本田圭佑さんが愛用する腕時計・ウブロ、カルティエ、ゼニス・なぜ両腕に?その理由とは?

ウブロ

本田圭佑さんが愛用する腕時計はどんなモデル?

さて今日の腕時計は本田圭佑さんが所有されているやつだ。

本田圭佑さんといえば腕時計を両腕に着用するスタイルでも有名であるがその理由は本人の発言では、

・体のバランスを均等にするため

・日本時間と自分がいる場所の時間を把握するため

・高級時計を放っておくのももったいないため使ってなんぼという見せびらかし

というのがその理由であるみたいだ。

その理由には一理ある気がするが、個人的にはあまりおすすめはしない笑

しかし確かに目立ちたいという意味ではこれが話題になっている時点で本田圭佑さんの思惑通りであるし、みんなそれぞれ思いがあるのでそれはそれで良い。

そして何より本田圭佑さんがどんな腕時計をお持ちなのかが2倍分かって良い。

そんなわけであるから今日は本田圭佑さんがお持ちの腕時計の一部を紹介しようと思う。

ここで紹介するモデルも割とたくさんあるが、恐らくはそれ以上にまだ確認されていないものが多数あるだろう。

そしてあらゆるブランドが新しいモデルを登場させるのでこれからもいくつも腕時計を買い増したり買い替えたりするのではないかと思われる。

僕のように半分ミニマリスティックに生きている人間は数本あれば良いという感じなのだが富裕層で著名人である本田圭佑さんともなればかっこいいモデルが目に入れば欲しくなってついつい買っちゃうのも無理はないだろう。

ということでまずはウブロの一本からご紹介しよう。

ウブロ ビッグバン アエロバン 日本限定50本 オールホワイト Ref.311.SH.2010.RW.JSM12

ウブロ ビッグバン アエロバン 日本限定50本 オールホワイト Ref.311.SH.2010.RW.JSM12
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ウブロ ビッグバン ブルー ヴィクトリー(サッカー日本代表モデル) Ref.301.SX.7123.VR.FCJ15

ウブロ ビッグバン ブルー ヴィクトリー(サッカー日本代表モデル) Ref.301.SX.7123.VR.FCJ15
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ウブロ ビッグバン レフェリー 2018 FIFA ワールドカップ ロシア Ref.400.NX.1100.RX

ウブロ ビッグバン レフェリー 2018 FIFA ワールドカップ ロシア Ref.400.NX.1100.RX
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ウブロ スピリットオブビッグバン チタニウム ホワイト (日本限定モデル) Ref.601.NE.0172.LR.JPN17

ウブロ スピリットオブビッグバン チタニウム ホワイト (日本限定モデル) Ref.601.NE.0172.LR.JPN17
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カルティエ クレ ドゥ カルティエ 40mm Ref.WGCL0006

カルティエ クレ ドゥ カルティエ 40mm Ref.WGCL0006
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カルティエ タンクMC Ref.W5330002

カルティエ タンクMC Ref.W5330002
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ゼニス クロノマスター Tオープン Ref.03.0240.4021/02.C495

ゼニス クロノマスター Tオープン Ref.03.0240.4021/02.C495
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ウブロ ビッグバン アエロバン 日本限定50本 オールホワイト Ref.311.SH.2010.RW.JSM12

まずはこのモデル。

見出しにもあるようにこのモデルは日本限定で世界に50本しかないビッグバンのアエロバンだ。

白が基調カラーとなっているおしゃれで高級感があるモデルだが、見た通りケースはステンレス製、ベゼルはセラミック製という最近の流行がベースとなった構成である。

2012年に発表されたモデルなのでこの頃はちょうどこういったタイプの腕時計は流行っていた頃だろう。

素材にも流行があって、傷がつきにくいセラミック素材はやはり腕時計などのアイテムには大変重宝するのだろう。

2016年にロレックスがデイトナをセラクロムベゼルで発表したわけだが、天下のロレックスがセラミックを採用するということはやはりメリットが非常に大きいのだろうということが予想できる。

ウブロが得意とする異素材の融合はまさにお家芸であるが、合わせ方がどのブランドよりも面白く時に素材同士を科学的に融合させたりもするところは見ていて本当に面白い。

ということで長くなってしまったが白いアエロバンの一本をご紹介した。

ウブロ ビッグバン ブルー ヴィクトリー(サッカー日本代表モデル) Ref.301.SX.7123.VR.FCJ15

そして次は日本限定ではなく、サッカー日本代表モデルの一本。

サッカーとウブロはかなり深い関わりがあるため、こういったコラボモデルが割とたくさん存在するのがウブロなのである。

先ほどのモデルは国旗の白い部分をイメージしていたわけだが、今回は日本代表ユニフォームの青をベースとしている。

色使い以外に特筆すべき点がたくさんあるわけではないが、一眼で見る人が見れば日本代表モデルであるのがわかるという一本だ。

裏蓋には日本サッカー協会JFAのカラスのロゴがプリントされており、特別な一本であるというのが窺える。

こういうモデルは使うよりも保管しておいて希少価値を高めていきたいと思ってしまう。

ウブロ ビッグバン レフェリー 2018 FIFA ワールドカップ ロシア Ref.400.NX.1100.RX

ワールドカップロシア大会を記念して作られた2018本限定のビッグバンの一本がこれ。

ご覧の通りコネクテッドウォッチなので文字盤は画面になっていてデジタルで構成されたモデルだ。

当然エネルギー源は電池になっていて、搭載されている中のソフトはグーグルのWear OSである。

クオーツが稼働源になっているのだがもしここに機械式のゼンマイ、ローター、香箱などが搭載されていれば非常に面白い存在として話題になることだろう。

スプリングドライブの逆バージョン的な存在だ。

表示機能がデジタルであるためエネルギー確保がそれだと難しいのかもしれないが、ウブロにはメカ10なる240時間稼働できるムーブメントがあるしやってみると面白いかもしれない。

ウブロ スピリットオブビッグバン チタニウム ホワイト (日本限定モデル) Ref.601.NE.0172.LR.JPN17

そしてウブロ最後はスピリットオブビッグバン。

トノーケースで構成された大人っぽいかっこいい一本だ。

トノーはフランス語で樽を意味する言葉なのだが、樽型のケースはワインやウィスキーなどが熟成されるだけあってやはりどこか品があって大人っぽい印象を与えるし、実際本田圭佑さんが持っているウブロの中では一番よく似合っているのがこのモデルだと言えるだろう。

このモデルは日本限定のシルバーと白が基調となったモデルで、最初に紹介したビッグバンと同じような色使いをしている。

シースルーの文字盤とチタンのケースと白いパーツとの組み合わせが複雑な外観を織りなしているわけだが、これが遠目にみるとめちゃくちゃかっこいいのである。

予算が許すのであれば個人的にすごくおすすめしたい一本だ。

やはり白系の腕時計は品があって高級だ。

カルティエ クレ ドゥ カルティエ 40mm Ref.WGCL0006

また面白い形状をしたシリーズがこのクレドゥカルティエというやつ。

完全な円形ではなく縦に伸びた楕円がまたちょっとした古めかしさを醸し出しているユニークなシリーズなのだが、このシリーズが発表されたのは2015年のことである。

割と最近登場した新シリーズで、デザインをあえてこういったC型ケースにしているのはやはりデザイナーのセンスが優れているからだろうというのが窺える。

敢えてこのような形にしているのにはやはり意味があってのことなのだろうが、スタイル的には70年代80年代を彷彿とさせる。

さて、そんなわけで本田圭佑さんがお持ちのこのモデル、なんと素材がホワイトゴールドなのだ。

カルティエはロレックスに似たところがあり、ステンレス素材で本気の勝負をしている点で僕は両者に共通点を見出している。

変わり種で誤魔化したりしないストレート勝負をしているという印象が両ブランドには見られるわけだが、なんとこのモデルはホワイトゴールドが使用されており、ステンレスモデルにはない艶かしい美しさが加味されているのが感じられる。

なんとも美しく、レッドゴールドでもなくイエローゴールドでもない、ステンレス素材に近い色合いのホワイトゴールドが使用されているところがポイントが高い。

非常におしゃれだ。

カルティエ タンクMC Ref.W5330002

うむ、皆さんご存知のタンクだ。

カルティエの中でも男女ともにかなり人気のあるシリーズがこのタンクで、名前通り上から見た戦車のキャタピラーからそう名付けられているわけだが、レッドゴールドとブラウンダイヤルの組み合わせがなんとも大人ぽいではないか。

40代、50代、いやそれ以上の年代にもとてもよく似合いそうな渋いデザインに仕上がっている。

ゴールドとブラウン、この組み合わせは渋みと大人の男性の色気を感じさせるカラーコンビネーションとも言え、つけているだけで非常に大人びた印象を与えるに違いない。

本田圭佑さんもアラフォー世代であるし、今後ますますこの腕時計が似合ってくるだろうと思われるが、やはりこういった腕時計はスーツなどの正装と非常によく合うだろう。

カルティエというのがまさにそういったイメージのブランドであるから年齢を重ねるほどに似合ってくるのがカルティエ全般だろうということだ。

ゼニス クロノマスター Tオープン Ref.03.0240.4021/02.C495

そして最後はゼニスのクロノマスターの一本。

このモデルはあらゆる世代に人気の鉄板的なデザインが好評なやつで、ゼニスといえばこういった腕時計を想像する人も多いのではないだろうか。

テンプの駆動が見られる腕時計というのがまだ少ない時代に登場したオープンハートなこのTオープンと呼ばれるクロノマスターであるが、この機械部分が見たいがためにこの腕時計を購入した人は割と多いのではないだろうか。

まだ僕が今よりもずっと若かったころこういう腕時計が好きでちょこちょこ見ていたのを記憶しているが、やはりそれはゼニスのクロノマスターだったので、このシリーズをみるとなんだか懐かし気分に浸るのである。

均整の取れたプロポーションとデザインで、シンプルでいて若干の複雑さも備えている、非の打ちどころのないクロノグラフだと言え、ゼニスらしいスポーティ感のある美しさが見事に表現されている素晴らしい一本なのではないだろうか。

現代では若干のアンティークぽさも感じさせる外観だが、時が経てば経つほどこの感覚はさらに熟成され人気が増していくのではないかと予想している。

まとめ

というわけでまとめると、本田圭佑さんの腕時計は若干の派手さはあるが、大人っぽさを含んだモデルが多いという印象だ。

確かにガガミラノのような派手で奇抜な流行モデルもお持ちなのだろうが、機械式のスイス時計を中心にコレクションされていて、やはり根幹となる嗜好は上記で紹介した腕時計たちに共通する部分なのではないかと思う。

つまりは高級感と大人っぽさ、そして若干の遊び心。

これらの配分が時計によっては当然異なるのだろうが、こういった要素を持っている腕時計を好まれる傾向にあるのではないかと感じた。

いずれにせよとても素晴らしいチョイスをされており、個人的にはウブロのスピリットオブビッグバンがやはり一番かっこいいと感じた次第だ。

トノー型のケースはやはり最高に素晴らしい。

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