吉沢亮さんが愛用する腕時計・カルティエ、タグホイヤー、ハミルトン、ロンジン、チューダー、ベル＆ロス、ラドー

吉沢亮さんが愛用する腕時計はどんなモデル？

今日は吉沢亮さんが愛用する腕時計についてだ。

吉沢亮さんは非常に美しい顔をされており、全体のクオリティも高ければ、拡大ズームした時の個別のパーツもまた美しく、ミクロにマクロに美しいというなんだか完璧で理想的な顔立ちをしている男性俳優だが、その性格もなかなか面白かったりする。

ライブ配信を見ていてもなんだかお茶目な部分が多く、人を惹きつける人は外見、内面、全てチャーミングなんだなと感心してしまうほどだ。

同棲としても見習う部分が多く、ただただ顔が良いとか見てくれが良いといったことではない。

今日はそんな大人気俳優、吉沢亮さんが愛用する腕時計について紹介していこうと思う。

カルティエ タンク ルイ カルティエ ref.WGTA0091

タグホイヤー モナコ キャリバーホイヤー02 クロノグラフ ガルフ Ref.CBL2115.FC6494

ハミルトン カーキ フィールド マーフ オート 42mm Ref.H70605731

ラドー トゥルー オートマチック オープンハート スケルトン Ref.R27510152

ベル＆ロス BR123 ゴールデン ヘリテージ Ref.BRV123-GH-ST/SCA

ロンジン スピリット Ref.L3.810.4.93.6

ロンジン スピリット クロノグラフ Ref.L3.820.4.73.6

チューダー ブラックベイ fifty-eight GMT Ref.7939G1A0NRU

カルティエ タンク ルイ カルティエ ref.WGTA0091

まずはこのモデル。

うーむ、痺れるほどかっこいい一本だ。

全身黒い格好が似合っている吉沢亮さんが愛用してそうな腕時計である。

イエローゴールドのケースに合わせられた、ブラックダイヤルと同じくイエローゴールドの針とロゴ。

なんだか吸い込まれそうな雰囲気を醸し出した宇宙空間を想起させるような、そんな不思議な感覚にしてくれるナイスなデザインだが、なんだかH.モーザーの腕時計を連想してしまう。

モーザーの腕時計もこのような感じでインデックスがなく全身が真っ黒だったり、究極なモデルは針すらない。

視認性や利便性よりもデザインと芸術性に重点を置いた素晴らしいスタイルだと思う。

こういった時計なのに時計として必要とされる機能や要素が無視された腕時計はむしろ逆に興味をそそられはしないだろうか。

個人的にもこの腕時計が放つ妖艶でミステリアスは雰囲気が好きだし所有したいとさえ思える。

通常リューズにセットされたカボションサファイアはブルーだが、今回のは黒っぽく見える青。

実際何の天然石を使用しているのかは不明だが、ここが通常のはっきりした青だとちょっと残念なカラーリングになっていたことだろう。

若干の青みは認められるものの、ブルーっぽさが薄く黒で全体をまとめてある点が素晴らしいと感じる。

とにかく興味を惹かれる一本に仕上がっていて、吉沢亮さんにピッタリな腕時計ではないだろうか。

タグホイヤー モナコ キャリバーホイヤー02 クロノグラフ ガルフ Ref.CBL2115.FC6494

さて次のモデルはタグホイヤーの一本。

2022年に発表された新作モデルのモナコで、とにかく人気がある一本と言えるだろう。

というのもタグホイヤーのモナコはそれだけでも人気が高いシリーズであり、四角い時計といえばまずはモナコが連想される。

タグホイヤーといえば、でもモナコをあげる人が圧倒的に多く、四角い腕時計の神的存在なのがこのモナコというやつなのである。

その中で今回紹介しているモデルはガルフオイルとタグホイヤーがコラボした作品でこのカラーリングは皆さんもスポーツカーやスーパーカーで見かけたことがあるだろう思うのだが、フォードGTやポルシェの917などなど、あらゆるスーパーカーがこの水色とオレンジ色で包まれている。

レーシングと関わりの深いタグホイヤーやモナコだが、同社が今回このようなコラボモデルを出したのは必然と言うべきことで、こういうモデルがあれば良いなと思っていた人は少なくないだろうと思う。

吉沢さんがどうしてこのようなモデルに興味を持ち所有されているのかはわからないが、もしかしたら車やスポーツカー、もしくはレーシングが好きであるという可能性があるのかなと思った次第だ。

とにかく素晴らしいチョイスをされており、一本めのカルティエのタンクといい僕好みのチョイスがなんとも嬉しい。

ということで次のモデルを見てみることにしよう。

ハミルトン カーキ フィールド マーフ オート 42mm Ref.H70605731

そして次はハミルトンのカーキフィールド。

うーむ、ハミルトンはどうも低価格でありながらかっこいい自動巻きウォッチを生み出すのが上手なようだ。

ハミルトンを愛用する芸能人は実は多く、富裕層の多い芸能人や有名人でもハミルトンの腕時計を愛用する人は多数いらっしゃる。

吉沢亮さんもそのうちの一人。

今回紹介しているモデルは、映画、インターステラーで主人公の娘、マーフが着用していたものを再現したというマーフオート。

コラボというかモチーフになっているというか、なんとも面白い組み合わせの一本だが、吉沢亮さんがどうしてこのモデルをチョイスされたのかは不思議であるがセンスは良い。

全体的なデザインがもちろん良いのは皆さんもぱっと見でお分かりだろうと思うが、なんだかパテックフィリップの腕時計のような古典的な雰囲気を醸し出しているところもこの腕時計が素晴らしく素敵な理由の一つである。

Sinnやパテックフィリップやモンブランの腕時計のハイブリッド的なスタイルであるにもかかわらず、価格帯は中古では10万円を切っているという。

自動巻きで入門機が欲しい人はハミルトンは是非お勧めしたいブランドだ。

今まではオメガがそういった役割をしていたように思うが、現代ではハミルトンがその後釜としてぴったりなのではないだろうか。

今後こういった良質な自動巻を作ってい優良企業であり続けるなら、ハミルトンも大きく飛躍していく可能性が大であると思っている。

安価で素敵な自動巻をお探しならマーフオートはいかがだろうか。

ラドー トゥルー オートマチック オープンハート スケルトン Ref.R27510152

そして次はラドーの一本。

ラドーの腕時計をお持ちの人はなかなかいないと思うが、吉沢亮さんはこのラドーというブランドの自動巻きモデルをお持ちだ。

ラドーは1917年にスイスで創業されたブランドですでに創業すでに一世紀が経っているという老舗ブランドと呼べるメーカーだ。

デザインが一新しモダンなスタイルに改革されたのがこのモデル。

ハイテクセラミックと呼ばれる硬質な素材を使用して作られたモデルで、独特のオープンハートやスケルトンダイヤルは一目でラドーのそれとわかる。

斬新で大胆な外観をした自動巻きモデルでありながら、割と低価格で提供されているのも購入しやすいポイントだろう。

デザインがお好きならありだろう。

個人的にはストラップを変えたりしても面白いと感じた。

ベル＆ロス BR123 ゴールデン ヘリテージ Ref.BRV123-GH-ST/SCA

そして次はこれ。

ベル＆ロスの円形自動巻ウォッチ。

ベル＆ロスといえば四角い時計が有名だが、実は丸い時計も作っているのだ。

あまりに四角い時計の印象が強いのでこういったモデルを初めて見たという方もいらっしゃるかもしれない。

ベル＆ロスは基本的にパイロットウォッチをテーマとしていて、通常は計器をモチーフにしたモデルがメインなのだがこういった丸型のパイロットウォッチも存在する。

視認性も高く、醸し出す雰囲気もまたアビエイターチックでおしゃれだ。

吉沢亮さんは他とは被らない腕時計をチョイスするのが上手で、時計好きの方々が選ぶような腕時計はほとんど選んでないように思われる。

独特の感性がまた素晴らしくベル＆ロスの丸型とは意表をつかれた形となった。

日焼けして変色したような風合いをデザインとしているのだが、こういったアンティーク調の何かおしゃれなモデルをお探しならBR123は割とお勧めだ。

ロンジン スピリット Ref.L3.810.4.93.6

そして次はkのモデル。

ロンジンの一本で、これは吉沢亮さんがロンジンの広告で着用していたモデルである。

有名人がアンバサダーとなり着用しているモデルは確かにカッコよく見えるし欲しくなる。

それが吉沢亮さんなら尚更そんな気分にしてくれるだろう。

さてそんなわけで、このモデル、正直めちゃくちゃかっこいい。

かっこいいを少し通り越して本当に一本欲しくなってくる外観をしている。

もちろん個人的な意見ではあるのだが、このブルーのようなネイビーのようなも文字盤がまず良いのと、秒針の先が赤く塗られているところもまた素晴らしいアクセントになっていると思わないだろうか。

確かに派手さはないし、シンプルといえばシンプルなのだが、要素要素の組み合わせ方が巧みで、色使いとちょっとしたデザインでこのような素晴らしいパイロットウォッチに仕上げているその高いデザインセンスがロンジンの良いところである。

64時間のパワーリザーブも若干長めでこの辺りの利便性も評価されるべき点だろう。

ロンジン スピリット クロノグラフ Ref.L3.820.4.73.6

そしてスピリットのクロノグラフもロンジンのアンバサダーとして着用されている。

42ミリのクロノグラフモデルで、こちらもパイロットウォッチ感が出ていて非常にかっこいい。

66時間のパワーリザーブが搭載されたタフなモデルなのだが、上記のノンクロノグラフモデル同様にクロノメーター検定協会お墨付きの高い精度と品質が認められた一本だ。

ロンジンらしい洗練された美しかっこいパイロットウォッチで、中身もCOSCが認める非常に価値あるムーブメントが内蔵されている。

ロンジンはこれからどんどん高級で価値あるブランドへと進化していくであろう。

チューダー ブラックベイ fifty-eight GMT Ref.7939G1A0NRU

そしてチューダーのブラックベイと呼ばれる、こちらも雑誌の表紙で吉沢亮さんが着用されていたモデルだ。

ロレックスの姉妹ブランドとして位置づけされているだけあって、やはり雰囲気はロレックスのそれとよく似ている。

ブラックベイという名前がまずかっこいいし、アンティーク風にデザインされたところもまたたまらない。

GMT機構が搭載された、いわゆるパイロットウォッチで、こちらも吉沢亮さんに非常によく似合っている。

というか似合いすぎている。

というか、何を着用しても似合うのが吉沢さんだ。

これだけ綺麗な顔をしていればどんなものを着用しても似合わないわけがないのだ。

まとめ

というわけで、まとめ。

吉沢亮さんが愛用する腕時計、広告としての着用モデルの腕時計は基本的にパイロットウォッチが多かった印象だ。

偶然なのかどうなのかは定かではないが、もしかするとパイロットウォッチがお好きなのかもしれないと感じた。

最初の方でご紹介したカルティエのモデルなんかはドレスウォッチでクラシックで上品な一本だったが、吉沢さんに非常によく似合うモデルである。

あれほどの国宝級に綺麗な顔立ちをしていればロンジンやベル＆ロスなどのパイロットウォッチなんかもとてもよく似合うだろうし、意外性という良い方面でのギャップもまた素晴らしいだろう。

正装、カジュアル、どんなスタイルでも様になるだろうが、むしろ顔が綺麗すぎてその他のアイテムが印象に残らないかもしれないとも感じた。

彼が愛用している腕時計を見るとどれもさらにかっこいい腕時計に見えるし、存在がすでに広告塔となっているので案件依頼ではなく着用された腕時計メーカーはラッキーと言えるだろう。

ということで吉沢亮さんの腕時計を紹介した。