ロレックス・サブマリーナ デイト/ノンデイトの買い方は?定価、重量、サイズ、厚み、ニックネーム等、特徴お話しします

サブマリーナ

サブマリーナの特徴

人気すぎて転売防止のために敷かれる規制

みなさんはサブマリーナを持ちだろうか?

サブマリーナは比較的入手しやすいロレックスとして存在していたシリーズであるが、今ではかなり入手困難になっていてロレックスの正規店が規制するリストにも当然のように名前が入っている。

転売を防ぐため同一人物の購入を制限するという趣旨の規制なのだが、購入する際には身分証明書が必要となり同一シリーズの購入は次回は5年後、別シリーズは1年後を待たなければ買えないというルールなのである。

サブマリーナの人気も今ではデイトナほどではないが近いものになっていて、グリーンサブの二代目 Ref.116610LVはデイトナ Ref.116520の安価なモデルを上回る値段になっているのだ。

正規店ではなかなか手に入らないロレックスを買うにはどうすれば良い?

映画やドラマなどで着用されるサブマリーナ

人気がこうも左右する時計というのも珍しいが、一番良い例がキムタクだろう。

ラブジェネレーションで着用していたエクスプローラーIは木村拓哉さんの私物であると言われているが、それまでほとんど人気のなかったエクスプローラーIがとんでもないことになっているのはみなさんもご承知であると思う。

今では多くの芸能人が愛用する人気シリーズとして確立されており、女性芸能人も複数エクワンを愛用しているのである。

エクスプローラーIを愛用する芸能人・岩尾望、有吉弘行、藤井流星、千賀健永、山田涼介、土田晃之、遠藤章造、他
エクスプローラーIを愛用する芸能人はどのエクスプローラーIを所有しているのか? というわけで、芸能人の腕時計シリーズであるが、今回はエクスプローラーIについてお話ししようと思う。 エクスプローラーIに関して少々不思議なことがある。 完全に僕...

さて話をサブマリーナに戻すが、

ロレックスの腕時計が映画などで着用された一番有名な例は1960年代、70年代にサブマリーナがジェームズボンドの今ではアンティークの腕時計として使用されたことではないだろうか。

サブマリーナ Ref.6538 (ショーン・コネリー)
1962年 『007/ドクター・ノオ』

サブマリーナ Ref.5513 (ロジャー・ムーア)
1973年 『死ぬのは奴らだ』、1974年 『黄金銃を持つ男』

ロレックス・歴代ジェームズボンド(007)が映画内で着用していたサブマリーナとプレデイトナ
ジェームズボンド(007)のロレックス ロレックスといえば高貴な腕時計、というよりも高級な腕時計をより現代風に解釈したスポーツウォッチでありながら、誰もは買えないある一定の高いハードルが敷かれた質実剛健な小型精密機械といった感じ。 と感じる...

このような形で当時サブマリーナが3度ほど登場しているのだが、この頃はまだ007も低予算の映画だったと言われており、ショーンコネリーだったかロジャームーアだったか忘れたが幅の合わないミリタリーっぽいNATOベルト(ストラップ)を着用していたシーンがみられたようにまだ今のような体系的なものは確立されていなかった。

しかし初代サブマリーナ Ref.6204が生まれたのは1953年とデイトナよりも歴史が古く、今のロレックスの礎を築いてきた長老のような存在なのである。

サブマリーナの大きさ、厚み、重さ

さてここでサブマリーナのサイズについて見てみよう。

左から順にケース径、ケース厚、重量であるがこの件に関しては後述するとしてまずはそのサイズ感を見ていただきたい。

デイト 黒
Ref.126610LN : 41mm, 12.2mm, 159g
Ref.116610LN : 40mm, 13mm, 159g
Ref.16610LN : 40mm, 13mm, 135g

デイト グリーン
Ref.126610LV : 41mm, 12.2mm, 158g
Ref.116610LV : 40mm, 13mm, 158g
Ref.16610LV : 40mm, 13mm, 135g

ノンデイト
Ref.124060 : 41mm, 12.2mm, 158g
Ref.114060 : 40mm, 13mm, 159g
Ref.14060 : 40mm, 12.5mm, 125g
Ref.14060m : 40mm, 12.5mm, 125g

コンビ 黒
Ref.126613LN : 41mm, 12.2mm, 176g
Ref.116613LN : 40mm, 13mm, 173g
Ref.16613 : 40mm, 12.5mm, 135g

コンビ 青
Ref.126613LB : 41mm, 12.2mm, 176g
Ref.116613LB : 40mm, 13mm, 173g

イエローゴールド 黒
Ref.126618LN : 41mm, 12.2mm, 238g
Ref.116618LN : 40mm, 13mm, 229g

イエローゴールド 青
Ref.126618LB : 41mm, 12.2mm, 238g
Ref.116618LB : 40mm, 13mm, 229g
Ref.16618 : 40mm, 12.5mm, 190g

ホワイトゴールド 青
Ref.126619LB : 41mm, 12.2mm, 240g
Ref.116619LB : 40mm, 13mm, 229g

と、こんな感じであるが、ここでもロレックスの時計作りへの想いがよくわかる。

世代が変わり、大きくモデルチェンジした場合は致し方ないのかもしれないが、現代のモデルチェンジで言えることはロレックスは重さをあまり変えていないことである。

モデルチェンジして41ミリになった新型のタイプは、1ミリのサイズ大型化に伴い厚みを削ることで使用感の維持や向上を図っている。

ゴールドモデルに関しては比重の重さからも9gの増量になっているがここまでの増量分にとどめられているのは素晴らしいと言えるのではないだろうか。

コンビモデルはたった3g、ステンレスモデルに関しては旧型と同じ重さであり、ノンデイトなどは1gの軽量化に成功している。

ケース厚を0.8mm削ったことでぶつけ難さも向上し、装着感もましたことだろう。

そもそもの41ミリへの大型化の目的は時計の大型化が流行しているのでそれに則ったものであると思われるが、比べなければこの1ミリというケースサイズの大型化も0.8ミリのケース厚の薄型化も判別するのは一般的には難しいのではないかと思われる。

もはやちょっとした感覚的な違いに近い誤差のような範囲ではあるが、装着感や着け心地、つけた時の見た目もなんとなく良さそうな気がするのであるがいかがだろうか。

平均的な背格好の日本人には40ミリはちょうど良いサイズ感かもしれないが最近は日本人も背が高くガタイの良い人も増えており、欧米人のサイズも考えると40ミリは小さな腕時計の部類になっている気はする。

ロレックスが全体的に大型化しているのが見て取れるが、同社がその他のスポロレが40ミリを超え大型化の需要がどのように見られるのかをサブマリーナでテストしているのではないかとも思えるのであるが、これを機にデイトナ41が登場することも考えられるのかなという印象だ。

サブマリーナの定価はいくら?orいくらだった?

デイト 黒
Ref.126610LN : 1,481,700円 (変更前:1,222,100円)
Ref.116610LN : 943,800円

デイト グリーン
Ref.126610LV : 1,555,400円 (変更前:1,284,800円)
Ref.116610LV : 987,800円

ノンデイト
Ref.124060 : 1,318,900円 (変更前:1,084,600円)
Ref.114060 : 832,700円

コンビ 黒
Ref.126613LN : 2,339,700円 (変更前:2,266,000円)
Ref.116613LN : 1,487,200円

コンビ 青
Ref.126613LB : 2,339,700円 (変更前:2,266,000円)
Ref.116613LB : 1,487,200円

イエローゴールド 黒
Ref.126618LN : 5,837,700円 (変更前:5,615,500円)
Ref.116618LN : 3,906,100円

イエローゴールド 青
Ref.126618LB : 5,837,700円 (変更前:5,615,500円)
Ref.116618LB : 3,906,100円

ホワイトゴールド 青
Ref.126619LB : 6,282,100円 (変更前:6,044,500円)
Ref.116619LB : 4,062,300円

以上が現行モデルとディスコンモデルの定価であるが、現行モデルは定価が高くなっていることがわかるし、現行モデルの変更前の定価と旧モデルを比べても右肩上がりで定価が推移していることがわかる。

定価の上昇傾向と人気、あらゆる理由が交錯しロレックスがじわじわと高くなって存在になっている。

昔はサブマリーナも100万円以下、いやさらにその10数年前は50万円あれば買えるような存在だったのだが、今では3倍、4倍する価格帯になっており、時代の流れを加速させたような現象がことロレックスに関しては起こっていると言えるのである。

サブマリーナの買取価格はいくらか?

当然のように買取市場などでいくらで売れるかは断言出来ないし買取相場なんてのも定まっているものではないが、ただ一つ言えるのは販売価格などによってその買取金額などは連動するといっても良いだろう。

資産価値としても優れた資産性を持つサブマリーナはそもそもが入手困難で正規店の店頭ではほぼ手に入らない。

今まではサブマリーナやエクスプローラーIなどは手に入りやすいロレックスの代名詞でもあったわけだが現在では値段が釣り上がる一方であり、購入することが困難になりつつあるが、その価格に比例するように買取価格も上昇する傾向にありリセールバリューが高いのもサブマリーナの特徴である。

ロレックス総じて買取価格は高いが、デイトナやサブマリーナなどの人気は常に安定して高いのでちょっとした財産になる。

サブマリーナのニックネーム

サブマリーナには3つほどニックネームがある。

一番有名なのがハルクなのではないだろうか。

グリーンサブはグリーンサブでもベゼルと文字盤の両方がグリーンのモデルは全身が緑色のキャラクターでお馴染みのハルクに因んでそう呼ばれていて、グリーンサブでも文字盤が黒いモデルはセサミストリートのキャラクターに因んでカーミットやスターバックスなどと呼ばれている。

サブマリーナの中でも一番人気のあるモデルと言えるのがこのハルクと呼ばれる二代目グリーンサブ Ref.116610LVで、中古市場などでも販売価格がSSモデルでは一番高い傾向にある。

1953年に登場した初代Ref.6204の誕生から50周年を記念して2003年に発表されたのがきっかけのグリーンサブ。

その二代目モデルがハルクというわけだ。

そして因みに、通常のブラックサブもある世代のモデルはトリプルゼロと呼ばれるニックネームを持っている。

Ref.168000というリファレンスを与えられたモデルで、Ref.1680からRef.16100に移行する前の2、3年のみ製造されたのがこの幻のようなモデルで、ロレックスにはこういったマニアが喜びそうなちょっとした希少種などがいくつも存在し、それらをアーカイブ化して振り分けて遊ぶといった楽しみ方があるのもロレックスが人気である一つの理由であるような気はする。

マジックザギャザリングや遊戯王のレアなカードを集めるのと同じような楽しみ方だろう。

サブマリーナはなぜ人気なのか?

サブマリーナが人気である理由はまず第一にそれがロレックスだからだろう。

まずはこれに尽きる。

ブランドの破壊力というのは凄まじいもので、そのロゴがあるだけで例えそれがソーセージでも売れてしまうのである。

例えば普通のソーセージの10倍する値段のロレックスのソーセージがあったとしても、そのソーセージは富裕層や物珍しさでちょっと買ってみようという一見さんに売れること思われるが、それがブランド力であり一夜にして築き上げることができないのがそのパワーなのだが、ロレックスはこのブランド力を1世紀以上に渡って分厚い信頼と共に築き上げてきたのである。

サブマリーナが人気である理由の一番大きな理由はそれだ。

そして次はそのデザインと機能ではないだろうか。

サブマリーナのデザインはある意味カジュアルであり、気張って使用する必要がない良い意味での手軽さがあると言える。

デイトナとは違い、普段使いに非常にピッタリであり価格帯も高額になっているとは言え、まだまだ買えない値段ではないのがその魅力の一つだろう。

防水性300メートルという高い実用性も備わっていて、使わないとしてもこれだけの機密性が高い防水力があれば海での使用も遠慮なく行える。

カジュアルでありながら、スーツでもあまり違和感がないモデルであると言え、実際サブマリーナを使用するサラリーマンやビジネスマンは結構多い。

デザインの特性上いやらしさや変な主張がない分、取引先などでもあまり変なオーラを撒き散らさないのである。

このようにビジネス用途での問題も優にクリアするサブマリーナだが、割とクリエイターのような仕事をする芸術肌の人の所有も見受けられるのがサブマリーナなのだ。

知り合いの音楽家も、それに準ずる人もサブマリーナを愛用しており、それがとってもとっても板に付いていて、スーツを来たビジネスマンとはまた違った良い雰囲気を醸し出している。

そしてもう一つ挙げられる理由が、パワーリザーブだろう。

現代のモデルはパワーリザーブも70時間あってほぼ三日間使用しなくても巻き上げられた自動巻きローターでテンプがずっと動き続けるのであるが、三日動き続けるのは非常に助かる要素である。

昔40時間台で止まる自動巻を持っていたが、ちょいちょい動きを止めることになっていたからである。

二日は使用しないということが結構あるが、三日だとその確率はグッと減る。

週末が二日であることを考えるとご想像がつくだろうし、実際週末は別の時計もしくは時計自体を外しているという人もいるはずだ。

そういった意味でもロングパワーリザーブモデルを探す人はいるだろうし、特に腕時計を複数所有する人にとっては長ければ長いほど便利なのである。

ロレックスも全体的にパワーリザーブが長くなってきていて、そうは見えないサブマリーナでさえ70時間という長い稼働時間を誇る。

それだけでサブマリーナの良さが十分に感じられると思うが、サブマリーナのみならず全体的にロレックスの腕時計はパワーリザーブがパネライ並みに長いのである。

サブマリーナを愛用する芸能人

サブマリーナを愛用する芸能人は多い。

良いものをたくさん所有しているというイメージの芸能人や有名人だが、実際そういう傾向があって、サブマリーナに関してもやはり非常に多くの芸能人が愛用していることが確認されている。

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こちらでもサブマリーナを愛用する芸能人について買いているので気になる方はぜひ。

買い方

さて、次に買い方であるが、正規店で購入することが非常に難しいのであればオンラインか並行品を売っているお店で買うのが一番良いだろう。

そのお店も信用のおける有名店であることが望ましく、出来るなら足を運べるお店であるのが一番だろう。

実店舗が通える距離にあるメリットは中古品を買う場合などは実機の傷や状態などを確認出来るし、信頼の厚い優良店ではほぼないが万が一偽物が混ざっていた場合などに目利きのお客さんであれば真贋をチェックすることも出来るし保証書やその他お店の方と実際に話しをすることも出来る。

実店舗で購入出来れば一番安心ではあるが、僕のように地方に住んでる人はそうもいかない場合が多々あるが、そういう意味でも僕はGMTさんをおすすめしている。

買い方としてサラリーマンやビジネスマン、そして多くの人におすすめするのが無金利ローンで購入する方法であるが、分割払いのメリットはやはり月々の支払いを低く抑えられることでだ。

最近では時計ブームということもあってか腕時計のローンにかかる金利がゼロになる分割年数が増えているようであり、36回払い(3年払い)で無金利というのはかなり一般的で、60回払い(5年払い)でも期間限定で無金利になるお店もある。

買うタイミングではロレックスも若干安くかえる時期があるだろうが、基本的にはもう前の水準に戻ることはないだろうし、価格が上下する小さな波はあるだろうが緩やかな右肩上がりで推移することが予想される。

素材費の高騰、インフレ、関係企業の人件費の高騰、などなど、安くはならないだろう。

ロレックスやパテック、ピゲなど正規店で買えない腕時計やウブロやIWC、カルティエなどでワンランク上のモデルを安く買う方法は?
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こちらの記事でも中古や並行品を購入するメリットやお店を紹介しているので気になるモデルがある方は一読ください。

まとめ

というわけで、サブマリーナに関してちょこっと特徴をお話ししたわけだが、サブマリーナのことが少しお分かりいただけたと思う。

サブマリーナのメリットはやはりサブマリーナであるところだろうか。

瞬時に見てサブマリーナだということがわかる外観とサブマリーナだというステータス感、デイトナやそのほかの腕時計にはないサブマリーナだけが持っているダイバーズ感やカジュアルに使える高級時計という位置付けがすごく良いバランスで機能している。

デイトナやデイデイトでは高級すぎて普段使いには適していないと感じる人も多いだろう。

僕自身何か作業する時は腕時計は外したいタイプなのだが、サブマリーナならそれ以上の高級モデルよりも使いやすさという面ではかなり上だろう。

まあ僕ならサブマリーナでも外すが笑

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