ウブロ・クラシックフュージョンを愛用する芸能人・内田篤人、田中将大、ディーンフジオカ、安田章大、他

ウブロ
  1. ウブロのクラシックフュージョンを愛用する芸能人とそのモデル
    1. 明石家さんま、田中将大 ウブロ クラシックフュージョン アエロフュージョン クロノグラフ チタニウム 田中将大モデル Ref.525.NQ.0120.QR.MTK17
    2. ROLAND(ローランド)、哀川翔 ウブロ クラシックフュージョン ブラックマジック Ref.511.CM.1771.RX
    3. 井上尚弥 ウブロ クラシックフュージョン アエロフュージョン クロノグラフ オーリンスキー キングゴールドパヴェ Ref.525.OX.0180.RX.1704.ORL19
    4. ひょっこりはん ウブロ クラシックフュージョン セラミック ブルーダイヤル クロノグラフ Ref.521.CM.7170.LR
    5. 梅沢富美男 ウブロ クラシックフュージョン クロノグラフ キングゴールド レーシンググレー Ref.521.OX.7081.LR
    6. 安田章大(関ジャニ∞) ウブロ クラシックフュージョン スカルバン Ref.511.2X.1170.RX.1104
    7. 田中将大 ウブロ クラシックフュージョン アエロフュージョン クロノグラフ ブラックマジック Ref.525.CM.0170.CM
    8. 内田篤人 ウブロ クラシックフュージョン アエロフュージョン クロノグラフ 内田篤人モデル Ref.525.CM.0170.RX
    9. 永井大 ウブロ クラシックフュージョン アエロフュージョン クロノグラフ チタニウム Ref.525.NX.0170.LR
    10. ディーン・フジオカ ウブロ クラシックフュージョン チタニウム ブラックシャイニー Ref.542.NX.1270.LR
    11. 蛍原徹(雨上がり決死隊) ウブロ クラシックフュージョン クラシコ ウルトラシン リミテッド Ref.515.NX.0170.LR
    12. 中丸雄一(KAT-TUN) ウブロ クラシックフュージョン Ref.542.NX.1170.RX
    13. 宮迫博之(雨上がり決死隊) ウブロ クラシックフュージョン トゥールビヨン スケルトン スカル Ref.505.UC.0170.VR.SKULL
    14. 宮迫博之(雨上がり決死隊) ウブロ クラシックフュージョン スケルトントゥールビヨン オールブラック 45mm 505.CM.0140.LR
  2. まとめ

ウブロのクラシックフュージョンを愛用する芸能人とそのモデル

ウブロと言えばビッグバンが一番人気と言えるだろう。

どでかいケースと迫力のある形状、素材にもこだわりを見せ、その存在感は凄まじいものがある。

最近ではスクエアバンなどの新しいシリーズも追加され、ウブロ節をより幅広く世界に広げているようだ。

ウブロにはこれまでになかったタイプのスクエアな腕時計をウブロ調で発表したものだから新シリーズに驚いた人は多かっただろうがすんなりと受け入れられたのではないだろうか。

その中で今日お話しするのはウブロの元祖でもあるクラシックフュージョンについてで、芸能人が愛用する同モデルを色々と紹介したいと思う。

富裕層である芸能人ならビッグバンばかりだろうと思っていたら、クラシックフュージョンを愛用する人たちも結構いて、その大人しめの外観を持つところに惹かれたのか愛用している人は割と多いのである。

僕もビッグバンよりもクラシックフュージョンが好きだった時代があって、よりドレス系に近しいからというのがその理由であったが、高価なおもちゃっぽいビッグバンに比べクラシックフュージョンはモデルによっては半分ドレス系にもなりうるのである。

そこがまたウブロのドレスといった感じで好きだったのだが、芸能人が愛用するクラシックフュージョンがどんなものなのか見てみることにしよう。

明石家さんま、田中将大 ウブロ クラシックフュージョン アエロフュージョン クロノグラフ チタニウム 田中将大モデル Ref.525.NQ.0120.QR.MTK17

明石家さんまさんと本人の田中将大選手が愛用するモデルはこれ。

明石家さんまさんがこのモデルを愛用していることは割と有名かもしれない。

チタンとカーボンを合わせたケースが特徴的な大きなクラシックフュージョンである。

45mmというサイズ感は圧巻だ。

チタンのクールな印象を与えるケースにカーボンの幾何学的なパターンが見られるベゼルという、ウブロしか思いつかない面白い腕時計だが、これはニューヨークヤンキースに在籍していた田中将大選手をモチーフにした一本で、ベゼルのカーボンはダークブルーになっていてダイヤルのいたる所がブルーになっているのはニューヨークヤンキースのテーマカラーからくるものだろう。

日本限定で88本ほど製造されたクラシックフュージョンでそのモデルを明石家さんまさんはお持ちなのであるが、田中将大選手を応援したいという気持ちの現れなのだろう。

ケースサイドにあるタブやストラップのサイドがブルーに統一されているのもまとまりがあってかっこいいし調和が美しい。

もはや中古モデルしか手に入れることはできないが、田中将大選手のファンならゲットしておきたい一本だ。

ROLAND(ローランド)、哀川翔 ウブロ クラシックフュージョン ブラックマジック Ref.511.CM.1771.RX

ローランドさんや哀川翔さんがお持ちの腕時計の一本にもクラシックフュージョンが存在する。

このモデル。

ただただ黒いだけのブラックアウトのようなモデルだが、これは本当にウブロらしい作品と言える。

昔のウブロを象徴するかのようなシンプルだが素材に拘っているクラシックフュージョンであり、今のような複雑性がない分非常に落ち着いた雰囲気を放っているように感じる。

ウブロにとってはすごくおとなしい一本であるが、このおしとやかな感じがまた良い。

45mmというサイズや存在感はおしとやかとはかけ離れているが、シンプルに黒くまとめたい人には持ってこないなサブ機となりそうである。

普段使いに非常に優れた実用性の高い腕時計と言えそうだ。

実用性が高いといっても普通の3針+デイトの平凡な構成であり、ウブロにしては実用性があるといった感じだろう。

というのもウブロにはより複雑でゴージャスなモデルが多いのでこういったシンプルな腕時計が日常的にはありがたかったりする。

そういう意味でブラックアウトな実用時計は重宝すると言えるだろう。

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ここでも紹介しているが、ローランドさんはノーチラスもお持ちだ。

ということを考えるとやはり実用性を重視した使用というのが今回の一本だろう。

井上尚弥 ウブロ クラシックフュージョン アエロフュージョン クロノグラフ オーリンスキー キングゴールドパヴェ Ref.525.OX.0180.RX.1704.ORL19

井上尚弥さんが愛用する腕時計の一つはこのモデル。

クラシックフュージョンのリチャードオーリンスキーモデルだ。

多角形のゴールドケースとパヴェダイヤモンドがめちゃくちゃゴージャスな一本で、存在感で言えばピカイチにすごい。

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ひょっこりはん ウブロ クラシックフュージョン セラミック ブルーダイヤル クロノグラフ Ref.521.CM.7170.LR

ひょっこりはんが愛用するウブロの一本はこれ。

結構かっこいい。

というかすごくいけてるクラシックフュージョンと言える。

ブラックセラミックのケースとそれに合わせられたサンレイ仕上げの綺麗なブルーダイヤルがすごくマッチしているし、とても大人っぽい表情をした一本である。

ブルーのレザーストラップとも合わさっていて全体的に調和とまとまりがあるクラシックフュージョンだが、これはクロノグラフの一本でそこもまた良い。

インダイヤルのシャープな枠と同じくシャープなインデックス、針などがすごくよく合っている。

全体的に色数も少なく、クロノグラフなのにシャープに仕上げられていて大人っぽい感じが好印象である。

これがクラシックフュージョンが持つビッグバンにはない特徴で、ウブロのごちゃごちゃした感じが苦手な人にはやはりクラシックフュージョンの方がおすすめだ。

ウブロ好きはやはりあの派手で存在感があるところが好きであるから、ビッグバンのようなデザインはすごく人気だ。

しかし、たまにこういったおしゃれにシンプル目にまとめられたウブロを日常用やスーツなどのフォーマルな場面で使用したいと思う時があるだろうが、そういう場合は断然クラシックフュージョンがマッチするのである。

このモデル、じわじわと好きになっていきそうなタイプの一本で、個人的にも結構好きなモデルである。

梅沢富美男 ウブロ クラシックフュージョン クロノグラフ キングゴールド レーシンググレー Ref.521.OX.7081.LR

これ、めちゃくちゃ良い。

ウブロの濃いレッドゴールド、キングゴールドとグレーでまとめられたゴージャスだがシンプルなクラシックフュージョン。

これはめちゃくちゃ良い。

まず色使いが最高に良い。

ゴールドケースが好きな僕だが、ウブロのキングゴールドは本当に色合いが素晴らしく、個人的に大好きな素材だ。

それに合わせてあるのが、シンプルにグレー一色のダイヤルとレザーストラップ。

文句なくシンプルで美しさえもある。

インダイヤル、インデックス、針、同様にキングゴールドで、パッと見した時のハーモニーが本当に素晴らしいし着けててすごく良い時計だということがよくわかる一本だ。

梅沢富美男さんの腕時計センス、すごく良い。

安田章大(関ジャニ∞) ウブロ クラシックフュージョン スカルバン Ref.511.2X.1170.RX.1104

世界限定100本です。

関ジャニの安田章大さんが愛用するウブロのクラシックフュージョンはこの一本。

スカルの顔が文字盤いっぱいにデザインされたなんともいかついモデルである。

これがなかなかスカルファンにはたまらないのだろうと言える。

実際にドクロが好きな人は結構いるわけだが、縁起としては実はドクロは悪いものではなく、むしろ良いものであることが知られている。

死は誰にでも訪れるという意味からも平等を意味するわけだが、意味は別としてもなかなかインパクトがある一本である。

個人的にドクロめいた腕時計は好んで着用しようとは思わないが、あれば普通に身につけたいとは思う。

割と嫌いではない。

田中将大 ウブロ クラシックフュージョン アエロフュージョン クロノグラフ ブラックマジック Ref.525.CM.0170.CM

田中将大さんが愛用するクラシックフュージョンはこれ。

セラミック素材のクールなクロノグラフであり、ウブロにしてはやはりシンプルなのがクラシックフュージョンだ。

ビッグバンほどの複雑さはなく、シンプルにウブロのクロノグラフを楽しみたい人に向けた簡素なデザインだが、ウブロ以外からすればこういうタイプが普通なのだろう。

黒いセラミックとシースルーダイヤルで構成された今風のナイスな腕時計だ。

普通にかっこいいしデザインの観点やセラミックという素材の観点からも普段使いとしても重宝するだろう。

セラミック素材のブレスレットがいい感じだ。

ウブロはレザーストラップ、ラバーストラップというイメージが強いだけにブレスレットタイプというだけで差別化できる。

内田篤人 ウブロ クラシックフュージョン アエロフュージョン クロノグラフ 内田篤人モデル Ref.525.CM.0170.RX

ウブロはセラミック素材の腕時計をたくさん発表しているが、内田篤人さんもブラックセラミックのクラシックフュージョンを愛用している。

このモデルは田中将大選手が持っているモデルのラバーストラップのモデルで、これはこれでかっこい。

というかブレスレットタイプよりもよりウブロらしい感じがする。

セラミックブレスだと若干重い感じがするがそれがまた良かったりする。

個人的にはどちらも好きであるが、クロノグラフにはブレスレットよりもラバーストラップやレザーストラップが合う気がする。

とは言え田中将大選手がお持ちのモデルもあれはあれで重厚感があってかっこいい。

腕時計を見るときは選べない優柔不断さが割と自分の中にあるように感じる。

それくらい両方ともかっこいい。

セラミック素材のクラシックフュージョン、すごくおすすめだ。

永井大 ウブロ クラシックフュージョン アエロフュージョン クロノグラフ チタニウム Ref.525.NX.0170.LR

このモデルもたまらん。

ビッグバンにはアイスバンなる冷たさを売りにするモデルがあるが、ウブロのチタンケースはやっぱりたまらんぜ。

普通ステンレス素材の腕時計であまり興奮することはないのだが、ステンレスを一切使用しないメーカーが存在する。

ランゲ&ゾーネがその最たるメーカーであるし、ウブロもステンレスを使用したモデルがあんまりない。

全くないことはないのだが、ウブロのメインは基本的にはセラミックやチタンやゴールドなどであり、ステンレスのような腕時計に一般的に使用される素材はあえて敬遠しているように感じる。

今回のモデルは確かにステンレスではないが、ステンレスのようなシルバー色を使用しているという点で個人的には評価が高い。

ウブロが”真面目”なモデルをデザインするとここまでかっこよくなるという良い例である。

これは梅沢富美男さん以来のあたり作品だ。

ディーン・フジオカ ウブロ クラシックフュージョン チタニウム ブラックシャイニー Ref.542.NX.1270.LR

正統派のハンサム俳優といえばディーンフジオカさんだが、彼が選ぶクラシックフュージョンはまさにクラシックフュージョンの一番の特徴であるシンプルさを全面的に押し出した一本だ。

永井大さんと同じチタン素材であるが、このモデルはとにかくシンプルで現代のウブロとは若干かけ離れているような印象だがウブロといえば元々こういったモデルが主流であった。

ウブロの源流を表現したナイスな一本であり、実用性はかなり高いと言える。

それにしてもウブロのシルバーケースはどこのブランドよりもより冷たい印象を与えるのはなぜだろうか?

ベゼルがフラットだからか。

それともほとんどのモデルがシルバー色以外の素材で構成されているからなのか。

その辺りはよくわからないが、この冷たさがまた良い。

蛍原徹(雨上がり決死隊) ウブロ クラシックフュージョン クラシコ ウルトラシン リミテッド Ref.515.NX.0170.LR

蛍原さんはなかなか面白いモデルをお持ちである。

こちらのモデルはチタンとステンレスが合わさったモデルであるが、これがまたクールな印象を与える一本だ。

ウルトラシンという名が与えられているだけあって、ウブロとしてはかなり薄い。

薄い腕時計はやはり袖口のとっかかりがないぶんやはり使い勝手が良い。

シースルーダイヤルも相まってなかなかユニークなウブロであると言える。

それにしても雨上がり決死隊はシースルーダイヤルがお好きなようだ。

中丸雄一(KAT-TUN) ウブロ クラシックフュージョン Ref.542.NX.1170.RX

ウブロのチタンはやっぱり凄くいい。

画像からもチタンの冷たい素材感がよく分かるが、温かみがあまり感じられない魅力がウブロにはある。

これが逆に良い。

素材を生かすというのはこういうことであるというのをウブロの腕時計からは感じられるが、その最たる素材というのがチタンであるような気がする。

あとはキングゴールド。

ウブロは素材に関してかなりのこだわりを見せるブランドであるが、それだけに今モデルのようなシンプルな腕時計にはそれが顕著に現れる。

KAT-TUNの中丸さん、良い腕時計をお持ちだ。

宮迫博之(雨上がり決死隊) ウブロ クラシックフュージョン トゥールビヨン スケルトン スカル Ref.505.UC.0170.VR.SKULL

宮迫さんはやはり腕時計が大好きみたいだ。

トゥールビヨンが搭載されたスカルなクラシックフュージョンがこのモデルであるが、一見して只者ではない腕時計であることがよくわかる。

セラミック素材のケースにシースルーダイヤル、そしてトゥールビヨン、1000万円を超える価格が設定されたモデルだが、今ではどのくらいの市場価値なのかはわからないが、スカルがデザインされているだけにマニア向けな色の濃い一本だと言えるだろう。

宮迫博之(雨上がり決死隊) ウブロ クラシックフュージョン スケルトントゥールビヨン オールブラック 45mm 505.CM.0140.LR

シースルーの腕時計しか持っていないんじゃないかという宮迫さん。

文字盤が透けて中のムーブメントが見えるタイプの腕時計が相当お好きなのだろう。

そこにトゥールビヨンが搭載されていれば即買いといった感じである。

ムーブメントの動きがみれるというのは確かに時計好きからすればわからなくもない。

とはいえ僕は文字盤は綺麗なものがセットされている方が好みなのであるが。

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こちらでも紹介しているが、宮迫さんはシースルーのロイヤルオークもお持ちである。

基本的にムーブメントが見れるタイプの腕時計がお好きなのだろう。

まとめ

というわけで、芸能人が愛用するウブロのクラシックフュージョンを見てきたが、やはり性格的なものが時計には現れるような気がする。

派手なものが好きな人もいればシンプルなものが好きな人もいる。

クラシックフュージョンのような基本的にはシンプルなシリーズでも派手なモデルやトゥールビヨンのような高価な機構を搭載するものが存在するが、バリエーションがたくさんあって見ていてやはり面白いなとは感じた。

個人的には梅沢富美男さんのキングゴールドとグレーダイヤルの一本や永井大さんのチタンケースのクロノグラフがお気に入りであるが、みなさんの好みにあったモデルは存在しただろうか。

また近いうちにビッグバンを愛用する芸能人を紹介したいと思う。

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