日本最強ボクサー、井上尚弥選手が愛用する腕時計は?

クラシックフュージョン

井上尚弥さんが愛用する腕時計

井上尚弥さんといえば日本でも最強のボクサーであるが、ボクシングに詳しくない僕でさえ名前も顔も知っている。

世界4階級制覇王者で日本史上最高のボクサーとも呼び声の高い井上尚弥さんのスタイルは完璧で実力も圧倒的だという。

確かに負けたところを見たことがないし、常に勝っているイメージしかない。

男前の顔立ちもされており、最強でハンサムといったモテモテアスリートなのである。

そんな井上尚弥さんの腕時計を紹介しようと思うわけだが、以前にも井上さんの腕時計は紹介したことがある。

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こちらの記事なのだが、井上さんはオーデマピゲのロイヤルオークのゴールドのモデルをお持ちであり、それがまたすごくカッコいいのだ。

後ほどまた紹介させてもらおうと思うが、腕時計は基本的に主張が強い派手目なものが多く、僕好みの腕時計ばかりである。

まあ僕はあらゆる腕時計が好きなので僕が好きなタイプの腕時計は割と多いのであるが、チョイスする腕時計はどれも素敵だ。

というわけで、井上尚弥さんがどんな腕時計をお持ちであるか掘り下げてみよう。

ロレックス スカイドゥエラー ブラックダイヤル Ref.326238
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ロレックス デイトナ ブラックダイヤル 8Pダイヤ Ref.116503G
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ウブロ ビッグバン ウニコ キングゴールド セラミック Ref.421.OM.1180.RX
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ウブロ クラシックフュージョン アエロフュージョン クロノグラフ オーリンスキー キングゴールド パヴェ Ref.525.OX.0180.RX.1704.ORL19
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オーデマピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ Ref.26331BA.OO.1220BA.01
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ロレックス スカイドゥエラー Ref.326238 ブラックダイヤル – 『ジャンクSPORTS』

まずは一本目。

井上尚弥さんが愛用する腕時計の一つ目として紹介するのはロレックスのスカイドゥエラー。

イエローゴールドの素材が黄金に輝くところがジャンクスポーツでみてとれましたが、ブラックダイヤルのイエローゴールド素材のスカイドゥエラーでストラップはオイスターフレックスと呼ばれるシリコン素材のモデルである。

これがなかなかかっこいい上にゴージャスであり、そして見事に派手である。

腕時計を20本は所有されているという井上尚弥さんですが、テレビなどで拝見できる腕時計はコレクションのごく一部だということでしょう。

当時450万円とおっしゃってたスカイドゥエラーのイエローゴールドモデルですが、今ではこの価格では買えないだろう。

デイトナやサブマリーナほどの値上がり率はなさそうではあるが、基本的にはロレックスは全体が底上げされているのでスカイドゥエラーなどのようなメインから外れたモデルでもやはり高額にはなっている。

腕時計を20本もお持ちの井上尚弥さんであるが、逆にそれだけお持ちなら持っている腕時計がどんどん高額になっているのでちょっとした一財産といった価値になるだろう。

いずれにせよ、ナイスなチョイスだ。

ロレックス デイトナ ブラックダイヤル 8Pダイヤ Ref.116503G – 『アナザースカイII』

そして次はイエローゴールドとステンレスのコンビモデルのデイトナ。

ブラックダイヤルに8つのダイヤモンドが輝くゴージャスなモデルであるが、イエローゴールドとステンレスのコンビは非常にかっこいい。

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こちらでも紹介しているのだが、僕が一番好きなタイプのデイトナがイエローゴールドとステンレスのコンビで、文字盤が違うこそすれやはりコンビデイトナはゴージャスでありどこかインテリジェントな印象も与える。

ブラックダイヤルでゴールドもついていたらホワイトダイヤルとは与える印象がグッと変わってしまうがそこもまた良い。

2019年ごろにアナザースカイIIで着用されていたモデルなのだが、今ではこのモデルは当時よりも確実に高額になっている。

井上尚弥さんは腕時計をたくさんお持ちであるが、非常に良い資産形成をされているように感じる。

ハンサムであり強くもあり、そして先見の明もある素晴らしいアスリートと言える。

井上尚弥さんの強さの秘密は賢さにもあると言えるのではないだろうか。

というわけで、コンビモデルのデイトナも素晴らしい。

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ウブロ ビッグバン ウニコ キングゴールド セラミック Ref.421.OM.1180.RX – 『ジャンクSPORTS』

そして次はウブロのビッグバン。

これもゴージャスな一本であるが、レッドゴールドとセラミックのベゼルのコントラストが効いたナイスなモデルだ。

44mmという巨大なレッドゴールドのケースにヘアライン仕上げのようなセラミックベゼルが合わさったウブロ独特の雰囲気を持ったビッグバンがこの一本。

とにかく迫力がある腕時計としか言いようがないくらい存在感のある腕時計であるが、やはり井上尚弥さんは派手で存在感のある腕時計がお好きなようである。

ステンレス素材の簡素な色合いよりも、ゴールド素材輝くちょっとギラついた腕時計がお好みのようだ。

このモデルはシースルータイプの文字盤で、ウブロのオリジナルクロノグラフムーブメントであるウニコが覗けるのもその特徴である。

非常にものものしい雰囲気を携えているが、これがウブロの良さであり大きな特徴の一つである。

ウブロ クラシックフュージョン アエロフュージョン クロノグラフ オーリンスキー キングゴールド パヴェ Ref.525.OX.0180.RX.1704.ORL19 – 『しゃべくり007』

そして次はクラシックフュージョン。

このモデルはフランスの芸術家であるリチャードオーリンスキー氏とウブロがコラボしたクラシックフュージョンであるが、オーリンスキーの作品が好きな僕からすれば非常に羨ましい一本である。

多角形のキングゴールドのケースと無数のダイヤモンドが織りなすハーモニーはゴージャス極まりない。

派手な腕時計好きの井上尚弥さんにとっては持ってこないな一本だろう。

シースルーダイヤルとの相性も抜群で、全体的に非常にまとまりのある作品となっている。

それにしてもダイヤモンドの埋め込み具合がすごい。

ケース全体、ベゼル、隙間なく埋め込まれたダイヤモンドであるが、一つでも外れて無くさないか心配になってくるような気もする。

とはいえ井上尚弥さんならダイヤモンドの防衛にも失敗することがないだろう。

オーデマピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ Ref.26331BA.OO.1220BA.01 – 『ジャンクSPORTS』

そして最後はこのモデル。

以前も紹介したことがあるイエローゴールドとブルーのダイヤルとの取り合わせが非常に見事な一本。

イエローゴールドとブルーがこんなに良い色合いだということを示してくれる高貴なクロノグラフであるが、もはや井上尚弥さんの好みがわかってきたように思う。

40時間という短めなパワーリザーブであるが、そんなことはへっちゃらになってしまうほど外観の良さとステータスの高さが素晴らしく、デメリットを打ち消してくれる以上に価値のある一本であると言える。

まとめ

まとめると、井上尚弥さんは派手な腕時計がお好きだということである。

選ばれる腕時計もほぼゴールドばかりであったが、ほぼというか全てにゴールドが使用されている。

これまでにもあらゆる芸能人やアスリートの腕時計を観察してきたが、特徴の傾向として挙げられるのがアスリートは派手でゴージャスなモデルがお好きなようである。

派手な腕時計となるとブランドやタイプが割と決まってくるのだが、井上尚弥さんはここで見る限りではロレックス、ウブロ、オーデマピゲなどの、確かに派手な腕時計を割とたくさん作り尚且つブランド力も非常に高いものをお選びになっている。

腕時計を20本以上お持ちだということで、その中にどんな腕時計ブランドが他に含まれているかはわからないが、ロレックスやウブロなどは当然のように入っているような気はする。

テレビに出演するときだけ派手なモデルにして、普段使いはもう少し派手さを抑えたものにしている可能性もなくはない。

特にリチャードオーリンスキーコラボのクラシックフュージョンはパヴェダイヤモンドが無数に埋め込まれているので、普段使いには向いていない。

そうなるとやはり普段使い用に若干質素な例えばデイトジャストとかクラシックフュージョンとか、パネライのルミノールとかも持っていそうである。

パネライのルミノールは存在感もすごいのでステンレスタイプなら若干ラフに扱っても良さそうな感じではある。

完全に憶測の域を出ない想像であるのだが。。

いずれにせよ、井上尚弥さんの腕時計はこれからもメディアで露出されることだろうと思うし、その度にすごい腕時計がお目見えとなるに違いないと思っている。

次はどんなゴールドモデルの腕時計を見せてくれるのか非常に楽しみだ。

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