- ルイヴィトンのタンブール、コネクテッドウォッチを愛用する芸能人
- ルイヴィトン タンブールを愛用する芸能人
- 中島健人 ルイヴィトン タンブール スリム GM ブラック Ref.QA145Z
- 中居正広 ルイヴィトン タンブール クロノグラフ ヴォワイヤージュ ブラウン Ref.Q102L0
- まこと ルイヴィトン タンブール ダイビング Ref.Q1031
- Matt ルイヴィトン タンブール GM モノグラム ブラウン＆ゴールド Ref.QBB167
- ウエンツ瑛士 ルイヴィトン タンブール ムーン オトマティック GMT グレー Ref.QAAA13
- 日村勇紀(バナナマン) ルイヴィトン タンブール オールブラック Ref.Q1D22Z
- ATSUSHI(EXILE) ルイヴィトン タンブール ダイビング ピンクゴールド Ref.Q103E
- 小室哲哉 ルイヴィトン タンブール ラブリーカップ クロノグラフ Ref.Q11BA
- 髙田延彦 ルイヴィトン タンブール ダイビング ブルー XL Ref.Q103F0
- まとめ
ルイヴィトンのタンブール、コネクテッドウォッチを愛用する芸能人
コネクテッドウォッチというタイプのデジタル時計が登場してもう結構な時が経つ。
一番一般的なのはアップルウォッチだろう。
デジタル時計といえば昔は解像度がものすごく低く、色も二色くらいしかないデジタルといってもまさにビットの世界という感じで、出来ることなども限られていた。
機能などは種類としては割とたくさんあったがほぼ使わないものも多く、デジタル時計の需要も多くなくあまり褒められたものでもなかったと思う。
しかし現代のデジタルウォッチは次元が2つくらい違う。
というのも、
腕時計の中に「デジタル表示」機能が付いているからデジタル時計といった意味合いであった過去に対し、
現代のデジタルウォッチはコンピュータがそのまま小さな画面に入り、それをタッチスクリーンで操作するという、そしてそれを携帯電話(スマホ)や更には着用している人間と繋がりを持たせるという進化・発展を遂げている点で異世界の時計と呼ぶことができるのである。
まさにコネクテッドウォッチ。
コネクテッドウォッチの大きなメリットはまずこの点だろう。
コネクテッドウォッチは、時計というよりウォッチというより、自分自身と繋がった携帯できる小型コンピュータという存在であり、次世代のデジタルアイテムである。
電話やメッセージなど、人と人の繋がりをマネージする機能の他にもスケジュールやタスク管理、健康状態のチェック、リマインダーなどなど、当然機械時計にはない機能を盛りだくさん搭載し、利便性は格段に高い。
もう一つのメリットとして挙げられるのが価格である。
このブログでも何度かお話ししているように、機械時計の価格を左右する要素に挙げられるのが中の機械の性能や希少性なのだが、はっきり言ってしまえばコネクテッドウォッチはコンピュータに独自のOSをインストールするだけで量産することが容易で、希少性という意味で言えばやはり価値が劣ると捉えることが出来る。
しかしウィンドウズやマックの時代もそうであるが、オペレーティングソフトをプログラミングするには相当のリソースが必要であり、そこには知的財産という価値が含まれていることを忘れてはいけない。
機械時計の部品もそうである。
一つ一つの削り出された金属部品はなんの価値もないかもしれないが、それらを組み合わせると時を正確に刻む宇宙が完成する。
これも同じく知的財産である。
有形無形、目に見える見えないという違いはあれど両者ともに人間の叡智が詰め込まれており、双方にメリットデメリットが存在するわけだが、デジタルウォッチではOSがムーブメントになっているという点で定価や最終的な販売価格に大きな差がある。
消費者側の僕らからすればその辺がメリットとなるわけだが、利便性が機械時計に比べ格段に高く価格帯が何倍も低いのであればコネクテッドウォッチを高級ブランドで吟味するのはすごくアリな選択なのではないかと思うのだが、
今回はそんな芸能人が愛用するルイヴィトンのコネクテッドウォッチを紹介したいと思う。
のちに機械モデルも紹介するが、最近では芸能人のデジタルウォッチ愛用者がアップルウォッチ以外でも増えてるような気がするのである。
右を向いても左を向いてもアップルウォッチというのはその利便性から言えば仕方ないし僕自身アップルウォッチは結構好きだ。
ベルトやストラップを付け替えて好みのスタイルを味わえることもアップルウォッチを楽しめる醍醐味でもある。
タンブールのコネクテッドウォッチを見ていて思ったのが、アップルウォッチというメインストリームを敢えて外し他ブランドでこういったタイプの時計を味わってみるのも乙かもしれない、ということだ。
というわけで、芸能人が愛用するタンブールコネクテッドを見てみることにしよう。
秋元康、チョン・ホヨン、吉村崇(平成ノブシコブシ)、中山秀征 ルイヴィトン タンブールホライゾン グラフィット
ルイヴィトン タンブールホライゾン グラフィット中島健人 ルイヴィトン タンブール スリム GM ブラック Ref.QA145Z
ルイヴィトン タンブール スリム GM ブラック Ref.QA145Z中居正広 ルイヴィトン タンブール クロノグラフ ヴォワイヤージュ ブラウン Ref.Q102L0
ルイヴィトン タンブール クロノグラフ ヴォワイヤージュ ブラウン Ref.Q102L0ルイヴィトン タンブール クロノグラフ ヴォワイヤージュ ブラウン Ref.Q102L0の一覧、価格、在庫などの最新情報はこちら＞＞
Matt ルイヴィトン タンブール GM モノグラム ブラウン＆ゴールド Ref.QBB167
ルイヴィトン タンブール GM モノグラム ブラウン＆ゴールド Ref.QBB167ルイヴィトン タンブール GM モノグラム ブラウン＆ゴールド Ref.QBB167の一覧、価格、在庫などの最新情報はこちら＞＞
ウエンツ瑛士 ルイヴィトン タンブール ムーン オトマティック GMT グレー Ref.QAAA13
ルイヴィトン タンブール ムーン オトマティック GMT グレー Ref.QAAA13ルイヴィトン タンブール ムーン オトマティック GMT グレー Ref.QAAA13の一覧、価格、在庫などの最新情報はこちら＞＞
日村勇紀(バナナマン) ルイヴィトン タンブール オールブラック Ref.Q1D22Z
ルイヴィトン タンブール オールブラック Ref.Q1D22ZATSUSHI(EXILE) ルイヴィトン タンブール ダイビング ピンクゴールド Ref.Q103E
ルイヴィトン タンブール ダイビング ピンクゴールド Ref.Q103E小室哲哉 ルイヴィトン タンブール ラブリーカップ クロノグラフ Ref.Q11BA
ルイヴィトン タンブール ラブリーカップ クロノグラフ Ref.Q11BA秋元康 ルイ･ヴィトン タンブール ホライゾン ライト・アップ マットブラック Ref.QBB187
まずは一本目。
秋元康さんが愛用するタンブールのコネクテッドウォッチはマットブラックなケースでベルトも黒系の全身がブラックアウトしかけたようなモデル。
非常にかっこいいし、タンブールの良さもすごくよく現れている。
筒状のケースから画面まで続くへりの部分が斜めになっており、その部分までもデジタライザー化されている。
つまりフラットな部分だけが画面になっているわけではなく、へりの部分までもが色変えできたりするのである。
デジタルウォッチで「ベゼル」を作り上げた感じだろうか。
このアイディアはすごい。
コネクテッドウォッチの良いところは文字盤を自由自在に変えることが出来る点であり、気分に合わせて外観を大きく変えることが容易に出来る。
機械式時計も文字盤の色によって大きく価値や価格が変わることを考えると非常に大きなメリットだろ言えるだろう。
マットブラックなコネクテッドウォッチ、その要素自体が珍しくルイヴィトンの高いデザインセンスでまとめられた次世代の見事な一本だ。
チョン・ホヨン ルイヴィトン タンブール ホライゾン ライト・アップ ホワイト Ref.QBB189
チョホヨンさんが愛用するモデルは秋元さんがお持ちのモデルのステンレス仕様のものだ。
マットブラックなケースと黒いストラップの組み合わせも引き締まっててなんともかっこよかったが、ステンレスケースと白いストラップというのも高級感があって良い。
どちらにも高級感があるが、白を基調としたモデルはよりリッチな印象を与える。
あらゆるコネクテッドウォッチに搭載される基本的な機能である、心拍数、カレンダー、歩数、天気の他に、空気質指数や飛行機や列車、ホテルなどのトラベルガイド『ルイ･ヴィトン シティ･ガイド』がついているのがこのモデルの機能的な大きな特徴であるが、こういった機能は国内外の移動が多い人にはとても便利なモデルと言えるだろう。
ビジネスでの移動もそうだがプライベートでの移動も多い方などは機械時計よりもこういったモデルを普段使いにするのがベターだろう。
デザイン面でも正直申し分ない。
吉村崇(平成ノブシコブシ)、中山秀征 ルイヴィトン タンブールホライゾン グラフィット Ref.QA004Z
直径43ミリの大きめな一本だが、これがタンブールのコネクテッドウォッチだ。
インパクトがあり存在感があり、大きなデジタルタンバリンで腕元を主張する、これがなかなか粋である。
上記で紹介した秋元さんのモデルはなんと44ミリ。
ルイヴィトンのタンブールだとわかる点も嬉しい。
こちらのモデルは若干世代が古いもので、中古の取引価格も10万円台くらいで推移している。
デジタルウォッチのメリットは基本的に価格帯が安めである点だとお伝えしたが、デメリットはデジタル機器であるため最新モデルと比較すると時代遅れになる可能性が出てくる。
デジタル時計は、時間的な経年により価値観が機械時計とは真逆の方向に力が作用する。
機械式時計は特に高級ブランドの品になれば古くなればなるほど価値が上がる傾向にあり、将来への期待値的なものが価格に反映されているのだろう。
その辺りのバランスが市場原理による価格帯の収斂としてこのようなプライスレンジになっているのであるが、コネクテッドウォッチはその辺りも見極めて判断すると良いだろう。
いずれにせよ、今モデルは機械時計のタンブールとよく似ていて、デザインはやはりすごくかっこいい。
将来的に機械やディスプレイなどを交換するための、いわゆる機械時計でいうオーバーホールがコネクテッドウォッチのサービスにあれば良いと感じた。
ルイヴィトン タンブールを愛用する芸能人
上記ではタンブールのコネクテッドウォッチ、いわゆるアップルウォッチのようなデジタル時計を愛用する芸能人と彼らがどんなモデルをお持ちなのかを見てみたが、以下は機械式のムーブメントもしくはクオーツ振動子を利用した電池式の機械が搭載されたタンブールを紹介しようと思う。
それでは前振りを削って早速みてみよう。
中島健人 ルイヴィトン タンブール スリム GM ブラック Ref.QA145Z
中島健人さんがお持ちのモデルは非常に面白い。
タンブールにしては薄型のタンブールスリムと呼ばれるモデルで、若干タンブールさが失われている印象を与えるがケースと繋がった特徴あるラグなどからもタンブールシリーズの一本であることが伺える。
ケースサイズも39ミリとコネクテッドウォッチと比較すると小ぶりだが、クオーツであれば小型化が可能でありタンブールの機械式(クオーツ・電池式も含む)モデル自体全体的にコネクテッドウォッチよりも小さめである。
小型化の要素が全面に押し出されているのが今回紹介しているモデルであり、文字盤デザインを含めても中性的で機械的な印象を与えるデザインになっている。
インデックスにはダイヤモンドが使用されておりシンプルだがラグジュアリー感もある。
全体的にミニマリスティックな一本で、タンブールさが少し薄い気はするがこれはこれで悪くない。
中居正広 ルイヴィトン タンブール クロノグラフ ヴォワイヤージュ ブラウン Ref.Q102L0
中居正広さんが愛用するタンブールはレーシング仕様のクロノグラフの一本。
こちらでも紹介しているのだが、もう一度軽くご紹介することにしよう。
といっても特筆する点は特になく、普通におしゃれでルイヴィトンらしさとルイヴィトンらしくない感じが認められる一本だ。
ルイヴィトンらしくないところというのは、クロノグラフを搭載したスポーティっぽい部分で、スポーティなイメージやレーシングのイメージがあまりない分なかなか面白いモデルという感じがしたのが第一印象だが、ブラウンと黄色の差し色がいい感じでルイヴィトンらしさが出ており、色の組み合わせのみでブランドを表現しているところがなかなか上手だなと感じた。
かっこいいにの可愛らしい、可愛いのに高級感がある、そんなところがタンブールの特徴であるが、こちらのモデルも同様の雰囲気を纏っている。
焦茶色で綺麗にまとめられていてすごくかっこいいしオシャレだ。
スポーツスポーツしていないところも良い。
まこと ルイヴィトン タンブール ダイビング Ref.Q1031
タンブールにもダイバーズモデルが存在する。
プッシャーの位置やインナータイプの回転ベゼルを搭載している点、インデックスの視認性の確保、などなど随所にダイバーズウォッチの特徴を備える一本で、デザインが全体的にポップにまとめられている。
僕はこの点が気に入った。
ダイバーズウォッチやパイロットウォッチの時計は視認性や時間の認知性を高めたデザインがされる場合が多く、あらゆる状況下で時を把握するべくこのようなデザインになっているのだが今回紹介しているシャ乱Qのまことさんが愛用するモデルはまさにそういった感じである。
文字盤デザインとタンブールの最も大きな特徴であるタンバリンケースとの親和性が高く、全体的に違和感なく可愛らしく仕上がっていると言えるだろう。
僕好みのダイバーズウォッチと言え、ダイバーズウォッチではないがアイクポッドの腕時計のような雰囲気も纏っている。
Matt ルイヴィトン タンブール GM モノグラム ブラウン＆ゴールド Ref.QBB167
良い、非常に良い。
これこそ僕が想像する、また理想とするタンブールで、ルイヴィトンらしさが100%出ている素晴らしいモデルと言える。
さすがマットさん、センスがおそろしく良い。
ルイヴィトンのタンブールはこうでなくちゃ、と強く言えるほどのデザインで、色使いといい構成といい仕上がりといい、おそろしく綺麗にまとまっている。
文字盤にルイヴィトンの特徴であるモノグラムを使用し、綺麗なフォントのインデックスや最近流行しているラグジュアリースポーツ的なデザインのハンズ(針)を合わせシンプルに三針で仕上げているところが時代ともよくマッチしている印象だ。
ウエンツ瑛士 ルイヴィトン タンブール ムーン オトマティック GMT グレー Ref.QAAA13
このモデルも良い。
マットさんがお持ちのモデルと同じような雰囲気を醸し出すナイスな一本。
確かに色使いは違うのだが、ルイヴィトンらしさが存分に感じられるモデルという意味では同様に僕好みである。
僕がタンブールの文字盤デザインで一番好きなのはこの針かもしれない。
ケースの形状がやはりタンブールの特徴を一番よく表している要素であり、コアとなる遺伝子を持つ部分であるが、それを除くと針のデザインにすごく惹かれるのだ。
ケースとの相性もまた良く、どこかパテックフィリップのノーチラスのような印象も与える。
ウェンツさんがお持ちのモデルは白ベースに黄色い差し色が入った明るい色合いのもので、24時間表示のGMTの機能が搭載されている。
ルイヴィトンのベースカラーであるブラウンが使用されていないがルイヴィトンらしさを存分に感じられるのはダミエアズールのような雰囲気を持っているからだろうか。
市松柄が使用されていないにもかかわらずダミエアズールのような高級な印象が感じられるわけだが、すごく素敵な一本に仕上がっている。
個人的にもぜひおすすめしたいモデルだ。
日村勇紀(バナナマン) ルイヴィトン タンブール オールブラック Ref.Q1D22Z
マットブラックな自動巻きモデルのタンブールを愛用するのはバナナマンの日村さん。
ステンレス素材にPVD加工が施されたモデルで、良い感じにブラックアウトしている。
完全に黒一色というわけではなく、視認性も悪くない程度に上品にオールブラックな一本なのだが、黒系の腕時計を探している人にはこのモデルはかなりおすすめである。
というのも画像ではなかなかわからないが、ディテールやパーツごとの仕上がりが非常に綺麗だからだ。
価格帯もその他のメーカーの機械時計と比較しても割安でルイヴィトンが持つブランド力と良い意味でマッチしていないのがタンブールなのだ。
ケースサイズは41.5ミリ、ケース厚は12.5ミリと、サイズ的にはロレックスのサブマリーナと同じくらいで、小さくはないが良い感じに引き締まった感じである。
コレクションの一つに加えたいタイプの一本と言える。
ATSUSHI(EXILE) ルイヴィトン タンブール ダイビング ピンクゴールド Ref.Q103E
EXILEのATSUSHIさんもルイヴィトンのタンブールをお持ちだ。
エグザイルの方は皆さんゴールドがお好きなようであるが、このモデルもピンクゴールドをケースに使用したモデル。
タンブールの場合は割とPVDでステンレスに表面加工を施したものが多いのだが、これは正真正銘ピンクゴールド素材でケースが作られている。
やはり金無垢素材が使用されている方がなんだか心地よい。
このモデルは上記でも紹介したようにダイバーズウォッチであるのだが、少々印象が異なる。
機能的な部分は全く同じなのだが、ケース素材やダイヤルカラー、スモールセコンドに使用している貝の色など、雰囲気がとても違ったように思える。
モノグラム柄に型押ししたラバーストラップもいい感じにルイヴィトンであることを示している。
タンブールのダイバーズはなかなか可愛らいい印象を与えながらも高級感とルイヴィトンのアイテムであることをさりげなく見せている感じですごく良い。
タンブールは定価や取引価格が全体的に低めに設定してあるのでゴールド素材でも手を出しやすい値段レンジだと言える。
このモデルも非常におすすめだ。
小室哲哉 ルイヴィトン タンブール ラブリーカップ クロノグラフ Ref.Q11BA
うむ、これもおしゃれ。
光がダイヤル上を歪に反射しているのはホワイトシェルを使用しているからだ。
ルイヴィトンは貝を頻繁に使用しているのだが、ルイヴィトンとホワイトマザーオブパールという組み合わせはなかなかイメージにないので面白い。
しかしルイヴィトンのような弩級の高級ブランドという意味では非常によくマッチする存在である。
小室哲哉さんがお持ちのモデルなのだが、白系のイメージがあるのでこのモデルはよくお似合いだろうと思う。
レディースモデルということみたいだが、ケースサイズが39ミリもあるしデザイン的には男女両方が使用できる中性的な印象である。
クオーツということなので価格帯もかなり低く、50万円あれば余裕で買えてしまうという嬉しい誤算。
このモデルもコスパが高いと感じる。
髙田延彦 ルイヴィトン タンブール ダイビング ブルー XL Ref.Q103F0
ルイヴィトンのダイバーズウォッチの中でもかなり印象的なモデル。
ブルーダイヤルに赤い差し色という、他メーカー含めてもこういったタイプの色使いは非常に珍しく、愛用者の個性をすごく感じさせる一本なのだが、しかしそこはルイヴィトン、ダサいという感じは一切ない。
どこかファーブルルーバのようなスタイルをしているように感じるのだが、それはインデックスが理由だろう。
見れば見るほど好きになっていくタイプの腕時計という感じで、個人的にも普段使いにユニークピースをアピールするアイテムとしてありなのではないかと思う。
まとめ
ルイヴィトンのタンブールを愛用する芸能人を紹介したわけだが、割と多いことに驚いた。
マイナーな腕時計だと思っていたのだが、実際はそんなことはなくコネクテッドウォッチを合わせるとここで紹介している方以外にも非常に多くの芸能人が愛用していることが予想される。
無理もない、デザインも素晴らしく、高級感も当然あって、何よりルイヴィトンが生み出すファッションアイテムともなれば、愛用者は非常に多いことだろう。
個人的にもタンブールは結構好きで、香取慎吾さんがお持ちのファンキーでポップなモデルなんかはすごく好きだ。
こちらでも紹介しているのだが、ワールドタイマーのようなGMTモデルをルイヴィトンは割とたくさん生み出しており、ユーザー層が世界を飛び回る人が多いというマーケットリサーチの結果があったのだろうと推察される。
ということでタンブールを色々みてきたわけだが、みなさんはどんなモデルがお好みだろうか。
