青文字盤のラグジュアリースポーツ人気(投資)とプリングルスのサワークリームオニオン

A.ランゲ&ゾーネ

青が好きな人は結構多いと思う。

昨今の腕時計ブームを追うと、青が腕時計に使われているモデルがあらゆるブランドに存在している確率は結構高く、赤や黄色が使用されているよりも存在率、存在数、共に多いのである。

パテックフィリップのノーチラスはどうしてこんなに高いのか?・5711/1Aの今後と腕時計投資
どうしてノーチラスの価格はこんなにも高騰しているのか? パテックフィリップの腕時計はもはやこれまでの常識では考えられないくらい高額になっている。 イメージとして、 家 > 車 > 時計 という順序で値段は小さくなっていくイメージである。 こ...
A.ランゲ&ゾーネ・オデュッセウスというかっこいい新たな選択肢と定価
世の中の腕時計で一番高額の部類に入るカテゴリといえばラグジュアリースポーツというスポーツウォッチだ。 単なるスポーツウォッチではない。 高級感をこれでもかとブレンドしているのがその特徴で(高級メーカーによって丁寧に作り出されるので高級感が出...
ヴァシュロンコンスタンタンのオーヴァーシーズがかなり割安・今一番狙い目なラグジュアリースポーツ
最近の一番人気の腕時計はノーチラスかデイトナか、といったところだろうか。 ここ数年のノーチラスとデイトナの値上がりの仕方は異常で、もはやほとんどの人の手の届かない腕時計となってしまっている。 ノーチラスのステンレスモデルはすでに2000万円...

こちらでも紹介しているラグジュアリースポーツの最人気機種は各メーカーどれも青文字盤を使用しているのである。

通常腕時計といえば白文字盤か黒文字盤が一般的で、当然のように腕時計といえば白か黒の文字盤であると思っていた節があった。

時代の流れとともに、あらゆる色が登場してくると、たちまち青文字盤を装備したブルーダイヤルの腕時計は人気を博して行った。

通常、商品というものはオーソドックスなものが一番人気があったりする。

ディズニーではミッキーマウスが一番人気でクマのプーさんやティガーなどのキャラクター人気もすごいがミッキーには負けるのである。

サンリオも然り。

ハローキティの人気を超えるキャラクターはサンリオ内では今後生まれることはないであろう。

カルビーのポテチにしてもそうだ。

うすしお味がなんといっても一番人気なのである。

しかし稀に、オリジナルの存在を超えるサブキャラが登場し、世間を賑わせる良い番狂わせ状態が起こる。

それはプリングルスのサワークリームオニオン味がオリジナルのうましお味を超える人気を獲得しているかの如く、高級腕時計界では青い文字盤のものがオーソドックスカラーである白や黒の文字盤のものの人気を凌駕するというものである。

プリングルスに関してはただサワークリームオニオンが美味しいという理由付けで片付けられるのだが、こと腕時計に限っては青い文字盤が一番人気である理由をシンプルに説明することは出来ないのではないだろうかと思う。

もちろん単にかっこいいからでは?

と思われることと思う。

確かにそれは最低条件であり必須条件である。

しかし、ここまで高額なものになってくるとカッコいいからだけでは済まされないのではないだろうか?

カッコいい、つまりみんなもカッコいいと思っている、という付加条件が与えられ、それをみんなが思えばそれは既に市場の思惑を反映するのである。

というよりそれ自体が市場の思惑であり、そこには投資という文脈が与えられる。

プリングルスの味はただ単に個人が美味しいと感じる嗜好だけがランキングのトップに位置する理由になっている反面、

スイスの腕時計というそれ自体が高額で価格の変動が何十年と起こってきた存在に対しては、個人の感想のみではなく生きた市場の感情というものが主な値段付けの理由になってくる。

所謂(いわゆる)、有価証券や金と同じ存在であると言える。

価格の変動に関しては少々激しさがあるが、それは株式や昨今のゴールドやプラチナの値動きとさして変わらないのである。

カッコいいから欲しい。

投資目的。

またはその両方である場合も多く、数年時計を楽しんだあとは売却しようと思う投機筋の買いも入ってしまうのである。

その最たる対象が青い文字盤の腕時計なのだ。

もちろんその根幹となる理由はプリングルスのサワーオニオンが一番売れている理由である美味しいという感情と同じであることは言うまでもない。

周りくどくなってしまったが、要するに腕時計はステータスを見せるために欲しいという思いと、投資目的で購入するという二つ以上の目的が絡まっているため、車とはちょっと違った存在なのである。

車はステータスを求めるためのものという需要はかなり多いが、投資目的で車を買うというアクションは腕時計と比べると一握りの人たちに限られている。

なぜなら投資目的で購入する車は、最低でも数千万円するからだ。

その点、腕時計への投資は数十万円から始まり、数百万円のモデルをローンで購入すればあとは寝かせとくだけで良いので、駐車スペースや持ち運びの問題を考慮しなくて良いことも合間って非常に有効的な財テクとなるわけである。

ロレックス デイトナ投資・116500LNは白文字盤、黒文字盤どっちが人気?
数年前のロレックスのデイトナ人気を思い出す。 ロレックスはいつだって人気ではあるが、数年前のデイトナ300万円問題がなかなか懐かしい。 僕が勝手に300万円問題だと言っているだけなのだが、当時ロレックスのステンレスモデルのデイトナの人気がす...
ヴァシュロンコンスタンタンのオーヴァーシーズがかなり割安・今一番狙い目なラグジュアリースポーツ
最近の一番人気の腕時計はノーチラスかデイトナか、といったところだろうか。 ここ数年のノーチラスとデイトナの値上がりの仕方は異常で、もはやほとんどの人の手の届かない腕時計となってしまっている。 ノーチラスのステンレスモデルはすでに2000万円...

その辺りに関してはこちらの記事でも投資にもってこいなモデルを紹介しているので時間がある時にでもお読みいただけたらと思う。

プリングルスのサワークリームオニオンを食べながらでも。

タイトルとURLをコピーしました