2024年新作ベル&ロス BR05 アートライン 40ミリ・龍をデザインした干支モデル

ベル&ロス

ベル&ロスも日本でだいぶ市民権を得たように思う。

知名度が数年前と比べ格段に上がってきたのである。

雑誌を眺めていてもベル&ロスの腕時計が頻繁に目に入るようになったし、ファッション詩でもモデルたちがカッコよく四角い時計、八角形の時計をつけているのを見かける。

世界的に知名度がまだもう少し頑張らないといけない部分はあるが、ベル&ロスは確実に実力をつけてきている今一番有望株の一つなのである。

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以前紹介した2024年の新作モデルであるのだが、思い切って銅をケース素材にしたモデルを発表するというが面白いと感じた。

実は以前にもブロンズ製のモデルを作っていて、今回はカラーリングの調整ということで新作を発表したわけだが、銅を素材とした腕時計を発表するところはあまりない。

確かにパイオニア的なアイディアではなく、パネライやIWCなどもすでにブロンズ製のモデルを登場させてはいるのだが、冒険心という意味ではナイスな図らいであると思う。

そして2024年の干支であるドラゴンを新作モデルに投入してきたことに関してはそれ以上に賞賛に値するだろう。

このモデル。

かなりインパクトがある一本だ。

世界限定99本という、数に限りがあるモデルで、すぐになくなってしまうであろうことが予想される。

999本ならきちんと分配されそうであるが、99本となるとすぐに購入できなくなってしまうであろう。

ブティックとオンライン限定で購入できるみたいだが、そのあとは一般のECサイトなどで少量が転売されるのではないかと思われる。

そんなわけでドラゴンをモデルとしたフランスのメーカーであるが、干支がフランスにもあるのかというとそうではなく、中国市場を意識したアイテムとなっている。

半数は中国で買われるのだろうなと予想しているが、日本でも辰年生まれなら少し興味が湧いてしまうだろう。

仮に自身の干支と同じ限定品があったら買ってしまうのが人間の性なのではないだろうか。

細かな彫刻がすごい繊細ではあるが、これは手彫りではなくレーザー彫刻を施していると思われる。

ヴァシュロンコンスタンタンなどが得意とする彫金彫刻などのコンセプトウォッチなどは数千万円、数億円したりするが、ベル&ロスでも手彫りなどなら限定9本で400万円といった具合の数字になるのではないだろうか。

身にならない予想をしても意味がないのですが、話を戻すと価格は定価121万円ほど。

なかなかな価格ではある。

限定という価値が十分に詰め込まれている感じではある。

話題としては面白い、BR05を採用したというのも良い。

来年の巳年モデルがどんなもに仕上がるのか楽しみではある。

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