組み合わせもロレックスの中では珍しい。

というのもブルーのセラクロムベゼルは元々ホワイトゴールド素材に合わせられていたものだからだ。

2013年に初めてお目見えした今モデルもすでに発表されてから10年以上が経過しているが、ロレックスの中での一番人気はやはりステンレス素材なのでヨットマスターもステンレスモデルはやはりオーソドックス感があるSSモデルが安定して高い人気を誇っている。

たかし(トレンディエンジェル) ロレックス ヨットマスターII エバーローズゴールド x SS Ref.116681

トレンディエンジェルのたかしさんが愛用するヨットマスターIIは先ほど紹介したSS素材とエバーローズゴールド素材が融合したロレゾールモデルだ。

これはこれで当然かっこいいしおしゃれである。

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こちらの記事でも紹介しているが、爽やかなロレックスの一本ということでヨットマスターIIのエバーローズゴールド x SSモデルが僕は好きである。

SSモデルもクールでオーソドックスな寒色系ということで好きなのだが、ヨットマスターIIではやはりこちらのモデルの方がオススメだ。

エバーローズゴールドのゴージャス感とステンレスの落ち着いた感じがとても爽やかな印象を持たせるとても良い素材の組み合わせ方だと思う。

徳井義実(チュートリアル)、梶原雄太(カジサック) ロレックス ヨットマスター Ref.116622 ダークロジウムダイヤル 『しゃべくり007』より

続いてヨットマスター。

40ミリのヨットマスターでヨットマスターIIのようなカウントダウン機能などは付いていないが、シンプルな時計としての機能だけの方がロレックスらしいと言えるだろう。

スカイドゥエラーの年次カレンダーもそうであるが、特殊な機能や機構が搭載されたシリーズは若干ではあるがロレックスらしさに欠ける。

当然悪い意味ではないが、ロレックスの基本的な時計哲学というもうのが、基本的な機能を究極なまでに磨き上げるといった点にあることから、他社のような新しい機構を生み出したりちょっと奇抜なムーブメントを開発したりといった時計作りはロレックスらしくないのである。

そういった意味で言うとヨットマスターのようなシンプルな方がロレックスらしいという点でより高い人気を得ているのだと思う。

そんな中でもチュートリアルの徳井さんやカジサックさんが愛用するのが中でも一番人気が高いダークロジウムダイヤルの一本だ。

スカイブルーの針がとてつもなく良い感じの差し色になっているモデルで、このモデルが一斉に店頭か消えることがあったという人気のカラーなのだ。

確かにシルバーダイヤルやダークブルーダイヤルと比べても洗練された都会的な印象を与える色使いが見事で、色の組み合わせだけをみてもすごくおしゃれである。

今でこそ人気は落ち着いてはいるが、それでも中古市場でこのダイヤルカラーのモデルが一番高額で取引されている。

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白濱亜嵐(EXILE) ロレックス ヨットマスター Ref.116622 シルバー

EXILEの白濱亜嵐さんが愛用するヨットマスターはシルバーダイヤルのモデルだ。

先ほど紹介したダークロジウムダイヤルとは色違いのモデルということになる。

人気でいうと大ークロジウムダイヤルの方が圧倒的に人気ではあるが、このモデルはこのモデルでカッコいい。

当然ヨットマスターというシリーズであるので当たり前なのかもしれないが、ケース素材と同色系なので違和感なく溶け込んでいる感じがまた違った雰囲気を与えている。

個人的にはやはりダークロジウムダイヤルの方が好みではあるが、あれば当然このモデルも着用したいものである。

ジェシー(SixTONES) ロレックス ヨットマスター40 チョコレートブラウンダイヤル Ref.126621

SixTONESのジェシーさんが愛用するのはヨットマスターのエバーローズゴールドとステンレスのロレゾールモデルだ。

上記で紹介したモデルとは世代が一つ新しくなって世代交代したモデルであるが、基本的には同じデザインである。

世代は置いておいて、大きく違うのはステンレスと合わせてある素材だろうか。

徳井さんやカジサックさん、白濱亜嵐さんが愛用するプラチナ素材とステンレス素材が融合したロレジウムのモデルを紹介してきたが、今回のモデルはエバーローズゴールドとステンレスが融合したモデルで、その中でもチョコレートダイヤルが合わせられたモデルを愛用されているのがジェシーさんだ。

ロレックスのエバーローズゴールドの中でも一番人気のダイヤルがチョコレートブラウンダイヤルということであるが、ここでもその文字盤がチョイスされている。

個人的にはチョコレートダイヤルはあまり好きではないが、エバーローズゴールドとは同色系なので調和はきちんと取れているという印象だ。

40ミリというちょうど良いサイズ感もヨットマスターが人気の理由であろうと思う。

後述するが、42ミリのヨットマスターというのも存在しており、昨今の腕時計の大型化という面をロレックスは無視することが出来なかったのだろう。

というわけでジェシーさんのロレゾールヨットマスターを紹介した。

武井壮 ロレックス ヨットマスター42 Ref.226659

2019年に誕生したホワイトゴールド素材のヨットマスター42がこれ。

めちゃくちゃおしゃれで、高級感も半端ないという、スポーティで高級感がすごいというヨットマスターの中では少し次元が違うと思えるのがこの一本。

もちろん個人的な主観ではあるが、それでも42ミリというサイズ感は現代の時計大型化という面では悪くないサイズであるし、44ミリのヨットマスターIIと40ミリのヨットマスターの間を取った良いサイズであるとも言える。

ホワイトゴールドとのブラックのベゼルとダイヤルとの相性もすごく良く、煌びやかに輝くホワイトゴールド素材が非常に高級である。

オイスターフレックスのストラップが標準でチョイスされているところもなんともにくい。

なぜかこの素材が使用されていると逆に高級感が増すような感覚になるのはなぜだろうかと思えるが、ケースの高級感をストラップで中和している分、本体の破壊力がすごいんだという認識を脳が勝手にしてしまうからだろうか、と感じるのである。

いずれにせよ非常に高級感が売りの一本で、ヨットマスターの中でもかなり人気の一本である。

まとめ

ヨットマスターといってもヨットマスター、ヨットマスターII、ヨットマスター42でそれぞれ大きくデザインやスタイル、そして存在感が変わってくるが、今回は紹介するモデル数的にまとめる方が良いだろうという意味で全てを合わせて紹介することにした。

確かに特にヨットマスターIIはそれ以外と比べ使用用途や外観の違いも大きいわけであるが、それはそれで同じ名前を冠しているところが面白いと感じた。

個人的にはヨットマスター42がすごくカッコいいと感じたがヨットマスターもヨットマスター42も悪くないどころか、あれは本当に毎日付け替えて楽しみたいと思うだろう。

ステンレスタイプのヨットマスターIIもロレゾールタイプも、ヨットマスターのダークロジウムもシルバーダイヤルもそれぞれがそれぞれの良さを放っていて、どのモデルが一番いいか決められないのがロレックスが市場にもたらすジレンマの良い典型例なのである。

というわけで芸能人とその愛用モデルのヨットマスターたちを紹介した。

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