世界三大腕時計ブランドを100万円以下でチョイスする・選択肢はあるのか?

ヴァシュロンコンスタンタン

世界三大時計ブランドは高い。

高いってもんじゃない。

モデルによっては豪邸が買えてしまうほどの値段で販売されているばかりか、今もなおその値段は上昇する一方である。

パテックフィリップのノーチラスやオーデマピゲのロイヤルオークなんてのはその最たるもので、もはや腕時計という意味を超えて、投資的に金の延棒を買っているようなものなのである。

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さて、今日のテーマはありえなさそうでありそうな、100万円以下の世界三大時計ブランドの腕時計ということでどんなモデルなら可能なのかをお話しする。

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ということでまずはパテックフィリップから見ていこう。

パテックフィリップ

カラトラバ Ref.2592

カラトラバ Ref.3744

パテックフィリップだと100万円以下で買えるモデルはかなり限られる。

おそらくこういったタイプのカラトラバで、状態がそこまではよくないが使える、という程度のものしか難しいであろう。

基本的にゴールド素材のみのチョイスということになると思うが、サイズ感は33ミリという具合で、小ぶり感が否めない。

100万円以下であるとパテックフィリップは諦めた方が良いであろう。

オーデマピゲ

クラシカル Ref.14952

オーデマピゲになると割と良い選択肢が見つかった。

ジュールオーデマのようなモデル、クラシカルというシリーズ手巻き時計だ。

これはなかなかに綺麗目な一本で、34ミリというサイズ感が若干気になるが、80万円台で購入可能だ。

ロイヤルオーク Ref.56271

オーデマピゲといえばロイヤルオークであるが、ロイヤルオークを100万円以下で購入しようと思えばこういったタイプでなおかつクオーツで小さいものしか選択肢はなさそうだ。

90万円でお釣りがくる価格である。

時間の経過とともに100万円を超えることになるであろう。

ヴァシュロンコンスタンタン

エッセンシャル スモールセコンド Ref.92240

オーヴァーシーズ Ref.72050/423A

こちらも100万円以下ではこの辺りが限界であろうと思う。

デザインやものは素晴らしいのであるが、100万円以下となると状態があまり芳しくない。

100万円の予算があっても、三大時計ブランドは総合的にあまりお勧めはしない。

100万円以下であるならば、IWCのポルトギーゼやカルティエのサントスなどをおすすめしたいものである。

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ロイヤルオークやノーチラスをデザインしたジェラルドジェンタ氏のデザインであるブルガリのオクトが断然おすすめだ。

なぜならラグジュアリースポーツのベースとなるデザインを生み出した天才デザイナーと、ブルガリのマニュファクチュールとしての極上の技術が集まったオクトはまだ買いが集中しておらず割安だからである。

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