- くりぃむしちゅーの有田哲平さんが愛用する腕時計
- オーデマピゲ ロイヤルオーク フライング トゥールビヨン “50周年記念” Ref.26730ST.OO.1320ST.01
- オーデマピゲ ロイヤルオーク トゥールビヨン クロノグラフ Ref.26343CE.OO.1247CE.01
- オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ Ref.25940OK.OO.D002CA.02
- オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ Ref.26402CB.OO.A010CA.01
- A.ランゲ＆ゾーネ リヒャルトランゲ Ref.232.032
- ハミルトン アメリカンクラシック PSR イエローゴールドPVD Ref.H52424130
- カシオ スタンダード スポーツギア（チプカシ） Ref.STL-S100H-1AJF
- グッチ グリップ イエローゴールド Ref.596509 I8600 8740
- グッチ アイグッチ Ref.YA114207
- ヴァシュロンコンスタンタン オーヴァーシーズ Ref.4500V/110A-B146
- パテックフィリップ ノーチラス プチコンプリケーション Ref.3712/1A
- パテックフィリップ ワールドタイム Ref.5130G-001
- まとめ
くりぃむしちゅーの有田哲平さんが愛用する腕時計
くりぃむしちゅーの有田哲平さんといえば世界三大時計ブランドの腕時計を複数お持ちであることが知られている。
お笑い芸人の方の中には腕時計好きが割と多く、所有されている腕時計を見てみるとすごいモデルをお持ちの方が結構多い。
有田さんはもしかしたらブレゲをお持ちであるかもしれないのだが、今回はその確認が取れないということで世界五大時計ブランドのうちの4つをお持ちだということでそれらのモデルを紹介しようと思う。
基本的には半分以上がそういった腕時計になる。
トゥールビヨンなども朝飯前だ。
中でも驚いたのがA.ランゲ&ゾーネの一本をお持ちであること。
五大時計ブランドの中でもなぜか芸能人の中で一番所有率が低いのがこのブランドだと思うのだが、僕個人的にはランゲのデザインはどのブランドよりも優れていると思っていて、ブランド力などのバイアスを抜きにするとランゲが一番崇高な存在だと思っている。
それくらい美しいデザイン性が頂点のランゲ＆ゾーネであるからもう少し人気があっても良いと思うところに有田哲平さんはリヒャルトランゲを所有されているものだから少々驚いたのである。
というわけで、今回はくりぃむしちゅーの有田哲平さんの腕時計を紹介していこうと思う。
オーデマピゲ ロイヤルオーク フライング トゥールビヨン “50周年記念” Ref.26730ST.OO.1320ST.01
オーデマピゲ ロイヤルオーク フライング トゥールビヨン “50周年記念” Ref.26730ST.OO.1320ST.01オーデマピゲ ロイヤルオーク フライング トゥールビヨン “50周年記念” Ref.26730ST.OO.1320ST.01の一覧、価格、在庫などの最新情報はこちら＞＞
オーデマピゲ ロイヤルオーク トゥールビヨン クロノグラフ Ref.26343CE.OO.1247CE.01
オーデマピゲ ロイヤルオーク トゥールビヨン クロノグラフ Ref.26343CE.OO.1247CE.01オーデマピゲ ロイヤルオーク トゥールビヨン クロノグラフ Ref.26343CE.OO.1247CE.01の一覧、価格、在庫などの最新情報はこちら＞＞
オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ Ref.25940OK.OO.D002CA.02
オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ Ref.25940OK.OO.D002CA.02オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ Ref.25940OK.OO.D002CA.02の一覧、価格、在庫などの最新情報はこちら＞＞
オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ Ref.26402CB.OO.A010CA.01
オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ Ref.26402CB.OO.A010CA.01オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ Ref.26402CB.OO.A010CA.01の一覧、価格、在庫などの最新情報はこちら＞＞
A.ランゲ＆ゾーネ リヒャルトランゲ Ref.232.032
A.ランゲ＆ゾーネ リヒャルトランゲ Ref.232.032ハミルトン アメリカンクラシック PSR イエローゴールドPVD Ref.H52424130
ハミルトン アメリカンクラシック PSR イエローゴールドPVD Ref.H52424130ハミルトン アメリカンクラシック PSR イエローゴールドPVD Ref.H52424130の一覧、価格、在庫などの最新情報はこちら＞＞
カシオ スタンダード スポーツギア（チプカシ） Ref.STL-S100H-1AJF
カシオ スタンダード スポーツギア（チプカシ） Ref.STL-S100H-1AJFカシオ スタンダード スポーツギア（チプカシ） Ref.STL-S100H-1AJFの一覧、価格、在庫などの最新情報はこちら＞＞
グッチ グリップ イエローゴールド Ref.596509 I8600 8740
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グッチ アイグッチ Ref.YA114207
グッチ アイグッチ Ref.YA114207ヴァシュロンコンスタンタン オーヴァーシーズ Ref.4500V/110A-B146
ヴァシュロンコンスタンタン オーヴァーシーズ Ref.4500V/110A-B146ヴァシュロンコンスタンタン オーヴァーシーズ Ref.4500V/110A-B146の一覧、価格、在庫などの最新情報はこちら＞＞
パテックフィリップ ノーチラス プチコンプリケーション Ref.3712/1A
パテックフィリップ ノーチラス プチコンプリケーション Ref.3712/1Aパテックフィリップ ノーチラス プチコンプリケーション Ref.3712/1Aの一覧、価格、在庫などの最新情報はこちら＞＞
パテックフィリップ ワールドタイム Ref.5130G-001
パテックフィリップ ワールドタイム Ref.5130G-001オーデマピゲ ロイヤルオーク フライング トゥールビヨン “50周年記念” Ref.26730ST.OO.1320ST.01
2022年にロイヤルオーク生誕50周年を記念して作られた一本がこれ。
ジェラルドジェンタがデザインした代表作の一つがオーデマピゲのロイヤルオークだが、このシリーズ半世紀もしてこれほどの人気を得るとは本人も想像しなかっただろう。
今現在がおそらくロイヤルオーク人気の絶頂期に来ていて、今後この人気度はもう少し上昇していくと思っているが、当時はこれほどまでにロイヤルオークやノーチラスに人気と需要が集まるだなんて考えてもいなかったのではないだろうか。
ここ10年くらい、ラグジュアリースポーツと呼ばれる腕時計の人気はすごく、今のような価格帯になったのはここ最近のことであり、それまではインフレなどでの値上がりもあるかもしれないが、それを除いても今ほど価格に変化はなかったように思う。
今回紹介しているロイヤルオーク半世紀モデルも数千万円の値がつけられており、トゥールビヨンやグラデーションの綺麗なブルーダイヤルが搭載されているからといって一昔前なら半額以下で取引されていたと思う。
それくらい現在のラグジュアリースポーツブームが熱狂しているわけだが、確かに今回紹介しているモデルはシンプルなベースデザインにどでんとトゥールビヨンが載せられているという感じが非常に購買欲をそそる。
外周に向かって濃くなっていくグラデーションも見事だし、将来的にはこのモデル、今以上に高価な代物として取引されるようになるのではないだろうか。
とにかく美しかっこいい一本だ。
オーデマピゲ ロイヤルオーク トゥールビヨン クロノグラフ Ref.26343CE.OO.1247CE.01
世界限定100本のこれまたトゥールビヨンを乗せたモデル。
ケース素材は写真からもお分かりになるようにセラミック製である。
メーカーによってセラミックの質感が違うように見えるわけだが、ヘアライン仕上げの施してあるオーデマピゲのセラミックが僕は大好きだ。
いい感じにダークグレーに仕上がっており、硬度も高い。
所有しているわけではないのでぶつけた際に傷がつくのかどうなるのかも未知数ではあるのだが、質感が外観がとてもおしゃれである。
シースルーな文字盤から普段見ることができないオーデマピゲのムーブメントが覗けるのは貴重であり購入する理由にもなりうる。
事実、雨上がり決死隊の宮迫さんはシースルーダイヤルの腕時計が大好きみたいだ。
オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ Ref.25940OK.OO.D002CA.02
ロイヤルオークオフショアにはこのシリーズにしかない無骨で男らしい感じがある。
通常のロイヤルオークはやはり上品だし、もう少し男っぽいスポーツスポーツした腕時計が欲しい人にはロイヤルオークオフショアはとても良い選択肢になる。
パテックフィリップのノーチラスやヴァシュロンコンスタンタンのオーヴァーシーズにはないのがロイヤルオークに対するロイヤルオークオフショアだ。
有田哲平さんがお持ちのモデルも男らしさが強い一方、豪華さも備えたゴールドの一本で、インデックスの大きさやタペストリーダイヤルの大きなスクエア、その他細部がマッシブな感じに仕上げられていて、非常にかっこいい。
長嶋一茂さんもロイヤルオークオフショアを複数お持ちなのだが、こういった男男した腕時計はやはり男性には人気がある。
それでいてセンシティブで高級感も半端ないのが同シリーズなのだ。
オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ Ref.26402CB.OO.A010CA.01
ホワイトセラミックのロイヤルオークオフショアのクロノグラフだ。
これまた男っぽさが現れたワイルドな一本である。
スタイルやデザインは無骨なのだが、色合いや作り込みが繊細なので、上品さも備わっているのがロイヤルオークオフショアの特徴である。
先ほど紹介したロイヤルオークオフショアのクロノグラフとはプッシャーの形状が大きく異なっているのだが、僕はこういった面積が広いプッシャーデザインを採用したオフショアクロノグラフも結構好きで、モダンで利便性の高いスタイルが結構気に入っている。
もちろん所有しているわけではないのだが、見た感じ強固で堅牢性が高そうなのでこういったタイプの腕時計ではバランス的にもちょうど良い気がするのである。
44ミリとゴツい感じであるが、カジュアルなファッションにはとてもよく似合うだろうと思う。
冬よりも夏向きの一本なのではないだろうか。
A.ランゲ＆ゾーネ リヒャルトランゲ Ref.232.032
創業者の長男の名前を冠したシリーズの一本がこれ。
非常に美しい外観をした腕時計のみを生み出すメーカーとしても有名なのがA.ランゲ＆ゾーネであるが、リヒャルトランゲはその際たるシリーズだ。
といってもサクソニアもランゲ1もツァイトヴェルクもどれも美しさとかっこよさが備わっているのでどのシリーズも美しいと言えるのだが。。
さて、そんなわけで有田哲平さんがお持ちのリヒャルトランゲであるが、アルファハンズと小ぶりなローマンインデックスの組み合わせが非常に美しい。
目立ったユニークなところがあるわけではないのだが、細部をこれ以上ないほど美しく高級に仕上げることでこれ以上ないほど無駄のないスタイルが仕上がっているのがA.ランゲ＆ゾーネの特徴であると言える。
伝統と格式を重んじるドイツが生み出す最高級腕時計ブランドの一つ、A.ランゲ＆ゾーネ、個人的にも非常に大好きな時計ブランドであり、美しい腕時計作りで同メーカーの右に出るものはいないんじゃないかと思っているくらいだ。
とにかく美しい。
ハミルトン アメリカンクラシック PSR イエローゴールドPVD Ref.H52424130
うむ、これ結構好きだ。
アメリカンクラシックというシリーズ名の一本だが、非常に的を射たネーミングである。
デジタル表示と一言にいってもスタイルによってあらゆる年代を感じさせるわけだが、今モデルの一本はまさに70年代80年代を思わせるナイスなクラシック感を醸し出しており、昔の映画にも出てきそうな雰囲気をひしひしと感じさせる非常に味のある一本と言えるだろう。
正直ちょっと欲しい。
もちろんケースやブレスレット素材はゴールド素材ではないが、このメッキ感もまた時代を感じさせるし、この腕時計の魅力はあまり高級ではないところにあることを鑑みると、全てがちょうどよくクラシックにアメリカンなのだ。
ハミルトンのセンスを感じさせる一本で、まとまりのあるデザインといい、非常に完成度の高い腕時計と言える。
よくこのような素晴らしい腕時計を見つけられたもんだと感心する。
デジタルであり高級腕時計ではないのだが、まさにこれはツウ好みの一本で、癖になりそうなくらいかっこいい。
想像以上に日常使いにしてしまいそうな、そんな破壊力を備えているように感じる。
カシオ スタンダード スポーツギア（チプカシ） Ref.STL-S100H-1AJF
そしてGショックっぽいがそうではない一本。
実際Gショックじゃなくてもこっちのモデルでもいい気はするのだがいかがだろう。
価格帯も1万円以下という破格のプライスで、スポーツやジョギングする際、トレッキングなどでもこういったタイプの腕時計は大変重宝することだろう。
とにかく完全スポーツのゴム製ウォッチで、ぶつけることも気にしなくて良い分気が楽である。
グッチ グリップ イエローゴールド Ref.596509 I8600 8740
割とかっこいいまるで体重計のような一本だ。
果たしてこれまで体重計のような腕時計を見たことがあっただろうか？
そして体重計なのにかっこいいと思えるものが存在しただろうか？
さすがグッチ、体重計にしか見えない腕時計を作りながらも、それをカッコよくまとめているところはさすがである。
文字盤という概念がない腕時計なので非常に目新しいタイプと言えそうだが、これはなかなかかっこいいし珍しいし何よりすごくユニークだ。
こういったタイプの腕時計は一本は持っておきたいと思うのが腕時計好きなのではなかろうか？
グッチ アイグッチ Ref.YA114207
これも良い。
一昔前になるとも言えるのかもしれないが、少し前のデジタルウォッチだ。
コネクテッドとも言えないただただデジタルな一本なのだが、これがまたシンプルでグッチらしくてかっこいい。
確かにデジタル部分には対して特別感はないが、ストラップの部分がグッチグッチしていてすごく良い。
デジタルならば価格帯もそこまで高くないし、機械時計ではないので時計の上下関係がない。
そういった意味では何度もお話ししているが、今の機械時計ブームのなかでアップルウォッチやアイグッチのようなデジタルの腕時計を選ぶのは良い選択なのではないだろうか。
デジタルウォッチはコネクテッドも含めて総じて安い。
ブランドメーカーをチョイスする上ですごく良い選択肢になるだろう。
ヴァシュロンコンスタンタン オーヴァーシーズ Ref.4500V/110A-B146
ヴァシュロンコンスタンタンのメインのモデルであるオーヴァーシーズ。
デザインは２２２というモデルがベースになっていると思うのだが、結果オーヴァーシーズもジェラルドジェンタ氏の影響を大きく受けたシリーズなのでやはりかっこいい。
パテックフィリップのノーチラスやオーデマピゲのロイヤルオークほどの人気はないにしろ、ラグジュアリースポーツとしての完成度は高く、全体的にいい感じの特徴を備えている。
有田哲平さんがお持ちのモデルはこれまた世にも珍しいブラウンダイヤルのモデルなのだが、ラグジュアリースポーツの腕時計ではほぼ見かけない色である。
これはこれで珍しくて好きだが、どうしてブラウンダイヤルなのかはちょっと気になるところ。
ヴァシュロンコンスタンタンのオーヴァーシーズを愛用している芸能人についてはこちらをご覧ください。
パテックフィリップ ノーチラス プチコンプリケーション Ref.3712/1A
ノーチラスのプチコンをお持ちの有田さん。
パワーリザーブインジケーター、カレンダーデイト、ムーンフェイズなどなど、コンプリケーションとは呼べないがちょっとした複雑機構を搭載しているプリコンプリケーションのノーチラスの一本がこれで、ケースサイズも37ミリと少々小ぶりだ。
一世代前のノーチラスの一本で、逆に小ぶりなのにこれだけの機構が入っているのがやっぱりすごい。
世界的なラグジュアリースポーツ人気の影響でノーチラスの価格はとてつもなく高額になっているのだが、このモデルもやはりその影響を受けている。
基本的には一番人気はまっさらなデイト以外機構が搭載されていないものが人気なのであるが、ベースとなるモデルの人気と需要が上昇するとこういったサイドモデルも高額な方に引っ張られていく。
現在でこそ少し落ち着きを見せつつあるが、それでもパテックフィリップのノーチラスはやはりかなり高額だ。
かっこいいのでしょうがないのではあるが。
パテックフィリップ ワールドタイム Ref.5130G-001
めちゃくちゃかっこいい。
昔はよく、こういった複雑なダイヤルの腕時計に憧れていたものだが、今ではもっぱらシンプルな文字盤の方がかっこいいと思っている。
特にノーチラスのブルーダイヤルなんかは最高で、シンプルなんだけど少し味があるといった感じの文字盤が一番バエルと思っている。
まっさらで何も凹凸がない文字盤は退屈だろうが、サンレイ仕上げが施してあったり、ロイヤルオークのタペストリーのような凹凸があったりするとやっぱりアクセントになっていてすごく良い。
と言いつつも今回のようなワールドタイムの一本は昔を思い出させる感じがするのと、実際複雑でもまとまりのあるデザインであり、引いて見るとその良さがすごくよくわかる。
とにかくワールドタイムの腕時計はジャガールクルトもそうだし、ルイヴィトンのエスカルなんかもすごくかっこいい。
複雑にデザインすることの難しさはやはりあるだろうが、綺麗にまとまりのある高いデザイン性を備えているのが同モデルだ。
ホワイトゴールドの素材をさらりと使用しているところもまた乙である。
まとめ
ということでまとめ。
見てお分かりになるように、有田哲平さんの腕時計はレベルが高い。
高額な腕時計ばかりをお持ちではあるが、その中でもチョイスする腕時計のセンスは高い。
世界五大時計ブランドに偏ってはいるものの、その中でも価値あるモデルを吟味して選んでいる感じが見て取れる。
上述したようにA.ランゲ＆ゾーネの腕時計をチョイスする時点で腕時計に対する見方が卓越しているという感覚があるのだが、今後有田哲平さんがどんな腕時計を購入されるか楽しみである。
ここで紹介している以上にあらゆる腕時計をお持ちだと思うが、今後もまた注視していこうと思う。
