- 田中圭さんが愛用する腕時計はどんなモデル?
- ロレックス デイトナ ブラックダイヤル Ref.116500LN
- IWC ポルトギーゼ オートマティック 7DAYS Ref.IW500701
- ブルガリ アルミニウム クロノグラフ Ref.103383
- タグホイヤー カレラ キャリバー16 クロノグラフ Ref.CBK2112.BA0715
- ブライトリング アベンジャーII GMT Ref.A329G78PSS
- ゼニス クロノマスター オープン グランドデイト Ref.51.2161.4047/75.C713
- グラスヒュッテオリジナル セネタ エクセレンス パノラマデイト Ref.1-36-03-04-02-30
- グランドセイコー ヘリテージコレクション Ref.SBGA373
- シチズン ザシチズン 土佐和紙文字盤 Ref.AQ4030-51L
- シチズン プロマスター マリーンシリーズ エコ・ドライブ ダイバー 200m Ref.BN0190-15E
- カシオ Gショック Ref.DW-D5600P-1JF
- まとめ
田中圭さんが愛用する腕時計はどんなモデル?
今大人気の俳優、田中圭さん。
あらゆるドラマや映画に出演され、最近非常に高い注目を集めているのが田中圭さんであるが、今日は田中圭さんが愛用する腕時計についてお話ししようと思う。
田中圭さんは皆さんもご存知の通り、ハンサムで高身長の俳優で、かと思えば笑顔に愛嬌があるという愛くるしさも備えた、いわゆる”ずるい”男性なのだが、女性ウケは抜群なのだろうと予想される。
そんなわけで、早速、二枚目でもありお茶目な笑顔が素敵な田中圭さんの腕時計を見てみようと思う。
ロレックス コスモグラフ デイトナ ブラックダイヤル Ref.116500LN
IWC ポルトギーゼ オートマティック 7DAYS Ref.IW500701
ブルガリ アルミニウム クロノグラフ Ref.103383
タグホイヤー カレラ キャリバー16 クロノグラフ Ref.CBK2112.BA0715
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ブライトリング アベンジャーII GMT Ref.A329G78PSS
ゼニス クロノマスター オープン グランドデイト Ref.51.2161.4047/75.C713
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グラスヒュッテオリジナル セネタ エクセレンス パノラマデイト Ref.1-36-03-04-02-30
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グランドセイコー ヘリテージコレクション Ref.SBGA373
シチズン ザシチズン 土佐和紙文字盤 Ref.AQ4030-51L
シチズン プロマスター マリーンシリーズ エコ・ドライブ ダイバー 200m Ref.BN0190-15E
シチズン プロマスター マリーンシリーズ エコ・ドライブ ダイバー 200m Ref.BN0190-15Eの一覧、価格、在庫などの最新情報はこちら>>
カシオ Gショック Ref.DW-D5600P-1JF
ロレックス デイトナ ブラックダイヤル Ref.116500LN
まずはこの一本。
ロレックスのデイトナだ。
リファレンスの末尾にアルファベットのLNがあれば、セラミック製のブラックベゼルが装備されたという意味なのだが、そう、このモデルは今大人気のモダンなデイトナの一本なのである。
このブログでも一度田中圭さんがロレックスのデイトナを愛用しているという内容を一部書いたのだが、今日は逆に田中圭さんがどんな腕時計を使っているかを紹介する趣旨にしている。
こちらの記事でロレックスのデイトナ Ref.116500LNを愛用する芸能人について書いているので気になる方は一読ください。
さてそんなわけでデイトナ。
このモデルはもはや書くことがないくらいこれまであらゆる説明をしてきたが、端的にいえば時代の先端をいく超がつくほど人気の腕時計シリーズである。
投資対象としても買われるくらい注目が集まっており、一般的な使用での目的も合間ってとにかく時計業界の動きが一番にわかるタイプの腕時計がこのモデル。
かっこいいしずっと持っていたい一本だ。
持ってれば持ってるだけ価値が上がる可能性があるからだ。
IWC ポルトギーゼ オートマティック 7DAYS Ref.IW500701
そしてポルトギーゼの自動巻き横目インダイヤルモデル。
このモデルは見出しにも書いてあるように、7日間のパワーリザーブが搭載されたタフな一本なのだが、このモデルを持っている芸能人も実は複数いらっしゃる。
こちらの記事で紹介しているのだが、ポルトギーゼ全体でいうとさらに多い。
このポルトギーゼというやつは非常に美しい顔を持つシリーズなのだが、田中圭さんもそのうちの一モデルにやられてしまったのだろうと思う。
僕自身昔、オメガのデヴィルを買おうと思っていたことがあるのだが、土壇場で見たポルトギーゼに一目惚れしてしまいオメガを買うのをやめた過去があったりする。
それくらいポルトギーゼには魔力があるし、どのモデル美しいのでこのシリーズを持っている人とはなにか同じような感性を持っているのだということが感じられてちょっと嬉しくなる。
というわけで、田中圭さんのタフなポルトギーゼを紹介した。
ブルガリ アルミニウム クロノグラフ Ref.103383
次のモデルはブルガリの一本。
ブルガリといえば、最近はオクトやオクトローマが人気だが、そんな中でアルミニウムというチョイスをするというところがまたにくいではないか。
アルミニウムというシリーズはケースがアルミニウムで出来ているのが特徴なのだが、アルミニウムをケースに使おうという大胆なところがまた面白い。
他にもケースをブロンズで作っているメーカーもあったりするが、時計に相応しくない素材をあえて使おうというところがなんだか面白いと言えないだろうか。
極め付けはベゼルのラバーだろうか。
ここまでくると本当に変わったシリーズを生み出したかったんだなというのが窺えるが、個人的には全く嫌いではないし、むしろ面白いとさえ感じる。
パンダっぽい色合いもナイスだし資金の余裕があればこういったモデルをコレクションに加えるのも悪くないだろう。
タグホイヤー カレラ キャリバー16 クロノグラフ Ref.CBK2112.BA0715
そして次はタグホイヤーのカレラ。
キャリバー16を載せたモデルで、青いダイヤルなんとも言えず美しい。
12時間積算計とデイトがついたtheクロノグラフといった感じなのだが、タグホイヤーのカレラであるところがまたポイントである。
タグホイヤーのカレラはあまり高額ではなく、かといってチープな雰囲気もない。
何か普段カジュアルに使えるクロノグラフが欲しい時にはこういった腕時計は重宝すぎるほど重宝する。
そういう意味でなのかどうかはわからないが、芸能人でもカレラを愛用している人は結構たくさんいらっしゃるのである。
青系のダイヤルで普段使いの安価なクロノグラフが欲しい人にはとてもお勧めな一本だと言えるだろう。
ブライトリング アベンジャーII GMT Ref.A329G78PSS
そして次はアベンジャーIIのGMTモデルの一本。
非常に良い。
このブログでも最近アベンジャーIIを愛用する芸能人を紹介したばかりだが、このシリーズもやはり人気が結構あるみたいだ。
僕がこのシリーズが好きな理由の一つとして第一にブライトリングというブランド力であることは除くと、そのギラギラしたマッシブで大きなケースである点を挙げたいと思う。
大きな時計というのは割とより体積の小さいレザーストラップを合わせてバランスを取っているものが多いが、このアベンジャーというやつはそんなことは微塵も考えておらず、でっかい腕時計にギラギラとしたステンレスブレスという、ジャラジャラした雰囲気を演出しているところがまたにくいのである。
そしてブランド力はピカイチなのに価格が選ぶってないのもこの腕時計シリーズが好きな理由の二点目である。
見れば見るほど、使えば使うほど好きになっていくタイプの腕時計だと言えるこのアベンジャーII、価格帯もかなり低めなのでコレクションに追加したいと悩んでいる人にはお勧めしたい一本だ。
ゼニス クロノマスター オープン グランドデイト Ref.51.2161.4047/75.C713
次のモデルはゼニスのクロノマスターの一本。
クロノマスターは何本も見てきたが、ブラウンダイヤルのモデルは珍しい。
あまり見かけない色使いがなんとも魅力的だが、このモデルにはアクセントとなるようインデックスとクロノグラフのプッシャーとリューズにローズゴールドが使用されている。
そう、18Kが使用されているのである。
ブラウンとゴールドの相性は同系色であるが故に非常に調和が取れているため、全体的にすごく良いパッケージに仕上がっていると言える。
クロノグラフでありながらも、大人っぽく仕上げられているところはさすがゼニスといったところだろう。
このモデルも個人的には結構好きだ。
グラスヒュッテオリジナル セネタ エクセレンス パノラマデイト Ref.1-36-03-04-02-30
1994年に再始動を果たしたグラスヒュッテオリジナル。
ドイツが生み出す質実剛健な美しい腕時計ブランドであり、高い評価が与えられ続けている同ブランドのセネタというシリーズは時計好きではない限りチョイスすることはないであろう。
個人的にもドイツの腕時計は大好きで、デザインがまず美しいものが多いので大好きだ。
ファッションやデザインはイタリアやイギリスのようなイメージがあるが、腕時計に限ってはスイス、ドイツ系のものがやはりダントツで美しい。
三針とビッグデイトが搭載された綺麗なブルーダイヤルを装備したセネタ。
見れば見るほど惚れ込んでしまいそうな美を備えており、ドレス系が好きな人にとっては本当にお勧めしたいシリーズでありモデルである。
グランドセイコー ヘリテージコレクション Ref.SBGA373
スプリングドライブを搭載した高級な一本。
グランドセイコーが生み出す自動巻とクオーツを融合させたスプリングドライブを搭載した同モデルは国産ウォッチが好きな人にとってはたまらないモデルなのではないだろうか。
黄色ともベージュとも言えないなんとも言えない絶妙なクリーム色が文字盤に使用されているのだが、この色具合が好きな人は多くはないが刺さる人には刺さるのだろう。
ちなみにこちらの記事で秋元康さんがプロデュースしたグランドセイコーを紹介しているので気になる方はぜひご覧ください。
文字盤の感じ的におそらく同じスペックの一本だろうと思われる。
シチズン ザシチズン 土佐和紙文字盤 Ref.AQ4030-51L
そして次はなんと、和紙を文字盤に使用したシチズンの一本。
なんともすごい素材を使ったものだと感心せずにはいられない。
日本製の腕時計にはこういった感じでいくつか和紙を使用した腕時計が存在するが、これは外国製品には真似できない点であり、そこがまた唯一無二の価値を生み出しているという点で希少性があると言える。
青く高貴にその色を発色するダイヤルを見るとやはりそこには和紙の質感が残っている。
そこが嬉しい。
こういったモデルは日本製の腕時計としては割と高価で、数十万円はするのでなかなか手が出ない感じではあるが、好きな人は是非店頭などで聞かれてみることをお勧めする。
シチズン プロマスター マリーンシリーズ エコ・ドライブ ダイバー 200m Ref.BN0190-15E
そして次もシチズン。
このモデルはエコドライブを使用した一本で、シチズンが誇るISO規格もクリアしたダイバーズウォッチである。
その潜水防水機能は200メートルにも及ぶわけだが、これがなかなかデザインもかっこいいのだ。
外観はやはり少々スイスの機械時計ブランドのそれを真似ている部分はあると思うが、それでも国産品としてのデザインは見せているように思う。
僕はこれはこれで嫌いではない。
むしろ国産モデルの方がダイバーズウォッチはダイバーズらしい野暮ったさというか強さを感じさせ、より屈強なデザインということも出来るのではないかと思う。
国産ダイバーズは長瀬智也さんも愛用しているくらいで、腕時計に詳しい芸能人たちがチョイスするくらいなのでデザインに関しても中身に関してもやはり良い品だということなのだろう。
というわけで、田中圭さんのシチズンの一本を紹介した。
カシオ Gショック Ref.DW-D5600P-1JF
そして最後はカシオのGショック。
Gショックを愛用する芸能人が多いわけだが、それもやはり実力がとても素晴らしいからなのだろう。
こんなに世界中で愛されるデジタル時計は他に類を見ないはずだ。
誕生した当初はなんだこのおもちゃはと感じてた人も多いことと思う。
1983年に誕生して以来、すでに40年以上が経過しているわけだが、これから腕時計愛好家たちは自分たちが生まれてきた時にはすでにGショックは誕生していた、という世代になっていく。
Gショックは市民権を得たどころか、国際的なVIPとしてその地位を確立していっているのである。
これからGショックは価格がどんどん上がっていき、なかなか気安く買える腕時計ではなくなってくるのではないかと予想している。
当然大量生産品なのですぐにそうなるとか、めちゃくちゃ高騰するということではないが、もう10年20年するとその価値は2倍3倍くらいにはなっているのではないだろうか。
まとめ
ということでまとめ。
田中圭さんが愛用する腕時計は価格帯的にはめちゃくちゃ高額というわけではなく、ロレックスのデイトナやIWCのポルトギーゼを筆頭にサブ的な腕時計を多数お持ちという感じに受け取れるわけだが、それでもコストパフォーマンスが高い腕時計を多数お持ちなのだなという印象だ。
ここで紹介した以上に実は時計をお持ちの田中圭さん。
今後もまたすごい腕時計をお持ちであることが確認出来ればまた紹介したいと思う。