パネライ・ルミノールのメタルベルト(ステンレス)はありかなしか?ダサい?かっこいい?

パネライ
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ルミノールといえば、レザーストラップ、もしくは最近の流行でいえばラバーストラップが人気である。

腕時計というものはケースやサファイアクリスタルの風貌が保護する文字盤、いわゆる顔全体もそうだが、ブレスレットやストラップを何にするかでだいぶ印象が変わってくるファッションアイテムである。

ものすごく良い腕時計を持っていても、例えばレザーストラップがボロボロであればあまり良い時計に見えなくなってしまう。

反対に、そこそこの腕時計でもストラップを新品の、例えば白いシリコン製のものに変えるだけでめちゃくちゃおしゃれな高級時計に変身するのである。

人間でいうところのファッションであるといっても過言ではない。

となると、こういう状況が生まれる。

「よし、時計は決まった、あとはベルトを何にしようか。」

もしくは

「そろそろ、ベルトを変えたいんだけどメタルブレスってどうなんだろう」

反対に、メタルブレスだったものをレザーストラップに変えてみたいという思い。

結論から言うと、メタルブレス、つまりステンレスブレスに関して悩んでいるのであれば、ぜひ試してみることをお勧めする。

というのも、好きか嫌いかはやってみないとわからないからだ。

画像や動画で見ても実機を試してみて気に入らないケースは当然ある。

反対に画面越しにみていいなと思っても実際には大したことないというケースもたくさんある。

となると、購入する前にまずはお店で見てみるべきだと思うわけだが、もう一つの提案としては、

スマホではなくPCやタブレットなどのちょっと大きな画面で高画質&実機サイズで見れる形で確認するということ。

画面が大きくなると迫力が違ってくる。

さて、もう一つの試すべき理由は、僕個人的にはルミノールのブレスレットタイプはカッコいいと思っている。

レザーストラップやラバーストラップは時計を『オシャレ』に見せる効果がある。

特に黒以外、例えば赤とか水色とかのレザーストラップであると、ルミノールがより一層シャープになる印象である。

ビールがワインに変わったような、シボレーがアストンマーチンになったような、そんな優雅さの変化をもたらしてくれる。

ここで注意していただきたいのが、ルミノールがビールやシボレーのようだという意味ではない。

変化の大きさを感じていただきたいだけだ。

さて、そういう基準で見るとすると、ステンレスブレスのルミノールはどんな風に映るのかというと、シャープさよりもデカウォッチが魅せる存在感ということではないだろうか。

ラグジュアリースポーツの腕時計たちは皆ステンレスケースとステンレスブレスが一体となった全体像を持つという印象だが、ことルミノールに限っては少々勝手が違う。

というのも、ルミノールはケースの形状やリューズガードの存在、ドーム型のサイドビュー、インデックスの可愛さ、全てがラグジュアリースポーツ向きではないという特徴を持っている。

それがルミノールの個性であり僕がルミノールが好きな理由であり、ルミノールがルミノールである理由であり、ルミノールがルミノールとしての人気を集めてきた理由であるのだが、

ルミノールにステンレスブレスを装着するということは、これまでのどの腕時計にもないタイプの存在感を主張する腕時計になるということである。

それをどう判断するかということが、ステンレスブレスモデルをチョイスするか、またはステンレスブレスに(から)変更するかを選ぶ基準になるのである。

個人的にはステンレスブレスのルミノールはありだと思う。

というのには理由があって、僕個人の主観になるのだが、細い腕にゴツい腕時計を着用して存在感を示すという合わせ方は、これから夏に向けてTシャツなどの袖がないタイプのトップスにはもってこいだと思うからだ。

僕自身が細身であって、腕もキャシャーンなのでこういう遊び心ある使い方は僕の様式美とマッチするのである。

ジーンズと合わせるとなおよしだ。

反対に、腕が太い場合や、袖元がごわついたファッション(スーツなども含む)場合にはちょっと不向きではないのかなという印象だ。

太い腕、ごわついた腕元、存在感のあるルミノール、確かに調和は取れている。

しかしその分、腕元が暑苦しく感じてしまうのではないかと危惧する。

そういった面でいうと、女性には向いているような気がする。

細い腕にゴツいデカウォッチ。

しかもブレスタイプのルミノール。

個性が際立つ取り合わせだと言えるだろう。

TPOに合わせてブレスをストラップに、ストラップをブレスに、と交換するという使い方もあるだろう。

実際パネライはそういう使い方を推奨している。

というわけだ。

であるので、もしステンレスブレスタイプが気になるのであれば、この服にはどうだろう?と思ういでたちでお店に足を運び実機を見てみるのが一番である。

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