- 平野紫耀さんが愛用する腕時計
- カルティエ サントス ドゥ カルティエ ウォッチ MM Ref.WSSA0029
- パネライ ルミノール サブマーシブル 1950 3デイズ オートマティック チタニオ Ref.PAM01305
- IWC ポルトギーゼ Ref.IW371447
- ジャガールクルト ポラリス デイト Ref.Q9068670
- ジャガールクルト レベルソ トリビュートデュオ Ref.Q3988482
- オーデマピゲ CODE11.59 バイ オーデマピゲ オートマティック Ref.15210CR.OO.A002CR.01
- シチズン Q&Q ファルコン Ref.V722-850
- カシオ Gショック Gスクワッド ブラック × レッド Ref.GBD-800-1JF
- ロレックス コスモグラフ デイトナ ホワイトダイヤル Ref.116518LN
- フランクミュラー トノウ カーベックス アロンジェ ダイヤモンド Ref.6850MSCDTRALDCD 5N
- フランクミュラー ロングアイランド ジョーカー ブルーダイヤル Ref.1200SCMAGJ OG
- まとめ
平野紫耀さんが愛用する腕時計
キング&プリンスの平野さんは腕時計が好きであることで有名である。
これまでもこのブログで平野さんが愛用する腕時計を多数紹介してきたが、今回はその総集編プラスアルファのような感じだ。
これまで紹介してきたモデルにまだ紹介したことがなかったモデルを追加して、平野さんがお持ちの腕時計についてお話ししようと思うわけだが、腕時計のチョイスのセンスが良いことはこれまで紹介してきたモデルからも言える。
そして今回初めて紹介するモデルを見てみても、やはりそうきたか、と良い意味で予想通りの素晴らしいセンスでかっこいい腕時計を選んでおられる。
というわけで、早速だが平野さんが愛用するモデルを見てみることにしよう。
カルティエ サントス ドゥ カルティエ ウォッチ MM Ref.WSSA0029
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パネライ ルミノール サブマーシブル 1950 3デイズ オートマティック チタニオ Ref.PAM01305
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IWC ポルトギーゼ Ref.IW371447
ジャガールクルト ポラリス デイト Ref.Q9068670
ジャガールクルト レベルソ トリビュートデュオ Ref.Q3988482
オーデマピゲ CODE11.59 バイ オーデマピゲ オートマティック Ref.15210CR.OO.A002CR.01
オーデマピゲ CODE11.59 バイ オーデマピゲ オートマティック Ref.15210CR.OO.A002CR.01の一覧、価格、在庫などの最新情報はこちら>>
シチズン Q&Q ファルコン Ref.V722-850
カシオ Gショック Gスクワッド ブラック × レッド Ref.GBD-800-1JF
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ロレックス コスモグラフ デイトナ ホワイトダイヤル Ref.116518LN
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フランクミュラー トノウ カーベックス アロンジェ ダイヤモンド Ref.6850MSCDTRALDCD 5N
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フランクミュラー ロングアイランド ジョーカー ブルーダイヤル Ref.1200SCMAGJ OG
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カルティエ サントス ドゥ カルティエ ウォッチ MM Ref.WSSA0029
ケース幅35ミリという絶妙なサイズ感のサントスがこれ。
このブログでも何度もお話ししているが、僕が好きなカルティエの腕時計はなんといっても一番はサントスなのだが、このステンレスの高級な塊感がなんともいえないのである。
平野さんが同じ感覚なのかは定かではないし、恐らくは全く違った世界観でこのモデルを見ておられると思うのだが、どうモデルをかっこいいと感じる思いは同じであるようだ。
オーソドックスなステンレスのスクエアウォッチであるサントスだが、ただ単にスクエアではなく細部にこだわりを見せる芸術作品とも言えるようなアイテムである。
空きが来ないタイプの腕時計という感じであることは一見してわかるのだが、実際この手の腕時計は一生ものとしても申し分ない一本と言える。
カルティエの特徴がふんだんに盛り込まれた一本で、瞬時にカルティエのそれとわかるのも嬉しい要素である。
パネライ ルミノール サブマーシブル 1950 3デイズ オートマティック チタニオ Ref.PAM01305
47ミリという巨大な腕時計である同モデル。
ルミノールサブマーシブル、いや、パネライからするとこれくらいのサイズ感は普通サイズの範囲で、47ミリという大きさのモデルはたくさん存在するのである。
その中でもルミノールサブマーシブルという派生モデルはダイビングに特化したモデルで、防水性も高い。
300メートルという防水性は今では一般的な防水能力なのかもしれないが、それでもこういった頑強なケースには他にはない安心感も備わっている。
ベゼル幅が広く、ケースの厚みも1.5ミリと若干厚めで、こういった大きな腕時計には数値では測れない水圧に耐えうる視覚的な強さが見て取れる。
そこに惚れる人も多く存在し、ゴツくてマッシブな外観を持つ腕時計はやはり男性の間ではかなり人気だったりする。
ロレックスのシードゥエラーディープシーが人気なのもそういった理由からであろう。
平野紫耀さんのような中性的な顔立ちの男性にも逆に似合ってしまうのがこういったメンズウォッチであると言えるのだが、コントラストがまたナイスなのである。
中性的な容貌にゴツい腕時計という組み合わせは存在感をアピールするという形でもとてもファッショナブルな印象を与える。
全体をきちんと見たコーディネートができる方なんだなと感じた。
IWC ポルトギーゼ Ref.IW371447
美の権化とも言えるIWCのポルトギーゼ。
非常に美しい顔立ちをしているクロノグラフなのだが、このシリーズはラグジュアリースポーツ人気がまるで幻かのように思わせるほどの人気を誇っている。
右を向いても左を向いてもスポーツタイプのラグジュアリーな腕時計が大人気で、IWCやA.ランゲ&ゾーネのようなドレス系ウォッチを専門とするメーカーにとっては逆風が吹いている感じではあるのだが、それでも人間の美しいものが好きという感覚に抗えない部分をこれでもかと刺激するのがポルトギーゼであり、それは上記で紹介しているポルトギーゼユーザーの多さを見れば感じられることである。
基本的にスポーツウォッチ、ドレスウォッチ、両方を分け隔てなく愛好する平野さんであるから、IWCのポルトギーゼをコレクションの一本にするということはごくごく自然なことなのだろうと思う。
ブラックダイヤルのシックな一本で、引き締まった大人のクロノグラフといった感じだ。
ジャガールクルト ポラリス デイト Ref.Q9068670
ジャガールクルトから登場した珍しいタイプの腕時計がこれ。
クラシックで古典的で、大人びたスタイルの腕時計が多いブランドだが、こういったスポーツタイプのダイバーズウォッチも最近では製造している。
流行ラグジュアリースポーツの流れに乗った方が戦略的には賢いと判断としたのか、ジャガールクルトもまた世の中の流れに乗ったモデルをこうしてリリースした形だ。
A.ランゲ&ゾーネがオデュッセウスを発表したり、オーデマピゲがCODE 11.59を新たに発表したりと、スポーツウォッチの新たなシリーズがあらゆるメーカーから登場している。
ポラリスは芸能人の中でもまだ愛用している人が多くなく、この手の腕時計を所有している平野さんや歌舞伎役者の尾上菊之助さんなどは腕時計へのセンサーが敏感なのかなと感じさせられる。
今回紹介しているポラリスもデザインとしては非常に機能性を重視した形になっており、まさに防水性200メートルを誇るダイバーズウォッチの外観、といったスタイルになっている。
デザイン的にはオーソドックスであり、ジャガールクルトの楔形のインデックスが遺伝子として刻まれた潜水ウォッチという感じで、目新しさは格別ないものの、オリジナルな形で綺麗にまとめられている印象は受ける。
この辺りがジャガールクルトらしい安定感を感じさせるわけだが、持っていると何かと頻繁に着用してしまいそうな安心感もある。
じわじわと好きになっていくタイプの腕時計なのかなと感じた。
ジャガールクルト レベルソ トリビュートデュオ Ref.Q3988482
ジャガールクルトといえばなんといってもレベルソがやはりなんといっても一番有名であり人気だ。
レクタングルの小ぶりなケースの腕時計がここまで人気があるとは最初思わなかったのだが、富裕層をターゲットに幅広いおしゃれなマダムやダンディな方々に非常に高い人気を誇っている。
最近では若干若年層へも人気が波及しているのか、大人っぽいものが好きな人にはやはりかなり人気があると言えるだろう。
何年経っても着用できるというメリットは大きな購入理由となり、レベレソのようなクラシックでタイムレスなシリーズは時の篩にかけて生き残ったきた最たるモデルであり、今後も安定した高い人気と厚い支持を集めていくことだろう。
平野さんの両面が使えるタイプのデュオはそういった面でいうと本当にずっと使えるタイプなのではないだろうか。
オーデマピゲ CODE11.59 バイ オーデマピゲ オートマティック Ref.15210CR.OO.A002CR.01
オーデマピゲといえばロイヤルオークやロイヤルオークオフショアが有名で一番人気のシリーズである。
ブランド内で一番人気というだけでなく、世界的に見えてもかなり需要があるシリーズであることは腕時計が好きな方ならご存知のことと思う。
であるにもかかわらず、進化をやめないオーデマピゲはここ最近新たなシリーズを打ち出し、いままさにこの新シリーズのCODE 11.59という作品が人気を得ているようなのだ。
爆発的人気という形には至っていないのだが、芸能人や富裕層を含め、じわじわとその知名度と人気を集めているのは確かである。
少々近未来的なスポーツウォッチといった感じで、ドレスっぽいところも備えたナイスなシリーズがこのCODE 11.59というやつだ。
平野紫耀さんがお持ちのモデルはシルバーとゴールドが織りなすゴージャスな一本なのだが、このシルバーの部分はステンレスではなくホワイトゴールド製になっている。
これまでの常識を打ち破ったタイプの素材の使い方をしてると言え、新しくアウトプットされた同モデルはなんとも美しかっこいい。
まるで平野さんを体現したかのような一本になっている。
シチズン Q&Q ファルコン Ref.V722-850
高級腕時計を複数お持ちの人が、緩急つける形でめちゃくちゃ安価な国産モデルを愛用することは割と結構ある。
長嶋一茂さんやローランドさんがそういった感じで1万円以下の腕時計を所有されているのをつい最近紹介したばかりだが、カシオや無印良品などで購入できる数千円の腕時計は割とデザインも良く、クオーツ式で精度や性能も価格にしてはかなり高い。
価格にしては、という表現は少々正しくないかもしれない。
いくらであろうと、電池式でクオーツタイプの腕時計の精度や使い勝手の良さは抜群だからだ。
平野さんがお持ちのモデルもデザインもオーソドックスに綺麗な一本であるし、機械時計はしたくないといった場面ではこういったモデルが大変に便利である。
カシオ Gショック Gスクワッド ブラック × レッド Ref.GBD-800-1JF
カシオのGショックは非常に使いやすく、ガシガシぶつけても問題ないタイプの腕時計であるが、機械時計に疲れて少し息抜きしたい場合にはこういったタイプの腕時計はおすすめである。
黒いボディに赤い差し色が入った男らしいナイスな一本で、アウトドアなどで大活躍しそうなモデルと言える。
普段高級時計をしている人からすれば、こういったぶつけても問題にならないようなストレスフリーなタイプな腕時計は付けていて非常に安心するアイテムと言える。
ファッション性も高く、あえてGショックで外した感じがなんとも言えず、平野さんのようなイケメンならば逆にすごくオシャレに見えるのである。
ロレックス コスモグラフ デイトナ ホワイトダイヤル Ref.116518LN
今回紹介している中で一番と言えるほどかっこいいのはやはりロレックスのデイトナのイエローゴールドモデルだろう。
イエローゴールドのデイトナといえば昔は少々いやらしい感じであったのだが、現代のデイトナではセラミック素材のベゼルを搭載していることからもかなりオシャレでファッショナブルな外観になっている。
平野さんが愛用しているモデルはダイヤルがホワイトラッカーになっている、いわゆるホワイトダイヤルの一本で、イエローゴールド、ブラック、ホワイトの組み合わせがなんとも絶妙である。
イエローゴールドとセラクロムの組み合わせはやはり良い。
同じデイトナでもこれまでのものとはまるで与える印象が違うのが今回紹介しているモデルだが、上記のページでもイエローゴールドとセラクロムベゼルのデイトナを愛用している他の芸能人についても書いているので気になる方は一読ください。
フランクミュラー トノウ カーベックス アロンジェ ダイヤモンド Ref.6850MSCDTRALDCD 5N
トノーウォッチといえばフランクミュラーが有名だが、やはりこのシリーズはどのモデルもかっこいい。
トノー型の腕時計は高級感が半端なく、円形や四角い腕時計にはない良さがある。
僕自身トノウカーベックスやヴァンガードが好きで、その大きな理由はやはり樽型のケースにあるのだ。
平野さんがお持ちのモデルは、ダイヤモンドと大きなローマンインデックスが配されたモデルで、これが大変ゴージャスである。
定価900万円ほどの高級すぎるほどの一本だが、平野さんには大変にお似合いのことと思う。
大胆で斬新なスタイルの一本だが、これは確かに人目を引くし、コレクションにあるととてもばえるモデルだろう。
フランクミュラー ロングアイランド ジョーカー ブルーダイヤル Ref.1200SCMAGJ OG
フランクミュラーの売りはトノウカーベックスやヴァンガードのようなトノーケースだけではない。
ロングアイランドのようなレクタングルウォッチもまた高級感があって身につけるものをゴージャスにVIPに見せてくれる。
高級腕時計の代名詞的ブランドはいくつかあるが、フランクミュラーのイメージはその中でも特殊なもので、ロレックスやウブロ、カルティエなどともまた別の存在として知名度を持っている。
腕時計としてもジュエリーとしても素晴らしい存在で、それらの両方が合わさったような、そしてそこにフランクミュラーであるという存在意義がスパイスとして加わっている分オリジナルのゴージャス感を感じさせる。
個人的にも非常におすすめしたいブランドであり、平野さんが所有しておられるロングアイランドなんかもジャガールクルトのレベルソの次におすすめしたいレクタングルウォッチである。
ブルーのダイヤルがまた高貴で、非常にラグジュアリーな印象を与える一本に仕上がっている。
まとめ
というわけで、平野紫耀さんの腕時計を見てきたわけだが、平野さんが選ぶ腕時計はどれもなんだか大人っぽい。
派手ならいいとか、ブランドならいいとかではなく、腕時計が持つそれぞれの良さに目をつけて自身の好みと照らし合わせて時計を選んでいるように感じた。
あらゆるタイプの腕時計をあらゆるメーカーからチョイスされており、腕時計が好きなんだなという感じがそのコレクションから感じられる。
という感じで、キング&プリンスの平野紫耀さんの腕時計を紹介したわけだが、みなさんはどのモデルが一番お好きだろうか。