赤西仁さん愛用の腕時計・パネライ ルミノール、シャネル J12、ジェイコブ ファイブタイムゾーン

J12
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赤西仁さんが愛用する腕時計

赤西仁さんが愛用する腕時計は実はそんなに多くない。

これには僕も驚いた。

元ジャニーズの売れっ子は総じてみんな良い腕時計を非常にたくさん所有しておられ、赤西仁さんもそのうちの一人だろうと勝手に思っていたからだ。

KATU-TUNの亀梨和也さんは想像よりは控え目ではあるが、高級な腕時計を赤西仁さんよりはたくさんお持ちで、キンプリの平野紫耀さんや元ジャニーズの木村拓哉さんや長瀬智也さんなども腕時計にこだわりがあるように思える。

山下智久さんや中居正広さんもそうだ。

しかしここにきて赤西仁さんがあまりに腕時計不精であることに良い意味で驚いたのである。

ロレックスやパテック、オーデマピゲなどを複数お持ちなのかと思ったらそうではないし、逆にパネライのルミノールのようなちょっと斜めを行くようなイレギュラーを見せるところも驚かされたわけだ。

腕時計よりも他に使うべきところがあるというのも頷けるし、事実赤西仁さんはロサンゼルスに7億円の豪邸をお持ちである。

腕時計が好きな僕だが、そっちの方がはるかに魅力的であると感じる。

まあお金の使い方は人それぞれあるのでなんとも言えない部分ではあるが、今日は赤西仁さんの腕時計を紹介することにする。

パネライ ルミノール1950 コンポジット Ref.PAM00375

パネライ ルミノール1950 コンポジット Ref.PAM00375
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パネライ ルミノール レフトハンド Ref.PAM00123

パネライ ルミノール レフトハンド Ref.PAM00123
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シャネル J12 Ref.H1626

シャネル J12 Ref.H1626
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ジェイコブ ファイブタイムゾーン ブラックダイヤモンド Ref.JC-130DC

ジェイコブ ファイブタイムゾーン ブラックダイヤモンド Ref.JC-130DC
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パネライ ルミノール1950 コンポジット Ref.PAM00375

赤西仁さんは47ミリのパネライのルミノール1950の一本をお持ちだ。

ルミノールにもいろいろと大きさの種類があるが、47ミリは最大サイズでやはりこの大きさにもなると存在感というか破壊力がすごいと感じさせられる。

セラミックのブラックケースがなんともカッコよく、マット質なブラックが男の腕時計といった無骨さを物語っている。

チュートリアルの徳井さんもブラックセラミックのラジオミールをお持ちであり、通常ステンレスになっているところがブラックにしかもセラミック特有の風合いを醸し出した感じになっていたらやはり男心をくすぐられるような感覚になってしまう。

それで47ミリという存在感は腕元をしっかりおしゃれに演出してくれるだろう。

やはりこういったところがイタリアンな感じで素敵である。

ダイバーズウォッチとしてのルミノールであるが、防水性が100メートルくらいしかないのもなんだか面白い。

通常ダイバーズウォッチともなれば防水性は300メートルくらいは備わっているものだが、確かにそこまでのスペックは必要としていないがそういう点も今モデルの興味深いところである。

さて、今回紹介している一本だが、ムーブメントは自社製の手巻きのものを搭載しており、パワーリザーブは72時間というロングリザーブモデルだ。

三日間も稼働し続ける腕時計は最近では段々と増えてはいるが、まだまだ標準値というわけでもなく、パネライが一つブランドの売りとしている部分であるので、こういう点はやはり利便性が高い。

インデックスやハンズの焼けた感じもアンティーク感が出ているし、それに合わせるように調色されたレザーストラップもまた起毛処理が施してあり素敵だ。

あらゆる部分がミリタリーな感じで全体的に無骨でパワフルな印象を受ける。

赤西仁さんにも非常によくお似合いだ。

パネライ ルミノール レフトハンド Ref.PAM00123

このモデルは以前もこのブログで紹介したことがあった。

パネライはなぜ人気なのか?その理由は?ロレックスとの共通点とは?赤西仁も愛用するルミノール
パネライはなぜ人気がある? パネライがなぜ人気なのかは疑問に思う人も多いと思う。 なにせパネライはダサいという意見も多数あるからだ。 パネライは確かにシャープでドレッシーな印象を与える腕時計ではない。 一瞬でゴージャスさを感じさせる腕時計で...

こちらの記事でも書いているのだが、赤西さんはルミノールのレフトハンドモデルをお持ちだ。

リューズやリューズガードが左側についているモデルで、パネライ独自の呼び方ではデストロというオリジナルの呼称がついている。

デストロはイタリア語で右側を意味し、その名の通り、右腕に着用するための腕時計である。

レフトハンドというのは左利きようの人のために名付けられた呼び名で、意味合いとしてはデストロの方がより公正な言い方であると言えるだろう。

腕時計は右利きでも右腕にする人もいるし、同様に左利きでも左腕にする人が結構いる。

腕時計を外さなくてもリューズの調整ができるように設計されているのが標準のスタイルなのだが、割と少なくない確率でそのリューズが手首とは反対側に位置するように着用する人もいるくらいだ。

赤西さんは今紹介しているデストロモデルを左腕に着用するのがお好きなようで、リューズが手の甲に当たらない付け方をされている。

それを知った時、なんて頭の良い人なんだと感心したものだ。

僕の感覚では彼は非常に知性がある人間で、こういったことを思いつくのも割と地頭が必要となる。

あらゆる行動や選択を見ても赤西さんには特殊なセンスを感じるし、考えていることも一般的なこととはかけ離れていると感じることも少なくない。

腕時計一本で大袈裟な印象を持っているのかもしれないが、なかなかセンスを感じさせられるのである。

という感じで、レフトハンド=デストロモデルの一本を紹介したわけだが、個人的にはこちらのモデルのルミノールの方が好きだ。

右腕用の腕時計はあまり種類が少ないがパネライのように率先して左利き用=右腕用を製造しているところはあまりない。

ロレックスが近年GMTマスターIIのスプライトと呼ばれるグリーンとブラックのツートンベゼルのRef.126720VTNRを生み出したばかりだが、パネライはずっと前からしかも種類にして10倍くらいは作っている。

そういった意味でもパネライのレフトハンドモデルは特別な存在だし、ルミノールの左リューズモデルはぱっと見異質な感じがしてなんだか惹かれてしまう。

というわけで講釈が長くなってしまったが赤西仁さんが愛用するレフトハンドモデルのルミノールを紹介した。

シャネル J12 Ref.H1626

赤西仁さんは黒系の腕時計が好きなのかもしれない。

シャネルのJ12といえば大体は白いモデルを愛用している人が半数以上だと思うが、今回紹介している通り、彼は黒いモデルのダイヤモンドインデックスのバージョンをお持ちである。

僕もシャネルのJ12は割と好きで、僕なら白モデルをチョイスするだろう。

中居正広さんもシャネルのJ12のヘビーユーザーであることが知られているが、赤西仁さんもJ12のユーザーであることはあまり知られていない。

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確かに黒か白かと言われるろ白いモデルの方が上品だし、人気があるなら価値も落ちにくいというメリットがあるが、黒いモデルもまた別のシリーズの腕時計として見ることが出来るのではないだろうか。

上記で紹介したパネライのルミノールもセラミック製のブラックモデルであるし、黒系の腕時計がどちらかというとお好きなのだろう。

僕個人的にも腕時計はベルトは白系にしたいという美学があルわけだが、同じようにアンティークウォッチが好きだったり小さめの時計が好きだったりという人もいらっしゃるはずだ。

さてそんなわけでシャネルのJ12の最大の特徴はこのおもちゃっぽい外観だろうか。

セラミック素材の部品で構成されたモデルなのだが、セラミックだけに傷もつきにくいという特徴を備えている。

最近ではあらゆるメーカーがおもちゃっぽい腕時計を高級感でパッケージして生み出していることが多く、例えばリシャールミルやウブロなんかがその最たる例だ。

シャネルはその元祖だと言え、芸能人や有名人が着用していることが非常に多いJ12を見ていると、昨今の高級おもちゃっぽい腕時計の流行とも相まってシャネルのJ12は安定した人気を確実に確立させている。

見ているとだんだんと欲しくなるタイプの腕時計で、所有していると決して手放したくないのがこういった腕時計なのだろう。

そういったところにリシャールミルやウブロの良さが感じられるのだと思うが、その点ではシャネルも同じ類の腕時計だと言える。

赤西仁さん、なかなかセンスが良い。

ジェイコブ ファイブタイムゾーン ブラックダイヤモンド Ref.JC-130DC

ジェイコブのファイブタイムゾーンは昔まだ中古価格が10万円もしなかった頃本気欲しいと思っていた腕時計だ。

ファイブタイムゾーンという名の通り、5つの時間帯を把握することができるすごい腕時計なのだが、中身はどうなってるのか気になって調べてみると、クオーツの時計が5つ載せられているというだけの逆に思いつかないタイプであることに逆に衝撃を受けたのだった。

エルメスのドゥゾーンでもすごく衝撃的だったので、物事はこうやってシンプルに考えることも重要なのだということを学んだのがこのモデルだ。

クオーツの時計が5つ引っ付いているだけなのに逆に哲学的な意味を持っているという点でも斬新で、今こうしてジェイコブの時計を見てみると現在の価値から考えると当時買っておいた人は先見の明があったのだと感じさせられる。

現在ジェイコブの腕時計はとてつもなく高価で機械的にも優れたものを生み出しているわけだが、クリスティアーノロナウド選手も何本かお持ちで、ブガッティなどの世界最高峰の車メーカーともコラボしていたりでとにかくリシャールミル級のブランドになっている。

そして何よりちょっと風変わりな時計スタイルであることもファイブタイムゾーンの時代からブランド哲学を体現していたように思う。

まとめ

というわけで、赤西仁さんの腕時計を紹介したわけだが、やはりチョイスがいちいち良い笑

センスがやはり良いんだと思うし、考え方も一般的な思考法とは良い意味でずれているように感じる。

男から見ても非常にハンサムでかっこいいと感じるし、全盛期の赤西さんは日本中の女性が虜になっていたように思うが、無理もないだろう。

という感じで、赤西仁さんの4つの腕時計を見て色々と個人的な意見を述べてみたが、これからどんな腕時計を着用している姿を見せてくれるのか結構楽しみである。

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