国分太一さんが愛用する腕時計はどんなモデル?
今回のテーマは国分太一さんが愛用する腕時計について。
国分さんといえばTOKIO時代によくダッシュ村などを見ていた僕だが、色々愛用している腕時計を調べてみるとなかなかに素晴らしいものを愛用されているのが確認できるわけだが、今回はそれらの腕時計を紹介しようと思う。
ロレックス サブマリーナ デイト Ref.16610
IWC ポルトギーゼ クロノオートマチック Ref.IW371401
IWC パイロットウォッチ フリーガードッペルクロノグラフ Ref.IW371319
IWC パイロットウォッチ フリーガードッペルクロノグラフ Ref.IW371319IWC パイロットウォッチ フリーガードッペルクロノグラフ Ref.IW371319の一覧、価格、在庫などの最新情報はこちら>>
グランドセイコー エレガンスコレクション Ref.SBGK007
ランゲ&ゾーネ ランゲ1 ホワイトゴールド Ref.191.039
ロレックス サブマリーナ デイト Ref.16610

というわけでまずはこのモデル。
ロレックスのサブマリーナは男性が好きな腕時計ランキングに必ずランクインするような大人気鉄板アイテムであるが、もはやこれは大人気というか、流行というか、腕時計好きにとっては空気のような存在なのではないだろうか。
ナチュラルに着用できナチュラルにかっこいいのがロレックスのサブマリーナで、それでいてオシャレであるしスポーティでありながらどことなく品もある腕時計がこのサブマリーナというやつなのだ。
国分太一さんはこのサブマリーナにNATOベルトを装着して使用されているわけだが、これがまたスポーティでまたかっこいい。
かっこいいのもそうだが、ストラップやブレスを交換することで雰囲気が大きく変わるのもその特徴で、ロレックスのサブマリーナのような愛用者の多い腕時計だとそういった変化を楽しむユーザーもたくさんいらっしゃることだろう。
パネライのルミノールやラジオミールなどの腕時計ほどではないかもしれないが、サブマリーナにはカスタムしたくなるような魅力が備わっているので、ブレスレットからストラップやストラップの色変えなどで遊んでみても面白いかもしれない。
IWC ポルトギーゼ クロノオートマチック Ref.IW371401

そして次はこのモデル。
IWCといえばポルトギーゼがやはり一般的というか定番というか、IWCの顔的な存在になっているのがポルトギーゼだということができないだろうか。
個人的にすごく好きなシリーズがポルトギーゼで、美しい腕時計が定番のIWCの中でもやはり一番美しいシリーズと言えるのがこのポルトギーゼというやつなのだ。
僕自身ポルトギーゼを所有していたことがあるし、ポルトギーゼは色々な種類を所有したいと思えるほどの魅力があるのも人一倍感じていたつもりだ。

こちらの記事でも紹介しているのだが、ポルトギーゼを愛用している芸能人は大変多く、男性女性、共に愛用者がたくさんいる腕時計としても知られている。
ロレックスを除くと一番多い芸能人御用達のシリーズなのではないかと思えるほどだ。
ドラマやバラエティ番組でもその着用が確認されており、至る所でポルトギーゼが見られるので時計好きな人は注視されると良いだろう。
IWC パイロットウォッチ フリーガードッペルクロノグラフ Ref.IW371319

そして次のモデルはこれ。
国分太一さんが愛用するIWCの2本目はこの一本。
パイロットウォッチのフリーガードッペルクロノグラフと呼ばれるモデルで、その名の通りパイロットウォッチであり、2本のクロノグラフの針で二つの時間を計測できる機能を持った腕時計である。
デザイン的にも過去のモデルであることがどことなく感じられるアンティーク風味のある一本だが特にそれを感じさせるのが短針がスパッと切られたような形をしているところだろう。
個人的にもこういったビンテージっぽいデザインをした腕時計は好きだが、ことIWCやその他のスイスウォッチともなるとそれがより一層強くなる。
さらにこのモデルには曜日とデイトもついているので利便性も備わっている。
ケースサイズ42ミリと若干大ぶりの時計だが、視認性や操縦性が必要なパイロットウォッチらしい一本で、IWCならではの五連ブレスもまた特徴的で素敵ではないだろうか。
グランドセイコー エレガンスコレクション Ref.SBGK007

そして次のモデルはこれ。
グランドセイコーのエレガントなモデル。
手巻きムーブメントを搭載した、メイドインジャパンらしいスタイルが特徴的な機械時計で、国分太一さんは日本が誇るセイコーの高級ラインもお持ちのようである。
時針と短針以外ではスモールセコンドとパワーリザーブインジケーターがあるだけのシンプルなデザインになっていて、若干クリーム色をした文字盤がなんだか温かい雰囲気を与える素敵な一本だ。
基本的なスタイルも美しく、ケースやラグなどのまとまりのある形状は丸みを帯びていて時計全体が柔らかい優しい印象になっている。
文字盤自体もサファイアクリスタルの風防に合わせるかのようなドーム型になっており、パワリーザーブインジケーターや分針もそれに沿うかのように針がカーブを描いている。
グランドセイコーの腕時計は価格が落ちにくい時計ブランドという認識があり、今では価値としての腕時計という位置付けも確立しているようなのである。
全体的にふんわりと柔らかな雰囲気を併せ持っているが、ケースは鏡面仕上げという、高級感も感じられる一本に仕上がっている。
非常に素敵な国産ウォッチをお持ちである。
ランゲ&ゾーネ ランゲ1 ホワイトゴールド Ref.191.039

そして国分太一さんが愛用される腕時計の最後のモデルはこれ。
ランゲ&ゾーネの一本だ。
このモデルもパワーリザーブインジケーターが搭載された美しいモデルで、中に載せられているのは手巻きムーブメントである。
手巻きムーブメントでやはり必須なのは残り何時間ほど時計が稼働するのかというのが知れる機構だろう。
自動巻きなら腕に装着していれば済むことだが、手巻きであればいつどのくらい巻き上げたのかが定かでなくなってくる。
そんな時にあると非常に便利なのがパワーリザーブインジケーターだ。
国分さんはグランドセイコーのモデルでもこのインジケーターが搭載されたモデルを選ばれていたわけだが、国分さんが好きな機構の一つなのかもしれない。
例えば雨上がり決死隊の宮迫さんはトゥールビヨンが好きだったりするし、クロノグラフが好きという方もたくさんいらっしゃる。
腕時計には好みが反映されるもので、その人が所有されている腕時計をみるとどんな好みをお持ちなのかわかるから面白かったりする。
まとめ
という感じで国分太一さんの腕時計を見てみたわけだが、やはり人気芸能人だけあって、所有されてる腕時計の質もすごい。
ブランドもすごいし、価格帯もすごいし、そしてチョイスされてる腕時計のセンスもなかなかに高い。
選ばれている時計を見て、なかなかに玄人思考だなと感じたわけだが、意外性があった大変に楽しめるチョイスであると感じた。
この中で僕が一番気になったのはランゲ&ゾーネの一本でランゲ1と言えば腕時計ツウが愛用するタイプの一本である。
ロレックスでさえ入っていない世界五大時計ブランドの一角をなすのがこのランゲ&ゾーネというブランドで、唯一のドイツブランドがこのメーカーなのだが、5大時計ブランドの中でも群を抜いて美しい腕時計を制作しているマニュファクチュールであることでも有名だ。
個人的にもランゲ&ゾーネは大好きで、ドレスウォッチの極みであるサクソニアは本当に美しいと感じている。
そんなわけで、国分太一さんの美しかっこいい腕時計を紹介した。
ロレックス サブマリーナ Ref.16610
IWC ポルトギーゼ クロノオートマチック Ref.IW371401
グランドセイコー エレガンスコレクション Ref.SBGK007
ランゲ&ゾーネ ランゲ1 ホワイトゴールド Ref.191.039
