ロレックス SS デイトナ 116520を愛用する芸能人・濱家隆一、斎藤司、野村忠宏、藤井流星、竹中直人、藤原一裕、渡部建、杉野遥亮、他

デイトナ
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ロレックス デイトナ 黒文字盤 Ref.116520を愛用する芸能人

ロレックスのデイトナは今ではめちゃくちゃ高額になっており、簡単には手に入らない腕時計の一つになっている。

しかし今回紹介するRef.116520は現役として現行モデルで存在していた頃は100万円を切る個体も多く、高いといってもまだまだ購入しやすい腕時計であったのだ。

コンビモデルでも100万円ちょっと超えるか超えないか、金無垢素材の18Kゴールドデイトナでも200万円台という価格帯で、もしかしたら100万円台後半で買えてたかもしれない。

これほどまでに高額になった理由は色々とあるが、人気と物価高(インフレや為替)によるところが大きい。

ゴールドを使用したモデルはその煽りを大きく受けており、金の価格もかなり高騰しているため18Kゴールドデイトナの価格はとてつもないことになっていると言える。

価格高騰のスパイラルに入っていると言えるだろう。

今後どうなるかは完全に予測することは不可能だが、価格が下がる想像がつかないことを考えると上昇していく傾向のあるのが妥当なのかもしれない。

そんな中で今回紹介している116520の黒文字盤も、ロレックスという全体像の価値が爆あがりしているということで今ではなかなか購入することができない価格帯まで上昇している。

以下で紹介する今モデルを所有しておられる芸能人の方々はおそらくここまで爆あがりする前に既に手元にお持ちになっていたと思われ、そのまま売っていないのであれば資産価値が二倍、三倍、それ以上に膨れ上がっているのである。

さて、そんなわけでどんな芸能人が完全SSタイプのデイトナの最終モデルのブラックダイヤルバージョンをお持ちなのか見てみることにしよう。

ロレックス デイトナ ブラックダイヤル Ref.116520

ロレックス デイトナ ブラックダイヤル Ref.116520
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ロレックス デイトナ ホワイトダイヤル Ref.116520

ロレックス デイトナ ホワイトダイヤル Ref.116520
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ロレックス デイトナ カスタム Ref.116520

ロレックス デイトナ カスタム Ref.116520
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濱家隆一(かまいたち)、登坂広臣(三代目 J Soul Brothers)、矢作兼(おぎやはぎ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、岩田剛典(三代目J Soul Brothers)、野村忠宏(柔道家)、藤井流星(ジャニーズWEST)、竹中直人、藤原一裕(ライセンス)、渡部建(アンジャッシュ)、大竹一樹(さまぁ~ず)

これだけ多くの芸能人がロレックスのデイトナの完全ステンレスケースのモデルを愛用しているわけだが、このモデルは現行ではないとはいえ、やはり今でも人気が高い。

2016年にセラクロムベゼルのモデルが登場しデイトナのデフォルトがそのように書き換えられたわけだが、それだけに過去のデイトナはまるで別の腕時計として存在感を示すようになっていった。

世界のラグジュアリースポーツは総じてオールステンレスのモデルが多く、ベゼルやリューズなどに別素材を代わりに使用するといった構成にはなっていない。

ラグジュアリーでありスポーティであるデイトナだが、セラミックのベゼルを載せることによって他のライバルたちとはちょっと異質な存在になっていることが挙げられ、ラグスポと呼べるのかという曖昧なラインにかかっているという絶妙なスポーツウォッチと呼べるのではないかとも思える。

そんな中で現代のデイトナよりもよりラグスポ感があるのが過去のデイトナで、その中の最終モデルがRef.116520であり、白と黒の2種類の文字盤色のうちの人気がより集まっているのがブラックダイヤルなのであるが、ステンレスケースとのコントラストがやはり美しいと感じるのである。

ステンレスケースは色でいえば白系であり、コントラストという対比的な観点から見ればブラックダイヤルの方がそういった部分が強く表れており、この世代のデイトナの人気を集めている大きな理由になっている。

反対に現代のデイトナは黒いベゼルとのコントラストが強い白ダイヤルがより人気である。

さて、そんなわけで、ブラックダイヤルの116520を紹介した。

ロレックス デイトナ 白文字盤 Ref.116520を愛用する芸能人

ロレックスのデイトナの五世代のモデルがこのRef.116520なのだが、新型デイトナの第六世代、第七世代が登場してから第五世代のモデルも価値が底上げされている。

あらゆる理由が複雑に絡み合ってはいるが、物価の高騰と人気とが主な理由としてデイトナ人気に拍車をかけている形だ。

上記で紹介した同モデルのブラックダイヤルシリーズは白文字盤と比較するとより人気や需要が高く価格帯も高い傾向にあることを述べたばかりだが、最近では白文字盤の人気が上昇しているようなのである。

僕はいつでもクロノグラフの文字盤ではコントラストが強いモデルが人気があるとお伝えしてきた。

IWCのポルトギーゼやゼニスのクロノマスターを見てもそういった傾向にあるのだが、昨今のホワイトダイヤルデイトナの人気の理由は第六世代、第七世代の影響を受けているのではないかと思っている。

新しいセラクロムベゼルのタイプのデイトナでは白文字盤の方が人気であり、その波及効果が過去のモデルに見られるのではないかと予想している。

ロレックスはグリーンサブのモデルもそうであったが、新しく登場した新型モデルの影響が過去に存在していたモデルの需要や人気に影響を与えるということが多々ある。

グリーンサブでは、これまで初代のグリーンベゼルxブラックダイヤルが人気であり、二代目のグリーンダイヤルは人気がやや落ち着いていた。

第三代のグリーンサブは初代のブラックダイヤルを踏襲し、二代目飲みがオールグリーンという仕様になったことから、二代目グリーンサブの人気が上昇しているのである。

そういった形で何が起こるかわからないのがロレックスであり、新しく登場する新型モデルによって過去モデルはディスコンになり、その他の要素が関係する希少性という部分から投資的な対象になりうるのである。

渡部篤郎、杉野遥亮、三浦翔平、SHOGO(175R)、竹内力、村上信五(関ジャニ∞)、たむらけんじ

こちらの方々がデイトナの白文字盤 Ref.116520を愛用されているのが確認されているが、数にするとやはりブラックダイヤルの方が人気みたいである。

現在ではどちらの方が人気度が高いのかは不明であるが、過去モデルとして同等の人気を得ているものと思われる。

現行モデルであればよりかっこいい方が欲しいという形で需要が伸びていくと思われるのだが、ロレックスのディスコンモデルともなるとそういった見方が若干薄まってくる傾向にあることが推察される。

というのも、普通、車でも機械でもなんでも古くなれば価値が下がっていく傾向にあり、新型モデルの登場でそれはより顕著になっていくものである。

しかしロレックスはそうではなく、新型モデルが登場すると、過去の廃盤モデルに人気が集まり、現行モデルとして活躍していたときよりもさらに高額で取引されるようになるのだ。

つまりそれは希少性を理由にもう手に入らないという危機感から集まる需要であり、どちらがよりかっこいいかといったタイプの需要では無くなってくることを意味するのである。

おそらくはそこがホワイトダイヤルの人気がこれまで以上になっているもう一つの理由であり、ブラックダイヤルと同等の人気を得るようになった原因なのである。

時代が変わってホワイトダイヤルがより評価されることになっているというのも考えられるし、世間のセンスが少しづつ変わってきていることも理由として挙げられる可能性もあるだろう。

さて、そんなわけで、ホワイトダイヤルのデイトナを愛用する芸能人を紹介したのだが、僕としてはこちらのモデルの方が圧倒的に好きだ。

腕時計は基本的にホワイトダイヤルかブルーダイヤルが好きで、ケースがステンレスである場合僕は専らホワイトダイヤル派である。

ロレックス デイトナPVD ブラック カスタム Ref.116520を愛用する芸能人

ロレックスのデイトナをカスタム(カスタマイズ)するカスタム(習慣)がちょっと前まですごく流行していた気がする。

現在はあまりカスタムロレックスの噂は耳にしないが、確かに根強い人気はまだ存在するみたいであり過去にカスタムしたロレックスを現在使用している人は多くはないがめちゃくちゃ珍しいということもない。

後述するが、芸能人の何人かはカスタマイズしたデイトナを愛用されており、全身がマットブラックなPVD加工されたものを時々見かけることがある。

頑なにセラミックやチタン製のケースを作らないロレックスであるが、そこのニッチな需要に対してカスタム専用の社外企業がちょっとしたカスタマイズを請け負っている感じだ。

三代目市川右團次、武田真治、高橋ジョージ、小山慶一郎(NEWS)

武田真治さんとカスタムデイトナは割と有名なのではないだろうか。

ロレックス・GMTマスターI,IIを愛用する芸能人・おぎやはぎ、さまぁ~ず、川口春奈、向井理、市川海老蔵、関ジャニ∞、京本政樹、他
GMTマスターI,IIを愛用する芸能人はどのモデルを使っているのか? 今ロレックスで一番人気なのがデイトナかサブマリーナという具合であるが、これはロレックス好きなら見ていてすぐにお分かりになることと思う。 ロレックスの中で一番存在感があるか...

その他にも向井理さんがGMTマスターIIをカスタマイズして使用されているが、調べればもっとたくさんの方々がブラックロレックスを愛用しているのではないかと思う。

ブラックPVDの表面加工を施したデイトナは武田真治さんが一番有名かもしれないが、他には高橋ジョージさんやニュースの小山慶一郎さんが愛用されているのが確認されている。

個人的な意見で言えば、ロレックスや元々ある高級腕時計、もっと広い範囲で言えば車なんかもそうだし、あまり改造みたいなことはしたくないしおすすめはしない。

今回紹介している人たちは皆富裕層であり、腕時計もたくさん所有されているのだろうからそのうちの一本は他にはない特殊なモデルにしたい、という思いでされているのかもしれない。

しかしカスタムしたロレックスは正規のオーバーホールや修理が一切受けられないというリスクが伴うので、カスタマイズするには少々決意が必要となる。

確かにブラックなデイトナもかっこいいと言えば確かにかっこいい。

ブラックアウトしたデイトナともなればウブロのような全身真っ黒な腕時計に対抗することもできる。

ホワイトダイヤルであればオレオ(仮)というニックネームで人気が出ること間違いないだろう。

実際そういったカスタマイズをしている人も海外には多くいて、見た目はすごくかっこいいしめちゃくちゃ惹かれるのもよくわかる。

デメリットがもう一つあって、非公式にいじったロレックスは価値が下がる傾向にある。

ロレックス正規のメンテナンスが受けれないのであれば当然のことなのだろう。

確かにオレオはめちゃくちゃかっこいいのだけれど。

まとめ

ということで、ロレックスのデイトナの第五世代 Ref.116520、最後のSSベゼルデイトナを愛用する芸能人を紹介したわけだが、デイトナの人気はやはりすごい。

ロレックス・デイトナ 116500LNを愛用する芸能人・矢部浩之、小栗旬、今井翼、木下ほうか、野性爆弾、岩田剛典、他
ロレックス デイトナ Ref.116500LNを愛用する芸能人 デイトナを愛用する芸能人が多いことはご想像通りである。 非常に多くの有名人がデイトナを愛用しており、ユーザーは日本国内を問わず世界中に散らばっている。 その数といえば著名人以外...

第六世代の初セラクロムデイトナ Ref.116500LNを愛用する芸能人をこちらの記事で紹介しているが、使用されている芸能人がめちゃくちゃ多いことに驚かれるだろう。

白文字盤、黒文字盤、ともにたくさんの芸能人が愛用されており、中には両方の文字盤で一つずつ所有されている人もいたりする。

個人的には収集癖は特にないが、確かに色違い素材違いで欲しくなるのがロレックスなのである。

今回紹介したRef.116520も芸能人の中には色違いで所有されている人が割とたくさんいるような気がする。

おぎやはぎの矢作さんややべっちや長瀬智也さんやエグザイルのTAKAHIROさんなどが疑わしい笑

そんなわけで、116520のブラックダイヤル、ホワイトダイヤル、そしてカスタムモデルを愛用する芸能人を紹介したが、個人的にはやはりホワイトダイヤルの一本が好きで、ホワイトラバーのストラップを装着して使用したいと思っている。

カスタムデイトナも見ればちょっと欲しくなってしまうし、実際ブラックボディにホワイトダイヤルを合わせたモデルはめちゃくちゃかっこいい。

何本かデイトナを所有したら僕も芸能人のようにカスタムデイトナをオーダーすることになるのだろうと少し思ったのだった。

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